コンサルタントとしての在り方について

さて,前回は,またまたコンサルタントの方からすれば,俺たちの食い扶持を減らすな,と非難殺到な内容でしたね。

決して炎上商法ではありません笑

さて,前回の私の話からまとめると,コンサルタントとしてどういう在り方がよいのか?ということがなんとなく分かってこられたのではないでしょうか?

 私が良いと思うコンサルタントとは,①コンサルタントの持つ実業と親和性・共通性があること②コンサル料は高額になりすぎないよう配慮されていること,でした。

以上が,私のコンサルタントについてのスタンス・私見です。

 ただ,コンサルタントをやられた方はわかるはずですが,コンサルタントはそんなに簡単なものではないので,お金にならないので,別の道を探される方も多いはずです。

 さて,ここまでお話して,なぜ求人ページでこんなに暑苦しいほどコンサルタントについて話をしたのかと疑問に思われる方もおられるかもしれませんね。

 その答えを言いましょう。

 私のコンサルタント原則不要論は,ちゃんとした経営者であれば,誰しもが思うことです。

となると,本来的に言うなら(私の考え方を取るなら,人を騙さずに誠実にやるなら),コンサルタントはお金になりにくい,ということです。

 お金になりにくいということは,どういうことか?

 ちゃんとした理念をもってコンサルをやらないのであれば,コンサル業をすべきではないし,理念のないままコンサルやってもお金にはならないので,途中で挫折しますよ,ということです。

 ここで,弁護士の職務領域が広がっていない,という前回の話を思い出してください。

 つまり,弁護士の職務領域が広がっていないから,じゃあ弁護士もコンサルやりましょう,というのは安易だということです。

 しかし,それでもコンサルをやりたいのであれば,まずは実業をしっかり持って,そちらのビジネスを頑張りましょう,それによって成功することの説得力を身に着けてください,ということです。

決して成功しそうな人間を見つけることに注力するのではなく。

 自分のビジネスや仕事を通じて,人に語れることが出てくるようになってきたら,ようやくコンサルの入り口ではないでしょうか?

 私もまだまだ修行修行です(笑)