法人破産
60代男性 製造業2億円超えの負債を法人破産によりゼロに。自宅も維持。
事案の概要
照明器具の製造・販売をしていたが、市場(マーケット)の縮小により、取引先からの受注が減少し、売上が低下した。再建のための努力も叶わず、負債は2億円を超え、資金繰りに窮したことから、破産申し立てに至る。法人代表者も借り入れについて連帯保証人になっていたため、併せて個人破産の申し立てに至る。結果、法人破産により、法人の負債は消滅。 法人代表者の連帯保証債務も免責されてゼロになる。 法人代表者の自宅を家族が買い取ることで自宅も維持。
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