2023年から働き始めた豊田弁護士の応募の決め手と実際の働く環境

私は、弁護士としてのスキルをもっと磨ける環境を探して転職を考え始めました。
将来的には、一人で案件を任せてもらえるような実力をつけたいと思っていたんです。それに加えて、できればメンバー同士の仲が良く、相談しやすい雰囲気の職場が理想でした。

そんな中でロイハイの情報をネットで見つけたのですが、他の法律事務所と比べて情報がしっかり出ていたのが印象的でした。とはいえ、弁護士事務所ってまだまだ情報開示が少なくて、なかなか比較ができず、すぐには応募ができませんでした。

その後、転職エージェントに登録して相談してみたところ、担当の方がロイハイのことをよく知っていたんです。話を聞いてみると、ネットに出ていた内容とほとんど同じで、応募を決めました。

入社前には「すごく忙しいらしい」と聞いていました。しかし、実際に働き始めてみると、残業は想像していたよりずっと少なく、通常は1時間程度、多くても2時間くらいです。無理なく働ける範囲でした。

今は、さまざまなタイプの先生方と一緒に仕事をさせてもらっていて、それが本当に勉強になり、スキルアップにつながっています。考え方や進め方にそれぞれの個性があるので、引き出しが増えていく感覚があります。

そして何より、チームの雰囲気がいいんです。「仲良しグループ」というよりも、「信頼し合っている仲間」という印象を持っています。わからないことや困ったことがあっても、自然と助け合える空気があるので、とても働きやすいです。

リーガルスタッフAさん｜子育てとの両立も意外と大丈夫だった！

私は、子育てが少し落ち着いて「そろそろ社会復帰したいな」と思い始めた頃、求人サイトでロイハイのパート募集を見つけました。

弁護士事務所って、なんとなく厳しくて堅そうなイメージがあって、 「子育て中の私に務まるのかな…」と不安な気持ちもあったんです。

しかし、募集ページの中にあった田中先生のメッセージや取り組みをみて、 「子育てにも理解がありそう」「ここなら挑戦できるかも」と思えるようになり、勇気を出して応募しました。

実際に働き始めてみて、子育てへの理解が本当にある職場だなと感じました。

パートは自由シフト制で、子どもの行事があるときはあらかじめお休みを申請できますし、
急な体調不良でお休みすることになっても、誰も嫌な顔をせず「大丈夫？」と声をかけてくれます。子育て中の私にとって、こういう安心感はすごく大きいです。

入社前にもうひとつ不安だったのが、法律の知識が全くなかったこと。「業界未経験でも大丈夫かな？」とドキドキしていましたが、実際には丁寧なマニュアルが用意されていて、他のスタッフの方もとても親切でした。質問もしやすい雰囲気があって、半年くらいで少しずつ業務にも慣れて、成長を実感しています。

「法律事務所」の敷居が高いと感じていたけど…｜事務員Bさん

以前の仕事は、家電量販店で携帯電話を販売する仕事をしていました。成長の機会も少なく、もっと自分を活かせる場所に行きたいと思い、転職を決意したんです。

ロイハイのことは、求人サイトで見つけました。「安定感」と 「プライベートの時間も大切にできそうな職場だな」と感じたのが、応募のきっかけでした。

また、仕事内容に「法律に関わる事務」と書かれていて、「法律の知識があれば役に立ちそうだし、新しく学べることも多そう」と思って、興味が湧いたんです。

「法律事務所は、きっとすごく厳しくて、かっちりした職場なんじゃないか」と思い、最初は少し不安でした。

しかし、実際に入ってみると、そのイメージはいい意味で裏切られました。スタッフ同士もフランクで、職場全体の雰囲気も思っていたよりずっとラフだったんです。もちろん、やるべきことはきちんとこなしますが、窮屈さは感じません。

今では、毎日心地よいペースで働きながら、 「前よりも前向きに仕事に向き合えてるな」と感じています。