過去に学ぶ真実

こんにちは!弁護士の田中今日太です。

さて,皆さんは,昔の人の本を読みますか?

私は,「古事記」とか「日本書紀」,はたまた全世界で最も読まれている歴史書である

「聖書」なども読みました。

古書は,よいです。

理解するには,当時の歴史的背景や事情,宗教観も知る必要があります。

そうでなければ,書いてある内容を理解することはできません(また,知っても理解するのは難しかったりします笑)。

一度は,読んでみることをオススメします。

学ぶことはとても多く,今の自分の考える「常識」が,「当時は常識ではなかった」ということや,「今の常識を疑う」きっかけを与えてくれます。

さて,今回ご紹介する本は,そこまで昔の本ではありませんが,

「ユダヤ人の商法」(1972年5月)という藤田田さんが著した本があります。

表紙を見ればわかりますが,とても怪しげです笑

この本に「読む価値」があることを知らなければ,とても手に取らないでしょう笑

絶版になっていて,中古市場でも,1.5万以上はするようですね笑

藤田田さんは,日本マクドナルドを作った人ですね。

日本マクドナルドは,問題もありましたが,何のかんので日本人のファストフード文化に強く根付かせられていますね。

つまり,藤田田さんは,根っからの商売人だということです。

その人が著した「ユダヤ人の商法」は,商売の定石について記載されています。

「ユダヤ人」は,イスラエルが建国されるまでの間は,漂流民族として,世界を行き来しながら,自らの商売を発展させてきました。

ですので,「ユダヤ人」の商売の定石を学ぶことは,ビジネスマンにとってはとても有用です。

学んだ結果,それを「マネ」するか,「応用」するか,それとも「そのやり方はとらない」,という判断をするのかは,自分の考え方次第です。

そういう考え方があることを「知る」ことが,大切なのです。

裏を知れば,表もまた強く理解することができ,相手の思惑を知ることができます。

さて,気になる内容について,ですが,

簡単に言うと,商売は,「女と口」を狙え,というものです。

あ,これ私が言ってるんじゃなくて,この本がそう言ってるだけですよ笑

簡単に解説すると,

→女性は,物を突発的に買いやすい

→女性は,男性が稼いだお金を使って生活を立てることができる(財布は女性が握る)

→女性は,お金の使い道を決める権限を持っている

→口とは,食べ物の事

→人間は,必ずお腹が減るので,食べ物等を消費を続けなければならない

→なので,商売として,成功させやすいものは,「女性」と「口」をターゲットにしたものだという内容です。

他にも種々記載されていましたが,私が最も印象に残ったのは,この内容でした。

どうでしょうか?

皆さんは腑に落ちましたか?

ちなみに,私の妻は,3食の食事をしっかり行い,3時のおやつもよく食べます。

美味しそうで目新しいものに興味をもち,私にも買ってくるように指示します。

また,服飾関係も,自分の好んだものを定期的に買ってきます(・・・前に買った服があるはずなのに。。着れるよな。。まだ。。)。

・・というのが私の実体験です。

日本マクドナルドは,この商売の定石を地でいってますね。

私の妻も,冬になると,「グラコロ」を食べたくて仕方なくなってます。。

まあ,これはどうでもよい話ですが笑

・・・にしても,商売は,「女と口を狙え」というのは,今,出版されているような本では,あまりお目にかかれないように思いますね。

ストレートすぎる,と言いますか,身もふたもない,と言いますか。

今の社会は,情報にあふれていますが,様々な利害関係によって,情報が偏ったり制限されていたりします。

一方で,「古書」には,古今東西変わらぬ「真実」や「真理」が記載されていることもあります。

だからこそ,古今東西変わらぬ,真実や真理を知るために,一定の「古書」は読んでおいた方がよいのです。

その上で,マネをする,その仕事のやり方はしない,という選択をするのは,自分の価値観なのです。

また,上記のように「女と口を狙え」と思って商売をしている事業者もいる可能性もあるわけです。

なので,女性の方もこうした考え方があることを事前に知っていれば,グッと物や食べ物を買うのをセーブすることができるかもしれませんね。(私の妻はゴニョゴニョゴニョ。。)