消費や供給に過剰な時代

こんにちは! 弁護士の田中今日太です。

皆さん,今の現代社会をどのように思いますか?

・・・・アバウトすぎますね笑

私は,消費や供給に過剰な時代だなと思っています。

特に日本は。

例えば,コンビニの24時間営業はいらないと思います笑

まあ,いつでもいけるので便利と言えば便利ですが。

ただ,普通の方の生活だと,深夜にコンビニに行く必要はありません。

大体の人は,朝6時から夜12時(まあ10時ぐらいでも足りるでしょう。)まで営業していれば,営業時間内に必要なものは買えると思います。

深夜のコンビニが必要なのは,基本的に夜に働く人たちだけだと思います。

だとすると,夜に働く人たちが集まるエリア(繁華街など)にだけ,24時間コンビニは設置すれば,足りるようになります。

こうすることによるメリットは,

  1. 夜にコンビニにたむろしたりすることができないので治安がよくなる。
  2. コンビニ経営者も,深夜に人を設置しなくてもよいので,人件費分経費が浮く(ただし,夜にお客がよく来るエリアは売り上げもさがるので,要考慮)。
  3. 深夜にコンビニに行けなくなるので,無駄に夜更かししない→健康になる。

デメリットは,深夜に買い物にいけないので,不便。

ただし,深夜に働いている人以外は営業時間内にスーパーなどで買えばいいので,無問題。

このように,サービスやモノに溢れすぎているなあ,と思います。

商売人(会社)は,消費をしなければ,商売が成り立たないので,無理に供給し,消費をあおります。

ただ,消費をしろしろと言っても,人が一日に居られる場所(ホテル,リゾート,その他のあらゆるリラクゼーション),食べられる食事の量(1日3食を超えてデザート,おやつ),人と会える時間(職場,プライベート),にはすべて限りがあります。

その「限り」に意識的,無意識的に人は気づいています。

だから,無理に何か(時間,物,おカネなど)消費をし続けるのはしんどいし,疲れる。

例えば,やっと空いた休日に,どこかに旅行に行くのってしんどかったりしますよね笑

でも,旅行に行ってもらわないと,旅行会社は儲からないので,困る。

だから,旅行会社は「楽しい」「リラクゼーション(癒し)」と称して,「疲れるのに,疲れさせ」に行きます。

本当に時間と体調に余裕があって,「楽しみ」を求めて行く場合は,「旅行」はよい手段だと思います。

しかし,「時間と体調」に余裕もないのに,無理に行くことは,「消費の過剰」です。

例えば,お腹がすいていないのに,ご飯を食べようとすることも,消費の過剰ですね。

逆に見れば,旅行会社が,楽しさをあおって無理に行かせることは「供給(サービス)の過剰」です。

他に,お腹がすいていない相手に,広告宣伝で人の関心をあおり(昔から「3時のおやつ」という3時にお菓子を食べるべきであるかのような謎のワードも存在しますね笑),甘いお菓子やデザートを無理に食べさせようとすることも,供給の過剰です。

これは,「過剰」なのに「過剰」であることを人に感じさせなくしているだけです。

一人一人が,それぞれに「本当に自分にとって必要なもの」を認識できれば,きっと「過剰」はなくなるのにね。