【週3日休み】正社員/年間休日174日以上/残業なし/一般事務スタッフ

「子育てがひと段落、定年まで正社員として働きたい・・でもいきなり週5は家庭と両立が難しいかも」

そんなあなたへ。

ロイヤーズハイの一般事務は、事務未経験でもOK!

販売・サービス業から転職したスタッフが多数在籍。

本求人は、一例として、以下のような方にお越しいただくことを想定しております。

・子育てが落ち着いて、正社員として働きたいが、週5は家庭との両立が難しい。

40代や50代の方も定年までまだまだ時間はあります。

子育てがひと段落ついたなら、今度は、仕事とプライベートで、

あなたの人生、自分時間を大切にしてみませんか?

夫に自分の美容代、食事代、自分に使うお金をいちいち頼むのは気が引ける。

そんな気苦労なく過ごしてみませんか?

※なお、本求人は、年齢、性別、既婚未婚に関わらずお申込みいただけます。

② 未経験OK/接客を活かせる一般事務/マニュアル・OJT充実!

ロイハイは、未経験からスタートしたスタッフがほとんど。

前職は百貨店アパレル販売、携帯電話の販売スタッフ、コールセンターなど様々。

ロイハイは「接客経験」を活かせる一般事務です。

「お客様に丁寧に対応する力」「明るい受け答え」「先回りして動く力」など、あなたのこれまでのキャリアがそのまま強みに。

研修やマニュアルもあり、事務作業はフォーマット充実。

入所後はOJT担当がついて、基礎から丁寧にレクチャー。パソコンが苦手でも大丈夫。

タッチタイピングができれば、しっかりフォローしてもらえる環境です。

ロイヤーズハイの事務局って、どんな雰囲気?

女性スタッフが中心で、明るく前向きな雰囲気。

・ひとり旅やひとり外食が趣味の人

・推し活やイベント遠征を楽しんでいる人

・ゲーム、漫画、アニメ、映画、その他少しマニアックな趣味を持っている人

そんなメンバーが多く在籍しており、「自分の時間」や「自分の好き」を大切にしながら、落ち着いて働ける環境です。異業種から転職したスタッフの声も、ぜひ下記よりご覧ください。

人間関係の良さや雰囲気は、SNSなどを是非ご覧下さい。

④ やりがい・仕事内容

ロイハイの一般事務は、電話応対と事務作業が半々の事務です。

丁寧な応対ができる方なら、即戦力になることも!

皆さんには、気さくな弁護士や先輩事務局と同じフロアで仕切りもなく、コミュニケーションをとりながらお仕事していただきます。

わからないことがあればすぐに相談できる、風通しの良い職場です。

人と話す仕事だから、接客経験が活きる。

法律知識は不要ですが、弁護士や専門スタッフの近くで働くことで、少しずつ専門的な言葉や考え方も学べます。

お客様の相談内容はさまざま。

「毎日がちょっと成長できる」そんな事務の仕事です。

研修やマニュアルもあり、事務作業はフォーマット充実しておりますので

未経験の方も始めやすく、永く腰を据えて働ける環境です。

なお、グーグル口コミも良い好評判の事務所で、クレームも基本的にありません。

⑤ 労働条件・制度

  詳しくは、上記募集要項をご覧ください。

⑥ パラリーガルとの違いと将来の選択肢

\ 一般事務とパラリーガル、どちらが自分に向いている? /

ロイハイでは「一般事務職」と「パラリーガル職」の2つの職種をご用意しています。

いずれの職種もライフワークバランスを図りながら働いていただいています。
それぞれの特徴を下記のとおりまとめました。

 

項目一般事務パラリーガル
業務内容電話・来客対応、データ入力、簡易な書類作成、郵送など事務作業などが中心法律文書作成補助、顧客へのヒアリング、資料収集などが中心
法律知識
あまり不要(必要な分は入社後に自然と身に付きます)
必要(未経験からの学習で可能)
働き方接客スキルを活かす法律の専門性を高めたい方向け
残業なしあり(月20時間以内)
昇給・賞与の傾向緩やかな昇給・賞与一般事務よりも多い昇給・賞与
キャリアパス「一般事務」職種の中で、一般職、リーダー、課長、部長等級があります。
希望と適正で「パラリーガル」への転向も可。ただし、本求人は、週3日休みのためS1~S3までの等級となっております。
「パラリーガル」職種の中で、一般職、リーダー、課長、部長等級があります。

▼ こんな方は「一般事務」向きかもしれません!

▼ こんな方は「パラリーガル」向きかもしれません!

法律的な専門性を磨きたい方には、将来パラリーガルへのチャレンジも。

あなたの希望や適性に応じて、成長の道を用意しています。

 

⑦ 福利厚生・社内の空気(カフェスペース/イベントなど)

\ 安心して長く働ける職場環境 /

ロイハイでは、スタッフ一人ひとりが心地よく過ごせるよう、ユニークかつ実用的な福利厚生を整えています。

\ SNSも日々更新中! /
Instagram・X(旧Twitter)でスタッフの日常や職場の雰囲気を発信中。ぜひご覧ください。

⑧ 今回の採用は《2名限定》!ご応募はお早めに

ロイヤーズハイでは、新しい仲間を一人ひとり丁寧に育てていく方針のため、今回の募集人数は「2名限定」です。
OJT担当の先輩事務局が丁寧にサポートしますので、未経験の方でも安心して業務に取り組めます。

法律事務所でのキャリアを、あなたの“最初の一歩”から応援します。

 

⑨ Q&A(よくある不安への対応)

Q. 事務職の経験がないのですが大丈夫ですか?
→ はい、大丈夫です。現在活躍中のスタッフの多くが未経験スタートです。丁寧なOJTがあります。

Q. 販売職からの転職に不安があります。
→ 実際にアパレル、コールセンター、携帯販売などからの転職者が活躍しています。詳しくはインタビューもご覧ください。

Q. 法律事務所って堅い・怖い?
→ ロイハイは、普通の法律事務所と違って明るく前向きで、弁護士も事務局も仲が良く風通しのよい職場です。弁護士も事務局も気さくです。詳しくはSNSもご覧ください。

Q. 法律業界は安定してる?
法律業界は、不況に強いと言われています。景気が良くても悪くても安定して仕事があります。アパレル業界が不安定だから転職してこられた方もおられます。

Q. 弁護士とコミュニケーションはとれますか?
はい。ロイハイでは、弁護士と事務局とが信頼関係を築きコミュニケーションをとって仕事をしています。

Q. ロイハイの業績はどうですか?
ありがたいことに、設立からずっと黒字であり、売上・利益も毎年成長しています。

Q. 働いている事務局の年齢層はどれぐらいですか?
20代から40代の方が中心に働かれています。

Q. 取り扱っている事件はどんなものがありますか?
離婚・慰謝料・刑事事件・交通事件・借金/債務整理・労働事件・企業法務・養育費請求・債権回収・国際法務(英文契約等)等の事件に取り組んでいます。男女トラブル(離婚・子供のトラブル)、交通事故、借金、といった身近に起こりがちな事件の取り扱いもしています。周囲の人がトラブルになった時にも参考にしていただけますし、実際、働いているスタッフから「人生の役に立つ」との声も出ています。

Q. 法律用語を覚えるのは大変ですか?
はじめは、電話で言われる内容の中に「法律的な言葉」が含まれていることもあり、よくわからないということもあるかもしれません。ただ、教育担当者もお教えさせていただきますし、勤務開始から2~3か月ぐらいもすれば慣れていきますので、ご安心ください。

Q. 一般事務は法律知識は必要ですか?
パラリーガルと比べるとあまり必要ありません。ただ、業務に携わるうちに自然と身について行きます。

Q. 完全週休3日制の希望シフト制ってなんですか?
その月の土日祝日の日数分+週1日分の合計日数を週3日以上で休みを取得していただくことになっています。例えば、4月の休みが土日祝日の日数で10日、週1日の休みが4週あれば4日の合計14日を週3日以上で振り分けるようシフトの希望を出していただきます。シフトの希望は基本通るように調整させていただいております。例えばですが、平日に3日勤務し、土曜に1日勤務いただくと、平日に2日、日曜日を休むようなイメージです。土日の人込みを避けてどこかに旅行に出かけたいという方にもお勧めです。

 

販売・サービス業からの転職歓迎!「事務未経験」でも「接客経験」を活かせる一般事務スタッフ

「接客の仕事、そろそろ卒業したい。でも、自分に何ができるかわからない……」

そんなあなたへ。

ロイヤーズハイの一般事務は、事務未経験でも、あなたの「接客経験」がそのまま活きるお仕事です。

販売・サービス業から転職したスタッフが多数在籍。

しかも、完全週休2日・残業ゼロ・年間休日129日で働きやすさも安心です。

② 未経験OK/接客を活かせる一般事務/マニュアル・OJT充実!

ロイハイは、未経験からスタートしたスタッフがほとんど。

前職は百貨店アパレル販売、携帯電話の販売スタッフ、コールセンターなど様々。

ロイハイは「接客経験」を活かせる一般事務です。

「お客様に丁寧に対応する力」「明るい受け答え」「先回りして動く力」など、あなたのこれまでのキャリアがそのまま強みに。

研修やマニュアルもあり、事務作業はフォーマット充実。

入所後はOJT担当がついて、基礎から丁寧にレクチャー。パソコンが苦手でも大丈夫。

タッチタイピングができれば、しっかりフォローしてもらえる環境です。

ロイヤーズハイの事務局って、どんな雰囲気?

20代〜30代の女性スタッフが中心で、明るく前向きな雰囲気。

・ひとり旅やひとり外食が趣味の人

・推し活やイベント遠征を楽しんでいる人

・ゲーム、漫画、アニメ、映画、その他少しマニアックな趣味を持っている人

そんなメンバーが多く在籍しており、「自分の時間」や「自分の好き」を大切にしながら、オンオフ切り替えて働ける環境です。

異業種から転職したスタッフの声も、ぜひ下記よりご覧ください。

人間関係の良さや雰囲気は、SNSなどを是非ご覧下さい。

④ やりがい・仕事内容

ロイヤーズハイの一般事務は、「電話応対」と「事務作業」が半々のバランス。
接客や販売などのご経験があれば、すぐに活躍していただける場面も多くあります。
明るく丁寧な応対ができる方は、大きな戦力です。

事務スタッフの皆さんには、気さくな弁護士や先輩事務局と、仕切りのない同じフロアで働いていただきます。
わからないことがあればすぐに相談できる、風通しの良い職場環境です。

 

✨ こんなやりがいがあります

お客様から「ありがとう」「助かりました」と感謝されることも多く、
弁護士や先輩スタッフからも「助かったよ」「ありがとう」と声をかけられることがあります。
チームの一員として頼りにされるやりがいを感じられる職場です。

法律トラブルは、お客様にとって「人生の一大事」。
だからこそ、私たちは チームで支え合いながら、誠実に、丁寧に向き合っています。

ロイヤーズハイは、お客様の人生に本気で向き合ってきた姿勢を評価いただき、
「またお願いしたい」「知人にも紹介したい」という声も数多く届いています。
Google口コミ評価も、2025年6月時点で☆4.5以上という高い水準を維持しています。

これは、スタッフ一人ひとりが 誠実さと人間性を大切にし、チームで協力しながら、
真摯に業務と向き合ってきた証です。

✨ 仕事内容

人と話す仕事だから、接客経験が活きる。

法律知識は不要ですが、日々弁護士や専門スタッフとやり取りする中で、
少しずつ法律の知識や考え方も自然と身につけられます。

お客様の相談内容はさまざま。

「毎日がちょっと成長できる」そんな事務の仕事です。

研修やマニュアルもあり、事務作業はフォーマット充実しておりますので

未経験の方も始めやすく、永く腰を据えて働ける環境です。

なお、グーグル口コミも良い好評判の事務所で、クレームも基本的にありません。

⑤ 労働条件・制度

  詳しくは、上記募集要項をご覧ください。

⑥ パラリーガルとの違いと将来の選択肢

\ 一般事務とパラリーガル、どちらが自分に向いている? /

ロイハイでは「一般事務職」と「パラリーガル職」の2つの職種をご用意しています。

いずれの職種もライフワークバランスを図りながら働いていただいています。
それぞれの特徴を下記のとおりまとめました。

 

項目一般事務パラリーガル
業務内容電話・来客対応、データ入力、簡易な書類作成、郵送など事務作業などが中心法律文書作成補助、顧客へのヒアリング、資料収集などが中心
法律知識
あまり不要(必要な分は入社後に自然と身に付きます)
必要(未経験からの学習で可能)
働き方接客スキルを活かす法律の専門性を高めたい方向け
残業なしあり(月20時間以内)
昇給・賞与の傾向緩やかな昇給・賞与一般事務よりも多い昇給・賞与
キャリアパス「一般事務」職種の中で、一般職、リーダー、課長、部長等級があります。
希望と適正で「パラリーガル」への転向も可
「パラリーガル」職種の中で、一般職、リーダー、課長、部長等級があります。

▼ こんな方は「一般事務」向きかもしれません!

▼ こんな方は「パラリーガル」向きかもしれません!

法律的な専門性を磨きたい方には、将来パラリーガルへの転向チャレンジも。

あなたの希望や適性に応じて、成長の道を用意しています。

⑦ 福利厚生・社内の空気(カフェスペース/イベントなど)

\ 安心して長く働ける職場環境 /

ロイハイでは、スタッフ一人ひとりが心地よく過ごせるよう、ユニークかつ実用的な福利厚生を整えています。

\ SNSも日々更新中! /
Instagram・X(旧Twitter)でスタッフの日常や職場の雰囲気を発信中。ぜひご覧ください。

⑧ 今回の採用は《2名限定》!ご応募はお早めに

ロイヤーズハイでは、新しい仲間を一人ひとり丁寧に育てていく方針のため、今回の募集人数は「2名限定」です。
OJT担当の先輩事務局が丁寧にサポートしますので、未経験の方でも安心して業務に取り組めます。

法律事務所でのキャリアを、あなたの“最初の一歩”から応援します。

 

⑨ Q&A(よくある不安への対応)

Q. 事務職の経験がないのですが大丈夫ですか?
→ はい、大丈夫です。現在活躍中のスタッフの多くが未経験スタートです。丁寧なOJTがあります。

Q. 販売職からの転職に不安があります。
→ 実際にアパレル、コールセンター、携帯販売などからの転職者が活躍しています。詳しくはインタビューもご覧ください。

Q. 法律事務所って堅い・怖い?
→ ロイハイは、普通の法律事務所と違って明るく前向きで、弁護士も事務局も仲が良く風通しのよい職場です。弁護士も事務局も気さくです。詳しくはSNSもご覧ください。

Q. 法律業界は安定してる?
法律業界は、不況に強いと言われています。景気が良くても悪くても安定して仕事があります。アパレル業界が不安定だから転職してこられた方もおられます。

Q. 弁護士とコミュニケーションはとれますか?
はい。ロイハイでは、弁護士と事務局とが信頼関係を築きコミュニケーションをとって仕事をしています。

Q. ロイハイの業績はどうですか?
ありがたいことに、設立からずっと黒字であり、売上・利益も毎年成長しています。

Q. 働いている事務局の年齢層はどれぐらいですか?
20代から40代の方が中心に働かれています。

Q. 取り扱っている事件はどんなものがありますか?
離婚・慰謝料・刑事事件・交通事件・借金/債務整理・労働事件・企業法務・養育費請求・債権回収・国際法務(英文契約等)等の事件に取り組んでいます。男女トラブル(離婚・子供のトラブル)、交通事故、借金、といった身近に起こりがちな事件の取り扱いもしています。周囲の人がトラブルになった時にも参考にしていただけますし、実際、働いているスタッフから「人生の役に立つ」との声も出ています。

Q. 法律用語を覚えるのは大変ですか?
はじめは、電話で言われる内容の中に「法律的な言葉」が含まれていることもあり、よくわからないということもあるかもしれません。ただ、教育担当者もお教えさせていただきますし、勤務開始から2~3か月ぐらいもすれば慣れていきますので、ご安心ください。

Q. 一般事務は法律知識は必要ですか?
パラリーガルと比べるとあまり必要ありません。ただ、業務に携わるうちに自然と身について行きます。

Q. 完全週休2日制の希望シフト制ってなんですか?
その月の土日祝日の日数分を週2日以上で休みを取得していただくことになっています。例えば、4月の休みが10日あった場合には、それを週2日以上で振り分けるようシフトの希望を出していただきます。シフトの希望は基本通るように調整させていただいております。例えばですが、平日に4日勤務し、土曜に1日勤務いただくと、平日に1日、日曜日を休むようなイメージです。土日の人込みを避けてどこかに出かけたいという方にもお勧めです。

Q. 夏季休暇ってなんですか?
夏季休暇は、特別休暇を5日分付与して7~10月中に消化していただき,必ず休んでいただくことができます。

Q. 産休育休も取得できますか?
ロイハイでは、お子様のいるスタッフも在籍しておりますし,産休育休も取得することができますので,子育てをしながら働きたいという方も歓迎しております。

【正社員】経験者向け法律事務パラリーガル(完全週休2日制の平日のみ勤務OR希望シフト制、年間休日129日)

1 本求人のポイントまとめ

手に職をつけて永く働きたい方向け
法律事務(パラリーガル)の経験を活かせます!
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◎9:00~18:00勤務の平日のみ勤務OR完全週休2日制の希望シフト制!を選べます
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社会保険完備!個性的な福利厚生!
 カフェスペースあり!
 元お笑い芸人によるコミュニケーションセミナー!
 飲み物・お菓子を事務所負担で支給!

<一緒に働くメンバー>
平均年齢30代前半のスタッフと一緒にお仕事をしていただきます。みんな前向きで明るい方ばかり。みんな、日々、業務の中で成長を続け、スキルアップ、キャリアアップを目指しています。既婚者の方も独身の方もおられますが、みんな仕事にやりがいをもち、自分の収入は自分で稼ぐという自立意識をお持ちです。

そうしたメンバーと働くことで刺激を受けてみませんか?

<法律業界は安定業界><当事務所も安定企業です>

法律業界は、景気が良いときも悪いときも安定した業界です。当事務所は、設立から現在まで「7年連続黒字」「無借金経営」「毎年昇給」「賞与も満額支給」を実現しています。

大阪の難波、梅田、堺東、岸和田、神戸に5つの事業所のある法律事務所です。大阪における事業所数は、全国の法律事務所の中で「第2位」となっております(2024年6月時点)。

弁護士事務所なのにフランクでスタッフの笑い声も聞こえる職場です。会社の取り組みもHPやSNSで配信中!

<キャリアアップ>
後輩パラリーガルの指導役やリーダー業務、事務局側の管理職などのキャリアアップがあります。

2 ロイハイは風通しがよく・安定した無借金&黒字経営&毎年売上・利益ともに成長を続ける事務所です

法律事務所のイメージでよくあるのが,「かたそう」「敷居が高そう」「必要がなければコミュニケーションもとらない」とかですね。当事務所は,そうしたイメージとは真逆です。

当事務所は、弁護士同士やスタッフ同士の仲が良く,コミュニケーションを積極的に図りながらも,業務熱心です。どの弁護士もスタッフも職務熱心で,業務に集中して取り組みながらも,しゃべるときはしゃべる・遊ぶときは遊ぶような事務所です。

そんな弁護士・スタッフの頑張りのおかげで,「業績」は設立からずっと「7年連続黒字」です。「無借金経営」で「売上」・「利益」ともに成長を続けています。頑張りにお返しするように、成長に応じた「毎年昇給」「賞与の満額支給」「福利厚生の充実」を実現してきました。

2024.10月時点で,個性豊かな弁護士が14名に加えて,その他有資格者とスタッフ合わせて合計35名を超える人員が在籍するまでになりました。スタッフの年齢層は,20代後半から50代までと幅広いです。ボリュームゾーンは30代です。個々の弁護士は気さくでありながら,各自の得意分野を持つ個性豊かな弁護士ばかりが在籍しています。

また,他の有資格者やスタッフもそれぞれの得意分野を伸ばしながら,仕事に取り組んでいます。当事務所では,弁護士とスタッフが一つの事件を役割分担をして協力しながら進めています。

社会のニーズに合わせて,弁護士の料金体系を分かりやすく,かつリーゾナブルにすることで弁護士を利用していただきやすくしたり,親しみやすい雰囲気づくりをすることによって,弁護士に相談や依頼する敷居をできる限り下げるようにしています。

当事務所では,離婚・慰謝料・刑事事件・交通事件・借金/債務整理・労働事件・企業法務・養育費請求・債権回収・国際法務(英文契約等)等の事件に取り組んでいます。

男女トラブル(不倫・離婚・親権・養育費など)、交通事故、借金問題、残業代請求といった身近に起こりがちな事件の取り扱いもしています。周囲の人がトラブルになった時にも参考にしていただけますし、実際、働いているスタッフから「人生の役に立つ」との声も出ています。

当事務所では,社会のニーズに合わせて,弁護士の料金体系を分かりやすく,かつリーゾナブルにすることで弁護士を利用していただきやすくしています。

親しみやすい雰囲気づくりをすることによって,弁護士に相談や依頼する敷居をできる限り下げるようにしています。私のこうした信念は,法律事務員の方も十分に理解を頂いているので,ご依頼者様にもそれが伝わり,当事務所のグーグルの口コミも非常に良い内容を書いていただいております。

3 ロイハイでは、パラリーガルは「弁護士との信頼関係に基づいた二人三脚のお仕事」だと考えています

ロイハイでは、弁護士と事務局とで「ありがとう」「ごめんね」と言い合って仕事をしています。弁護士は,法律事務員の方と二人三脚で協力しながら仕事をすることで,良い事件処理ができ,依頼者に満足いただける結果を出すことができます。

過去の話ですが,私が担当した残業代の請求事件では,法律事務員の方の力がなければ,私は徹夜を免れることはできませんでした。この事件では,残業代を請求するために膨大な資料を1から精査する必要がありました。普段から資料を見慣れている私でも,あまりにも膨大な資料を前に青ざめました。

しかし,青ざめていても目の前の膨大な資料は減ることはありません。そこで私は,法律事務員の方と膨大な資料を精査すべく,方針を協議して,法律事務員の方には,資料の仕分け,計算ソフトへの入力作業などを行っていただきました。

その法律事務員の方は,普段は定時にきっちり帰宅されます。しかし,その時は私が非常に困っていたこともあって,夜遅くなることを覚悟して助けてくれました。最終的に3時間も残業してくれ結果,私は夜の9時までには書面と計算を仕上げることができました。

もしも,その方がいなければ,私は他の仕事も相まってほぼ徹夜間違いなしだったので,ただただ「ありがとう!」と感謝するしかありませんでした。他にも,裁判所に今日中に出さなければならない書面を「私が行きますよ!」と率先して持っていってくれた事務員の方もいます。

膨大な資料がある事件のファイルを,こちらが言う前に弁護士が見やすいように仕分けをしてくれる事務員の方もいます。書面作成をする上で,各種フォーマットへの入力作業を手伝ってもらうのですが,使いにくそうにしていると,次に使う時は使いやすく改良してくれる事務員の方もいます。

他のスタッフが急遽休んだときは,休みだったスタッフが頼んでいないのに代わりに来てくれて,フォローをしてくれる事務員の方もいます。これまで法律事務員の方に助けていただいた記憶を挙げれば,正直きりがありません。

弁護士と法律事務員で信頼関係を築きながら事件を処理していくことは,もっとも大切なことだと実感します。もし彼らの手助けがなければ,到底できなかったことや手が回らなかったことがたくさんあります。

困った時に直面した時はもちろん,普段の業務の中でのフォローを改めて思い返すと,法律事務員の方がいてくれて良かったと心から思いますし,これからも良い信頼関係を築いていきたいと思います。先程の残業をしてくれた法律事務員の方に一度聞いたことがあります。「法律事務員としてのやりがいは何ですか?」と。

「弁護士と事務員、事務員同士での,チームワークで仕事が進んでいることがわかると楽しいです。自分がかかわったことで依頼者が喜んでくれると達成感もありますね。それから,任せられた仕事が大変でも,ちょっとでも先生が「助かった~」って思ってくれたら,役に立てたなぁと思って嬉しいですね。」と話してくれました。

このように責任感とホスピタリティがある法律事務員の方に出会えたことを,私は嬉しく思います。

4 パラリーガルの具体的な業務内容はどんなことをするの?

法律事務員(パラリーガル)としてのお仕事を大きく分けると、一般事務と法律事務の2つの業務になります。法律事務は,個々のお客様の案件の担当をしていただき、弁護士とクライアントの打ち合わせに先立つヒアリングや、フォーマットへの入力、資料集めの連絡をしていただきます。

具体的には,破産や個人再生の申立て補助,強制執行の申立て補助,交通事故の被害金額の計算補助,残業代の計算補助,未払い養育費の計算補助,などなどです。

パラリーガルとしての実力を身に付ければ、どこの法律事務所でも必要とされる存在となり、「手に職」となって「替えのきかない一生ものの財産」になっていきますよ。

5 ロイハイは,「本当に働きやすい環境」、「長期活躍が叶う職場」を目指しています

ロイハイのパラリーガルはやりがいをもって成長できる環境ですが、成長のためには相応の時間が必要だと思います。ですから、皆さんが長期間安心して働いていただけるように、労働条件を整えております。

当事務所は,年間休日125日以上,平日5日勤務OR完全週休2日の希望シフト制(その月の土日祝日の日数分を休むことができます。シフトは希望をあげていただいて決まります。)を選んでいただきます。履歴書にどちらの働き方かご記載ください。

残業していただくこともありますが,仮に残業したとしても月20時間以下になるようにしております。なお、ワークライフバランスの観点から、人員の拡充により将来2年以内には、残業が完全になくなることを目指しています。

また,有給も取得可能,夏季休暇(特別休暇を5日分付与して7~10月中に消化していただき,必ず休んでいただくことができます。),年末年始休暇あり,となっております。

当事務所では,お子様のいるスタッフも在籍しておりますし,産休育休も取得することができますので,子育てをしながら働きたいという方も歓迎しております。お子様が急に熱を出した時も,私が何か言う前に「早くお子さんを迎えに行ってあげてください!」と他のスタッフが積極的にフォローに回ります。

ですので,安定した職場環境で,安心して働いていただくことができます。

また,ライフワークバランスを考え,プライベートの時間をしっかりとっていただくことができます。法律事務員として環境を変えたい,報われたい,これから当事務所で新しいキャリアを作っていきたいという方もご応募されてみませんか?

6 ロイハイには,他の法律事務所にはないような福利厚生があります

もちろん、社会保険も完備しております。また、現在、事務所内にカフェ休憩スペースを設置しています。今からご入所される方は、カフェ休憩スペースで休憩をとっていただくこともできるようになります。

事務所でお菓子やジュース,コーヒー,紅茶と言った飲料を購入しているので、好きに食べていただくことができます。元お笑い芸人によるコミュニケーションセミナーなども実施しておりますので,コミュニケーション能力を磨いていただくこともできます。暑気払いや忘年会も実施しておりますので,希望により参加していただけます。

また,お客様からお菓子を頂戴することもありますが,「食べ物は平等に!」というロイハイ独自のルールの元,弁護士,事務員関係なく,あみだくじで誰がもらえるか決めたりもしています。じゃんけん大会で白熱することもあります。

このように,スタッフ同士交流を図りながら,面白い様々な取り組みをしています。Xやインスタなど各種SNSもしているので、ぜひご覧ください。

7 最後に

最後になりましたが,当事務所は,弁護士と法律事務員とで信頼関係を築き,互いに感謝を忘れず,ともに人生を歩んでいきたいと考えております。

また,私たちが,そのようにして成長,繁栄していくことで,法律業界全体が変わり,法律事務員の労働環境が良くなり,一人でも多くの方が法律業界に興味を持って働きたいと思えるような業界になってほしいと考えております。

この内容を読んでいただいて,皆さんが当事務所に興味をもっていただけたのであれば,ぜひ一度ご応募くださいませ。

【アルバイト】司法試験を目指す司法試験受験生・ロースクール生・学生の方向け

【初めに】

「ビジネスマナーから学びたい」という社会人経験のない司法試験受験生の方やロースクール,学生の方向けの求人です。

この司法試験受験生バイトは,①司法試験を目指していること(❶司法試験、予備試験またはロースクールを受験したことがあること❷司法試験または予備試験またはロースクールを受験する意思があること)②週2日以上,5時間以上勤務できることを条件として,特別に設定させていただきました。

アルバイトと言えど仕事は仕事ですし,同じ事務所で働くからには,ロイハイの「仲間」です。

また,この求人は,下記のように減少する法曹界をわずかながらでも救うため,ロイハイができることとして,取り組んでいることです。ですので,ご応募いただくにあたっては,当事務所のことをご理解いただいたうえで,ご応募いただきたいと思います。

業務の内容は,一般事務・弊所ホームページの記事案作成・判例リサーチなどです。電話の受付・顧客のアテンド・FAX等の簡易な一般事務と,弊所ホームページの記事案を作成いただきます。

簡易な一般事務は,ワードやエクセル(タッチタイピング)ができれば,対応可能なレベルです。過去に事務経験がない方(司法試験受験生の大半の方は事務経験がないと思われます。)は,基本的な事務を習得可能です。

弊所ホームページの記事案の作成は,法律や判例のリサーチを含みますので,ご自身の勉強にもなりますし,文書作成能力の向上も見込めます。事件処理に関する判例のリサーチも行っていただきます。

【法曹界の減少と当事務所の将来への希望について】

現在,弁護士や検察官,裁判官といった,およそ「法曹」になりたい,という人は相当に減少しました。それは,投資する時間や勉強量と合格しなかった場合のリスクに対して,得られるリターンが見合っていない,というところが大きいです。

簡単に言うと,法律業界に残念ながら「夢」や「将来性」がないからという理由です。特に弁護士業界は,弁護士の増加に伴い,競争も激しくなりました。

純粋に事件処理をするだけでなく,営業活動や集客,採用など経営に関わることも今まで以上に考えなければならない時代になりました。上場企業でさえ,経営合理化のため,従業員を解雇し人員削減を行ったり,上場を廃止したりする時代です。

弁護士業界も決して例外ではありません。一般企業も経費削減のため,弁護士との顧問契約を打ち切ってもいます。このような負の情報ばかり聞くと,法曹になりたいと思わなくなったり,法曹になっても今後自分の人生は大丈夫なのか?と疑問に思ったりすることもあるでしょう。

であるからこそ,ある意味,老舗と言われるような法律事務所や、人員数の多い法律事務所に勤めたい,はたまたインハウスに勤めたいというニーズが高まるのも無理はありません。

【法曹界が,不条理に喘ぐ人を救うことができる】

当事務所は,法曹界には「法曹を目指したい」と思えるような魅力的な業界になってほしいと考えています。人々が苦しめられたとき,人々が不条理な扱いを受けたとき,一定の権力機関が不合理な判断や施策を行ったとき,そのようなときに,声を挙げて立ち向かうことができる人間こそが「法曹」です。

法曹は,不合理な事態にも「法」を持って,立ち向かうことができる人間です。もしも,法曹を目指す人間が減るなら,こうした不条理な事態に声を上げる,声を上げやすい人が減少してしまいます。

今の世の中を見て,皆様はどのようにお考えになるでしょうか?不条理だと思うことはありませんか?

(皆さんに身近なところでいうと、今のロースクール制度や受験制度は不条理だと思います。今や予備試験合格者の98%が司法試験を合格するそうです。それなら、そもそもロースクールもいらないし、予備試験などもせずに初めから司法試験を受験させればよいと思います。ロースクール制度や今の受験制度は失策でしかありません。経済的負担や時間を無駄にかけさせる制度では法曹を目指す人間が減少するのは当然です。)

こうした社会を正常に戻す役割が,我々「法曹」です。また,弁護士事務所が企業利益ばかりを考えてしまうと,法曹のこうした本来的な役割を忘れてしまいかねません。

当事務所は,法曹を目指す,司法試験を目指す方には,こうした法曹の本来的な役割と思いを持っていただきたいと思います。その思いがあれば,司法試験の合否に関わらず,必ず「社会に必要な存在」になっていただくことができるはずです。

【当事務所の成長と取り組み】

上記のような厳しい外部環境の中でも,当事務所は常に「希望」を持ちながら,地道に成長を重ねています。そして,事務所として「利益」もしっかり確保し,経営的には安定しています。

当事務所は,個性と才能を磨くことを重んじる風通しの良い事務所です。楽しく,ただ仕事にはストイックです。取り扱ったことのない分野でも事件でも,リサーチと協議を重ねてチャレンジします。

取扱い分野は幅広いので,様々な経験を経ていただくことができます。民事,離婚,交通事故,刑事,債務整理,企業法務,残業労務,相続、英文契約に加え,執行法の改正に対応し,財産開示請求などの財産調査及び差押えも行っています。

弁護士の年齢は30代から40代です。ただ,50代の許認可を扱う行政書士,50代の登記や債権回収を扱う司法書士も在籍しております。

ですので,年齢に拘らず,社会人経験をされた40代,50代の弁護士の方も歓迎しております。今後も,他士業との連携を図りながら,ワンストップサービスを実現していきます。

積極的に育児中の方でも,採用も行っており,マザーズハローワークにも登録中ですので,今後,育児出産などのご事情がある方も歓迎しております。実際,時短勤務の方や育児出産休暇を取るスタッフもおられます。

【どんな考え方の事務所なの?】

当事務所の名前は「法律事務所ロイヤーズ・ハイ」という,いわゆるカタカナ名前の法律事務所です。この事務所名は,個性豊かな弁護士が,高みを目指して業務に取り組むことを企図したものです。

しかしながら,この名前だけで「新興系」の「軽い」事務所,「利益重視」事務所,ではないか?として誤解を受けることがあります。

どうにも,新興系事務所の悪いイメージとして,

・「依頼者の利益を疎か」にして「自社の目先の利益」を追い求める
・「短期間」で利益が手に入れば、「副業や投資」で稼ごうとして「弁護士業務を軽視」する
・弁護士業を「アーリーリタイヤ」して「楽して」暮らす等,「長く弁護士を続ける気がない」

というようなものがあるようです。

それはそれで一つの価値観,考え方ですが,当事務所ではこのような考え方は採用しておりません(もちろん,各弁護士が,副業や投資をすることを禁止したりするものではありません。その点は全て個人個人の自由です。)。

当事務所は,現代の「良い」考えや風潮,手段を取り入れながらも,「質実剛健」を大切にし,10年,20年,数十年も続く法律事務所を目指している事務所です。

つまり,現在数十年続くような法律事務所が紡いできた「歴史」を「現代の時間軸」で「現在進行形で作っている」法律事務所であると考えています。

どの弁護士も「長く」「弁護士人生」を歩んでいくつもりです。では,どうすれば,「長く」弁護士人生を歩むことができるでしょうか?

その答えは,①仕事にやりがいを感じること②仕事とプライベートの時間を適切に取れること③人間関係が楽しいこと④適切な待遇・報酬が得られること,です。これらのうちに一つでも欠ければ,弁護士業務が苦痛となり,一刻も早く辞めたくて仕方ない,となります。

仮に,短期間で大金を稼がなければならないと思っている方や,アーリーリタイヤを目指している方がいるとすれば,それは,①~④のどれかが欠けているからなのだと思います。もちろん,会社として「利益」を出すことは大切なことです。そうでなければ,社員,従業員に給与を支払うこともできませんし,自身の家族も守ることはできないからです。

しかしながら,「利益」だけに捉われてしまうと,「依頼者の利益」を軽視してしまうことにもつながりかねませんし,弁護士もスタッフも「働き甲斐」を失ってしまいます。ですから,当事務所で何を大切にしているかというと,自身の「個性と才能」を発揮し,それを「磨き続ける」ということです。

その意味で,「弁護士業務を好んで」積極的に取り組み,それによって「クライアントを幸せ」にすること,それを「継続する」ことが,私たちの「生きがい」だと思っています。一朝一夕でできること,短期間でできることはまだまだ「大業」であるとは言えず,何年もかけて,継続して,蓄積していくことにより「偉業」や「大業」がなせるようになると考えています。

そのためにも,できる限り長く「弁護士業務」をやりたい,と思えるような環境を整えたいと考えています。なお,「楽をすること」と「効率的に働く」ということは意味が違います。

当事務所では,結果が同じであれば,最適で効率的な働き方を選択します。これは「楽をしている」ということではなく「効率的に働く」ということです。ここを混同し,上司や先輩弁護士から言われるままに無用と考えられる業務をこなすことは,業務の効率を下げ,部下や後輩弁護士の勤労意欲を削ぐことになります。

当事務所では,「楽をする」のではなく「効率的に働く」ことで、スタッフの負担を減らすよう工夫をしています。当事務所は設立して約7年で成長途上です。

成長途上であることを「謙虚」に受け止め,過去の裁判例や先人の営みを尊重し、新たな知見,取り組みを行うことで,スタッフが「弁護士業務を好き」になって「長く」弁護士を続けたいと思ってくれる環境を作り,「大業」「偉業」をなせることを目指しています。

ですので,アルバイトに来られる方について,単にバイトをするだけで終わるのではなく,こうした信念を持つことの大切さを学んでいただきたいと思います。

【求める人物像・こんな人が向いていると思います】

・将来,弁護士や法曹として継続的につづけたいと考えている方
・人と会話するのが好きな人,コミュニケーションをとるのが好きな人
・様々な事件分野を経験して,ジェネラリストとスペシャリストの両方を目指したいと思っている人
・完成した事務所ではなく,成長中の事務所を生で見たい人

【転職希望の弁護士の方向け】【弁護士アソシエイト又はパートナー】

転職をお考えの弁護士の方へ、当事務所で永く弁護士人生を歩みませんか?

※修習生の応募の場合とは異なり,中途採用の弁護士の応募は随時,受け付けております(修習生の募集活動は例年司法試験合格発表後2~3か月で締め切ります。)。

その理由は,中途の弁護士の方は特に時期に関係なく求職活動を行っておられるため,一定の時期のみに限って採用活動を行うことは適切ではないからです。また,ロイハイでは,「頭数」を揃えるための採用活動は行っておらず,求職者の方の「個性」に着目しつつ「事務所に合うか合わないか」という基準で内定をお出しするかどうか判断しております。

そのため,様々な個性と才能をお持ちの中途の弁護士の方に幅広くご応募いただきたいと考え、応募に関しては随時受付をさせていただいております。興味のある方は、是非ご応募いただきますよう宜しくお願い致します。

※なお、本求人は「雇用契約」です。雇用契約と業務委託契約との待遇の差は,詳しくはこちらのページをご覧くださいませ。

【初めに】

はじめまして。代表弁護士の田中今日太です。中途の弁護士の方向けの求人になりますので,ご覧いただく方は,どこかの法律事務所で,あるいはご自身で独立して弁護士業務に励まれた方であるかと思います。

実際に弁護士業務に取り組む中で,自分が希望するところや適性が分かるということがあります。

そして,皆さんが今働いている事務所にこれ以上居たとしても,自分の希望するところとマッチしない,ということもまた分かってくることがあります。

例えば,

「今の事務所でボスの性格や事件処理の姿勢,経営の方針などがご自身の考えと合わなくて転職を考えている」という方
「今の事務所の条件(給与・待遇・時間)が合わない」という方
「今の事務所でこのまま働いても将来のキャリアが見えず不安」という方
「独立したが,このまま働き続けることに不安を抱いている,あるいはこれ以上,良くなっていくという未来が見えない」という方

ですね。

ですから,転職活動をされている皆さんには「気持ちを新たに」して様々な可能性を追求し,弁護士業務を通じて社会で活躍していただきたいと思います。そして、是非、ご自身に合った事務所に就職いただけるようお祈りしております。

当事務所では,様々な個性を持つ弁護士が,様々な事情のもとに合流し働いていただいております。

詳しくは,各弁護士のインタビューページもご覧いただければ,ご自身と似てるな~と思う方もいるかもしれません。是非一度,参考にしてみてください。

ここでは、皆さんがこのページをご覧になったときに、ご自身が当事務所と合うか合わないかをご理解いただきやすよう、業界の事情等も踏まえてガッツリ説明しています。

ご自身に合わないのに無理にその事務所に就職しても後々辛いものです。また、事務所側としても合わないのに無理にお勤めいただいてもぶっちゃけしんどいです。

そこで、私たちがどのような考え方でクライアントに向き合っているのか、また事務所の経営の方向性や、仕事の進め方など自分にとって同じ方向性を向いているのか、等をご説明します。

【事務所の特徴】

当事務所は、個性と才能を磨くことを重んじる⾵通しの良い事務所です。楽しくただ仕事にはストイックです。

所属弁護⼠はジェネラリストでありつつ,各弁護⼠に強みとする得意分野、注⼒分野があり、スペシャリストとしての側面があります。事務所の取扱分野は幅広いので、様々な経験を積んでいただくことができます。

⼀般⺠事、離婚、交通事故、刑事、債務整理、企業法務、残業労務、相続後⾒などに取り組んでおります。今後、企業法務は特に労働事件や契約法務、英⽂契約、国際法務に注⼒する予定です。

弁護士以外に行政書士や司法書士も在籍し,特定の業種の許認可業務,登記業務を行うなど、他士業とのワンストップサービスを実現しています。蔵書は500冊以上保有,判例はウェストローと判例秘書を利⽤しており、希望があれば書籍を事務所経費で書籍を購⼊しています。

弁護⼠同⼠で、事件ごとに相談して案件を進めることもありますし、相談しやすい雰囲気づくりを⼼掛けています。お菓⼦をつまみながら協議することもありますし、笑いの絶えない職場環境を⽬指しています。

【募集の背景】

募集する理由は、一言で言うと、「仲間探し」です。「一緒に仕事をしたい」と思える方を探しています。

多くの企業や一定以上の規模の法律事務所では、「人員採用計画」を立て、その年に何人採用し、これだけ「事務所を大きくする」ことを掲げて、それに従って行動します。

結果、「事務所を大きくする」という「採用計画」を優先するあまり、その方が事務所に合うかどうかの検討を疎かにしたまま採用して、後にミスマッチが生じお互い不幸になるということが往々にしてあります。

ロイハイの考え方は、これと真逆です。

「合う方」がいなければ、「採用しない」ようにしています。

「合わない」のに無理に採用すれば、求職者のためにはなりませんし、また長い目で見たときには、事務所のためにもなりません。ですから、「合う」と思える方にだけ、内定をお出しするようにしております。(ただし、ときに「合う」と思っても、事務所の状況から内定をお出しできないこともあり、その点は本当に申し訳なく考えております。)

このようにすると、内定をお出しする方は自然と限定されるので、事務所の成長ペースは緩やかにはなります。しかし、私はそれで構いません。「仲間探し」は、気長に行う必要があると考えています。

「合う」と思った方と一緒に仕事ができることの方が大切なことだからです。

ところで、ロイハイの弁護⼠の年齢は20代後半から50代までと幅広く2025.5時点で15名の弁護⼠が在籍しています。当事務所では、57期~77期の弁護士が在籍しております。内訳は、57期1名、61期1名、62期3名、65期1名(田中)、70期2名、71期1名、73期1名、76期1名、77期3名です

当事務所の⼈員構成は、弁護⼠経験10年以上の弁護⼠が4割、弁護⼠経験5年以上であれば約7割を占め、弁護⼠の年齢は20代後半から50代で⼀定の⼈⽣経験を積んだ弁護⼠ばかりでした。

20代で修習生から在籍してくれている弁護士も数年在籍して30代となりました(笑)当事務所では、従前、修習生の採用はほぼせずに、経験弁護士からの採用を主としてきました。

多くの修習生を採用した場合には修習生1名当たりにかけられる教育時間が限定され,どうしても事件処理の質も下がってしまうためです。(ただし、76期修習生からは1名のみ採用し順調に成長してくれています。また、教育体制がある程度整ったとの判断から,77期修習生の募集定員は3名に拡大しました。)

つまり、当事務所のほとんどが、中途採用の経験弁護士ということになります。このように聞くと、よほどの「経験」がないと採用されないのではないか?と疑問に思われる方もおられるかもしれません。

もちろん、「経験」が大切であることは否定はしません。しかし、それは一要素にすぎず、最も大切であるのは当事務所に「合っている」ことです。当事務所に「合っている」方であれば、多少経験が不足していても内定をお出ししますし、逆にどれだけすごい経験を持っていたとしても「合っていない」となれば内定はお出しできません。

このように「仲間探し」が募集の背景です。少し詳しめにブログに書いたことがあるので、興味のある方はこちらもご覧ください。

なお、当事務所では、育児中の方でも積極的に採用も行っており、時短勤務の女性弁護士もおられます。今後、育児出産などのご事情がある方も歓迎しておりますのでご安心ください。

【どんな考え方の事務所?経営方針と事件処理の考え方】

当事務所の名前は「法律事務所ロイヤーズ・ハイ」という,いわゆるカタカナ名前の法律事務所です。この事務所名は,個性豊かな弁護士が,高みを目指して業務に取り組むことを企図したものです。

しかしながら,この名前だけで「新興系」の「軽い」事務所,「自社利益に偏重した」事務所ではないか?として誤解を受けることがあります。

どうにも,新興系事務所の悪いイメージとしては、

・「依頼者の利益を疎か」にして「自社の目先の利益」を追い求める
・「短期間」で利益が手に入れば、「副業や投資」で稼ごうとして「弁護士業務を軽視」する
・弁護士業を「アーリーリタイヤ」して「楽して」暮らす等,「長く弁護士を続ける気がない」
・所属弁護士のほとんどが修習期の若い弁護士ばかりで構成されていて、ちゃんと弁護士キャリアを積めるのか、経験ある先輩弁護士に相談ができるのか等が不安がある
・事務所の都合によって支店展開を進めたいがあまり、弁護士歴が浅い弁護士にいきなり支店長を任せるなどして不安がある

というようなものがあるようです。

しかし、当事務所ではこのような考え方や経営方針は採用しておりません。(※各弁護士が,副業や投資をすることを禁止したりするものではありません。その点は全て個人個人の自由です。)。

当事務所は,現代の「良い」考えや風潮,手段を取り入れながらも,「質実剛健」を大切にし,10年,20年,数十年も続く法律事務所を目指している事務所です。つまり,現在数十年続くような法律事務所が紡いできた「歴史」を「現在進行形で作っている」法律事務所であると考えています。

どの弁護士も「目先の利益」にとらわれず「依頼者の利益」を考えて事件処理を行っており、「永く」「弁護士人生」を歩んでいくつもりです。当事務所の人員構成は、弁護士経験10年以上の弁護士が4割、弁護士経験5年以上であれば約7割であり、弁護士の年齢は20代後半から50代で、一定の人生経験を積んだ弁護士ばかりです。

このようにして、事務所の事件処理水準を下げないようにし、むしろ事件処理水準が向上するようにしています。加えて、支店展開を進めたいがあまり、修習期の若い弁護士にいきなり「責任あるべき」支店長を任せるようなことはしていません。

その理由は、修習期の若い弁護士にとって「事件処理」に注力して「経験を積まなければならない時期」に、「集客(受任)や売上」に注力させすぎることになり、弁護士として十分な経験を積めない可能性があると考えているためです。

「事件処理」に注力することは、「弁護士としての実力」を磨くということであり、「あなたの価値(法的サービスの質)」を上げるということです。なのに、「事件処理」経験が不十分なままに「集客や売上」に注力させすぎてしまえば、たとえ「依頼をいただく能力」を向上させることはできても、

肝心の弁護士としての「実力」は上がりにくく「あなたの価値(法的サービスの質)」も上がりません。もちろん「依頼をいただく能力」も大切な能力です。当事務所では、その能力も磨いていただけるよう指導をさせていただきます。

しかし、いかに多くの依頼をいただくことができたとしても、十分な法的サービスを施せないなら、顧客の満足はあり得ず、社会に有益をもたらせません。

また、事件処理が十分にこなせるなら、顧客からの信頼も自然と得られるので、依頼をいただく能力も自然と伸びていきますし、実は見通しの悪い事件の見通しを誤って受任したり、顧客にあまりメリットのない提案をして後にクレームになるということもありません。

ですから、当事務所では、修習期が若すぎる弁護士に支店長を任せるのでなく、一定の「事件処理経験」を経た弁護士の方に、支店長をお任せするようにしています。

こうすることで、修習期の若い弁護士であっても十分に事件処理に注力していただく期間を設けつつ、またご依頼いただけく力も身につけていただけるようにし、準備が整った時期に支店長やパートナーを目指せるよう配慮しています。このように、当事務所では、所属する弁護士が「永く」弁護士を続けていきたいと思える環境を目指しています。

【永い弁護士人生を歩むには】

ところで,どうすれば,「永く」弁護士人生を歩むことができるでしょうか?

その答えは,

①仕事にやりがいを感じること

(詳しくは以下のページをご覧ください。)

https://lawyers-high.jp/recruit/news/102-2

②仕事とプライベートの時間を適切に取れること

(詳しくはこちらをご覧ください。)

③人間関係が楽しいこと

(詳しくは当事務所のインスタ等のSNSをご覧ください。)

④適切な待遇・報酬が得られること,です。

(こちらは求人内容OR下記記事をご覧ください。)

これらのうち一つでも欠ければ,弁護士業務が苦痛となり,一刻も早く辞めたくて仕方ない,となります。仮に,短期間で大金を稼がなければならないと思っている方や,アーリーリタイヤを目指している方がいるとすれば,それは,①~④のどれかが欠けているからなのだと思います。

もちろん,会社として「利益」を出すことは大切なことです。そうでなければ,社員,従業員に給与を支払うこともできませんし,自身の家族も守ることはできないからです。

しかしながら,「利益」だけに捉われてしまうと,「依頼者の利益」を軽視してしまうことにもつながりかねませんし,弁護士もスタッフも「働き甲斐」を失ってしまいます。ですから,当事務所で何を大切にしているかというと,自身の「個性と才能」を発揮し,それを「磨き続ける」ということです。

その意味で,「弁護士業務を好んで」積極的に取り組み,それによって「クライアントを幸せ」にすること,それを「継続する」ことが,私たちの「生きがい」だと思っています。一朝一夕でできること,短期間でできることはまだまだ「大業」であるとは言えず,何年もかけて継続して蓄積していくことにより「偉業」や「大業」がなせるようになると考えています。

そのためにも,できる限り永く「弁護士業務」をやりたい,と思えるような環境を整えたいと考えています。ご応募いただく方には、永く弁護士業務をやりたいと思う方にお越しいただきたいと考えております。

当事務所は設立して8年でまだまだ成長途上です。

成長途上であることを「謙虚」に受け止め,過去の裁判例や先人の営みを尊重し、新たな知見,取り組みを行うことで,スタッフが「弁護士業務を好き」になって「永く」弁護士を続けたいと思ってくれる環境を作り,「大業」「偉業」をなせることを目指しています。

【求める人物像・こんな人が向いていると思います】

・弁護士を一生続けたいと思っている人
・短期的でなく,長期的な目線で働きたい人
・人と会話するのが好き、コミュニケーションをとるのが好きな人
・様々な事件分野を経験して、ジェネラリストとスペシャリストの両方を目指したい人
・地元(大阪・難波・堺・岸和田・神戸)が好きな人
・他士業のワンストップに興味がある人
・完成した事務所ではなく、成長中の事務所を生で見たい人

【働き方のイメージとキャリアパス】

当初の数か月は先輩弁護士と一緒に同席して法律相談を行い,案件を受任していただき,一緒に処理をしていただきます。この求人は中途の経験弁護士の方が対象ですので、法律相談の内容面を学んでいただくというよりは、報酬体系や面談の対応など当事務所の「運用」を学んでいただくことになります。

処理していただく案件は,経験のため多種多様でかつ基本的な案件を対応していただきます。

基本的な案件とは,離婚・不倫の慰謝料・子の親権などの家事事件,むちうちや後遺障害の申請も含む交通事故案件,示談活動を含む刑事事件,破産・個人再生などの債務整理案件などです。これらの事件は,弁護士になった場合に取り組むことが多い案件であり,基本中の基本と言えます。ジェネラリストを目指すなら,まず習得しておきたい分野になりますが、

これも中途の経験弁護士の方であれば、ある程度事件処理として取り組んだことがあるかもしれません。あるいは、一部の分野は取り組んだが、取り組んでいない分野もあるかもしれません。

状況によりますが、まだ経験年数の浅い(弁護士になって3年以内を想定)弁護士の方であれば、これらの基本分野を中心に取り組んでいただくことになると思います。

なお、当事務所では、過去の事件の他、事件処理に関するマニュアルや解説動画なども用意しておりますので、インプットに事欠くことはないと思います。ただ、インプットだけでなく、実際に事件処理をこなす「実践」というアウトプットによって習得していくことが、成長のためには必要不可欠です。

当初は一緒に事件処理をしていただきながら、徐々に1人で事件処理をしていただき、必要に応じて先輩弁護士に相談するという形に移行していくことになります。当事務所では、個性豊かな先輩弁護士が15名在籍しており、相談しやすい環境が整っています。

先輩弁護士との共同受任や参考書籍、マニュアルや解説動画などを用意しております。当事務所の運用に慣れてきたら,上記の基本事件の習熟度を高めて、その中でも難易度の高い事件に取り組んでいただくとともに,労働事件,企業法務,事業者破産・法人破産などのいわば企業に関わる事件を,習熟度に応じてこなしていただきます。

このようにして徐々にスペシャリストの道を歩んでいただきたいと思います。

報酬は、概ね以下の通りを想定しています。

・修習期60期から67期までの方は,1年目の年収は700万円以上を予定しております。働きやご経験次第で1000万円以上の年収を目指していただくことも可能です。
・68期から74期までの方は,1年目の年収は600~700万円の間で予定しております。
・75期~76期の方は、年収550万円以上を予定しております。
 どの修習期の方でも、弁護士経験年数、取扱分野、ご経験の多寡などを考慮して給与を決めさせていただきます。
 どの修習期の方でも、昇給も年1回予定しております。
・弁護士の方の中途採用ですので,ご状況に応じて柔軟に対応いたします。

特段時期は設けていませんが,成長度に応じて,アソシエイトだけでなく,パートナーの道もご選択いただくことができます。
パートナーの定義は,いわば売り上げの割合などで報酬を決定したり,支店の出店の際の責任者になっていただいたり,経営側(マネジメント)側に回っていただくような役職になります。
概ね年収で1000万円以上も目指せるように考えています。

【就職についての配偶者又はパートナーの方の理解について】

当事務所は,まだまだ発展途上ですが,取扱分野やスタッフ数も増え,スタッフから時短勤務や産休育休も取得していただけるほど成長してきたという実感を持っており,一つずつ「歩み」,「歴史」が作られていると思います。

今後も,産休育休から戻ってきたスタッフが,安心して復帰していただけるよう,5年,10年,数十年と続く,「歴史ある事務所」に成長させていくつもりです。

就職は,人生を変えるという意味で,「夫または妻(配偶者)の方の理解」は当然,必要であると思います。職場を選ぶことは人生の問題です。ですから,配偶者の方の理解を得ていただくことはとても大切なことです。

当事務所では,ご夫婦が「真に円満」であることを望んでおりますので,就職をされる際には,ご夫婦間でよく話し合っていただくことをお勧めしております。過去,ご希望があったため,当事務所に合流していただくにあたり,代表弁護士の田中がその配偶者の方とお会いして面接をさせていただいたこともありました。

当事務所の事件処理に対する考え方や姿勢,家庭についての田中自身の考え方や姿勢,はたまた田中自身の家庭の状況などもお伝えさせていただき,しっかり当事務所のことをご理解いただき安心していただいたうえで,合流していただくこととなりました。

・依頼者(クライアント)のために,どのような「事件処理」をしているのか?
・理想とする「弁護士像」はどのようなものか?
・「比較的設立が新しい」事務所であるが,「業務の体制」や「財務」はどの程度整っているのか?
・所員の「関係性や雰囲気」はどのようなものか?
・「質実剛健」の社風とはどのようなものか?
・「仕事」と「プライベート」に関する考え方はどのようなものか?
・「家庭」、「夫婦」や「子供」に関する考え方はどのようなものか?
・代表の田中は「どんな人間」か?

など,気にされているところは多々あると思います。

上記のような点に関する情報は,随時youtubeや求人サイトにも記載していく予定ですが,直接お会いしてわかることも多々あると思いますので,もしご希望があれば,配偶者の方ともお会いさせていただきます。お気軽に仰ってくださいませ。

【時短勤務を希望の弁護士の方へ】お子様のいる方向け!仕事と育児の両立を応援!

【初めに】

当事務所では,時短勤務の弁護士の方を採用しております。時短勤務を希望される弁護士の方は,やはり主婦の方が多いのではないかと思います。ご結婚やご出産を機に退職された方ですね。

とはいえ,子育てもひと段落し,あるいはまだ子育て中ではあるものの,社会とのかかわりを持ち,自己実現のために社会復帰をしたい,というお気持ちがあったときに,時短勤務の弁護士を希望される,ということですね。当事務所では,そうしたお気持ちを持った方に対して,時短勤務枠の弁護士の方を採用しております。

また、当事務所には,実際に時短で勤務されている弁護士の先生もおられます。中には,ブランクが相当に空いてしまって,実務に出るのが不安であったり,自信を無くしてしまっている方もおられるかもしれません。

しかし,子育てをすることは本当に大変なことであり,その中で育まれる「忍耐」と「根気」は,仕事をするにも勝る側面があると思います。(代表の田中も子育て中ですが,実感としてそう感じています。)

「忍耐」は様々な「練達」を生みます。例えば,忍耐することで人を許す「寛容」を育み,事件処理をするにも「寛容さ」と「余裕」を持った対応がクライアントに対してもできるようになります。それだけでなく,子育て中に感じる親としての「子への感情や思い」,その中で生まれる「信念」は必ずクライアントへの「共感」につながります。

「子育て」はこうした能力を育んでくれます。当事務所には子育て中の弁護士の方もおられますが,事件処理を見ると,まさにそのような能力が発揮されていると思います。ですので,子育て期間中の弁護士としてのブランクや経験不足を嘆く必要はありません。

むしろ子育てをしたことのない弁護士とは異なる「強み」であり,そうしたあなたの存在がクライアントにとっての「希望」になるのだと思っていただきたいと思います。

また,当事務所では,他の弁護士や事務からのサポートも受けていただきながら実務を行っていただくので,勘を取り戻しながら,または,未経験の分野であっても当事務所では相応の積み重ねがありますので,そちらを活用していただきながら実務に入っていただけますので,いずれにせよ安心して業務に取り組んでいただけると思います。

やはり,お子様がおられるご家庭の方であれば,働きながらもできる限りお子様とのかかわりを大切にしたい,まだまだ子供のことが心配だとお考えになることは当然のことだと思います。そこで,出勤日数や時間などもご相談させていただくこともできますし,必要に応じてリモートワークによる自宅勤務などもご相談させていただくこともできます。

なお,当事務所では,リーガルスタッフで小さなお子様のおられる時短勤務の方もおられますし,産休育休取得中です。

【事務所の特徴】

当事務所は,個性と才能を磨くことを重んじる風通しの良い事務所です。楽しく,ただ仕事にはストイックです。取り扱ったことのない分野でも事件でも,リサーチと協議を重ねてチャレンジします。

取扱い分野は幅広いので,様々な経験を経ていただくことができます。民事,離婚,交通事故,刑事,債務整理,企業法務,残業労務,相続、英文契約に加え,執行法の改正に対応し,財産開示請求などの財産調査及び差押えも行っています。

弁護士の年齢は30代から40代です。ただ,50代の許認可を扱う行政書士,50代の登記や債権回収を扱う司法書士も在籍しております。ですので,年齢に拘らず,社会人経験をされた40代,50代の弁護士の方も歓迎しております。

今後も,他士業との連携を図りながら,ワンストップサービスを実現していきます。積極的に育児中の方でも,採用も行っており,マザーズハローワークにも登録中ですので,今後,育児出産などのご事情がある方も歓迎しております。

【どんな考え方の事務所なの?】

当事務所の名前は「法律事務所ロイヤーズ・ハイ」という,いわゆるカタカナ名前の法律事務所です。この事務所名は,個性豊かな弁護士が,高みを目指して業務に取り組むことを企図したものです。

しかしながら,この名前だけで「新興系」の「軽い」事務所,「利益重視」事務所,ではないか?として誤解を受けることがあります。

どうにも,新興系事務所の悪いイメージとして,

・「依頼者の利益を疎か」にして「自社の目先の利益」を追い求める
・「短期間」で利益が手に入れば、「副業や投資」で稼ごうとして「弁護士業務を軽視」する
・弁護士業を「アーリーリタイヤ」して「楽して」暮らす等,「長く弁護士を続ける気がない」

というようなものがあるようです。

それはそれで一つの価値観,考え方ですが,当事務所ではこのような考え方は採用しておりません(もちろん,各弁護士が,副業や投資をすることを禁止したりするものではありません。その点は全て個人個人の自由です。)。

当事務所は,現代の「良い」考えや風潮,手段を取り入れながらも,「質実剛健」を大切にし,10年,20年,数十年も続く法律事務所を目指している事務所です。

つまり,現在数十年続くような法律事務所が紡いできた「歴史」を「現在進行形で作っている」法律事務所であると考えています。どの弁護士も「長く」「弁護士人生」を歩んでいくつもりです。

では,どうすれば,「長く」弁護士人生を歩むことができるでしょうか?

その答えは,①仕事にやりがいを感じること②仕事とプライベートの時間を適切に取れること③人間関係が楽しいこと④適切な待遇・報酬が得られること,です。これらのうちに一つでも欠ければ,弁護士業務が苦痛となり,一刻も早く辞めたくて仕方ない,となります。

仮に,短期間で大金を稼がなければならないと思っている方や,アーリーリタイヤを目指している方がいるとすれば,それは,①~④のどれかが欠けているからなのだと思います。もちろん,会社として「利益」を出すことは大切なことです。そうでなければ,社員,従業員に給与を支払うこともできませんし,自身の家族も守ることはできないからです。

しかしながら,「利益」だけに捉われてしまうと,「依頼者の利益」を軽視してしまうことにもつながりかねませんし,弁護士もスタッフも「働き甲斐」を失ってしまいます。ですから,当事務所で何を大切にしているかというと,自身の「個性と才能」を発揮し,それを「磨き続ける」ということです。

その意味で,「弁護士業務を好んで」積極的に取り組み,それによって「クライアントを幸せ」にすること,それを「継続する」ことが,私たちの「生きがい」だと思っています。一朝一夕でできること,短期間でできることはまだまだ「大業」であるとは言えず,何年もかけて,継続して,蓄積していくことにより「偉業」や「大業」がなせるようになると考えています

そのためにも,できる限り長く「弁護士業務」をやりたい,と思えるような環境を整えたいと考えています。なお,「楽をすること」と「効率的に働く」ということは意味が違います。

当事務所では,結果が同じであれば,最適で効率的な働き方を選択します。これは「楽をしている」ということではなく「効率的に働く」ということです。ここを混同し,上司や先輩弁護士から言われるままに無用と考えられる業務をこなすことは,業務の効率を下げ,部下や後輩弁護士の勤労意欲を削ぐことになります。

当事務所では,「楽をする」のではなく「効率的に働く」ことで、スタッフの負担を減らすよう工夫をしています。当事務所は設立して5年で成長途上です。

成長途上であることを「謙虚」に受け止め,過去の裁判例や先人の営みを尊重し、新たな知見,取り組みを行うことで,スタッフが「弁護士業務を好き」になって「長く」弁護士を続けたいと思ってくれる環境を作り,「大業」「偉業」をなせることを目指しています。

【求める人物像・こんな人が向いていると思います】

・家庭だけでなく,社会とのかかわりを持ち続けたい方
・子育てやプライベートを大切にしつつも,仕事を通じて自己実現をしたい方
・弁護士業務を継続的につづけたい方
・短期的ではなく、長期的な目線で働きたい方
・人と会話するのが好きな人,コミュニケーションをとるのが好きな人
・様々な事件分野を経験して,ジェネラリストとスペシャリストの両方を目指したい人
・事務所の取り扱い分野の新規開拓や事業化のプロセス,司法書士,行政書士,社労士,税理士など他士業間のワンストップサービスに興味がある人
・完成した事務所ではなく,成長中の事務所を生で見たい人

【配偶者又はパートナーの方の理解について】

設立して約5年の事務所ですが,時短勤務や産休育休も取得していただけるほど事務所も成長してきたという実感を持っており,一つずつ「歩み」,「歴史」が作られていると思います。今後も,産休育休から戻ってきたスタッフが,安心して復帰していただけるよう,5年,10年,数十年と続く,「歴史ある事務所」に成長させていくつもりです。

なお,以上とは別の話にはなりますが,たとえ時短勤務であっても働きに出るとなると生活環境が変わることがありますから,「夫(配偶者)の方の理解」は当然,必要であると思います。これは,時短勤務希望の弁護士の方に限られませんが,職場を選ぶことは人生の問題です。

ですから,配偶者の方の理解を得ていただくことはとても大切なことです。当事務所では,ご夫婦が「真に円満」であることを望んでおりますので,そもそも働きに出られるかどうか,働きに出られるとしてもどの程度が良いのか,等についてご夫婦間でよく話し合っていただくことをお勧めしております。

過去,ご希望があったため,当事務所に合流していただくにあたり,代表弁護士の田中がその配偶者の方とお会いして面接をさせていただいたこともありました。

当事務所の事件処理に対する考え方や姿勢,家庭についての田中自身の考え方や姿勢,はたまた田中自身の家庭の状況などもお伝えさせていただき,しっかり当事務所のことをご理解いただき安心していただいたうえで,合流していただくこととなりました。

・依頼者(クライアント)のために,どのような「事件処理」をしているのか?
・理想とする「弁護士像」はどのようなものか?
・「比較的設立が新しい」事務所であるが,「業務の体制」や「財務」はどの程度整っているのか?
・所員の「関係性や雰囲気」はどのようなものか?
・「質実剛健」の社風とはどのようなものか?
・田中の考える「謙虚さ」とはどのようなものか?
・「仕事」と「プライベート」に関する考え方はどのようなものか?
・「家庭」、「夫婦」や「子供」に関する考え方はどのようなものか?
・代表の田中は「どんな人間」か?

など,気にされているところは多々あると思います。

上記のような点に関する情報は,随時youtubeや求人サイトにも記載していく予定ですが,直接お会いしてわかることも多々あると思いますので,もしご希望があれば,配偶者の方ともお会いさせていただきます。お気軽に仰ってくださいませ。