Interview
弁護士 永田 順子
2021年入社
仕事と育児の両立できる環境で勤務をしたかったからです。

どうしてロイハイに入所されたのですか?
私は、大学卒業後、会社の法務部等に勤務して、渉外事件・契約書のチェックなどに関わらせていただくことが多かったのです。
その後、子供も生まれ、育児とをする中で、司法試験に合格しました。
司法試験合格後は、今までのキャリアを活かして、渉外事件や契約書のチェックを主たる業務とする法律事務所に勤務しておりました。
ただ、弁護士になったからには、個人のクライアントの方の事件も扱いたいという気持ちを強く持っていました。
そこで、個人のクライアントの事件を取り扱うことができ、仕事と育児の両立に理解のあるロイハイに興味を持ちました。

ロイハイの育児への理解というのはどういう点に現れていると思いますか?
私の場合、どうしても、育児、子供の教育といった点から、長時間勤務するということは難しい状況でした。
この点、ロイハイの場合は、時短勤務を認めていただくことで、長時間勤務にならないように配慮していただいております。
また、特定の日も出勤できないことがあります。
そのようにすると、クライアントの方にご迷惑がかかりそうにも思いますが、ロイハイは、複数の先生方や事務局の方が所属していて、どの先生や事務局の方も、私の環境に理解していただき、クライアントの方にご迷惑がかからないようにしていただいております。
ですので、事件を一人で抱えることの不安については、できる限り配慮をいただいております。
また、事件処理をする中で生じた疑問なども、質問すればお答えいただけるので、とても助かっています。

事務所の雰囲気はどんな感じですか?
事務所の雰囲気は、活気があって、和気あいあいとしています。
入所したばかりで、まだ右も左もわからない状況ですが、皆さん親切な方ばかりなので、いろいろと教えていただいております。
また、年齢層も幅広く、バックボーンも多種多様な方が多いので、面白く感じております。
事件処理も、個人の方のクライアントの方、例えば、男女トラブルであったり、慰謝料問題であったり、交通事故問題、労働事件や刑事弁護などなど、いろいろな種類を扱っているので、今までの渉外事件や企業問題とは異なる分野も扱えて、非常に面白いです。

今後の抱負を聞かせてください。
企業のクライアントの方でも、個人のクライアントの方でも,やはり大切なのは、一つ一つの事件に全力で取り組むことだと思います。
この点は、今までと変わらず、ずっと私の思いとして、続けていきたいと思います。
皆様、今後ともよろしくお願い致します。

Other interview他のインタビューはこちら
-
司法書士として,いろんな業務ができると思ったからです。
司法書士 山中 英樹
2020年入社
-
子育て中から社会復帰をしたいと思った時に、インディードでロイハイのパート求人を見つけました。子育てにも理解があるように思って応募させていただきました。
一般事務パート Cさん
2023年入社
-
私が転職を考えたときにいろいろ先輩の弁護士がロイハイのことをご存じだったためです。
弁護士 豊田 夕雪
2023年入社
-
私は法律業界とは全く関係のない,ゲーム会社から転職してきました。
経理スタッフ
2021年入社
-
もともと勢いのある事務所であることは知っていたので、転職を考えて求人に応募しました。
弁護士 小川 貴之
2020年入社
Must read article
入社を考える方向けの記事
Entry
皆さんのご応募お待ちしております
エントリーフォームから職種ごとの募集要項をご確認いただけます。
皆様と共に成長しながら働ける日を楽しみにしております。