売上と時間の余力について

こんにちは!弁護士の田中今日太です。

さて,皆さんは,自身,もしくは会社の「売上」というものを意識されたことはあるでしょうか?

修習生の方だったり,勤務弁護士の方はそこまで意識されていないかもしれませんね。

経営者,私のように経営者弁護士だと,やはり「売上目標」を設定します。

そして,その売上目標を達成しようとします。

一方で,経営者弁護士は,経営者でありながら,まだまだ人的規模が大きくない事務所だと,

自らが事件処理を行います。

すると,売上をあげるということは,自分の事件処理が増えるということになります。

事件処理量が増えると,経営的思考に時間を割くことが難しくなります。

すると,短期的に,売上目標を達成できたとしても,中長期的にみると,その売上目標を

頑なに守り続けることは,マイナスになるかもしれません。

また、自分が事件処理を行う時間を減らすため,他の弁護士やパラリーガルを採用して,

自分の時間(経営的思考に充てる時間)を確保することがとても大切です。

なので,売上目標(最大値)と売上目標(経営的思考に充てる時間も確保したもの),との両方を考えておくとよいかもしれませんね。

そして、最大値を目指しつつ,着地点を考える・・・

事件処理が忙しくなるといつも思うことですが,実際やってみるとなかなか難しいものです。