Article
法律事務員(弁護士事務所の事務員)とは?仕事内容と未経験からなる方法を解説
2025.11.22 (最終更新日:2026.08.13) パラリーガル・法律事務員向け
1. パラリーガル・法律事務員って未経験でもできるの?
パラリーガル(法律事務員)は、近年20〜30代の若手から人気が高まっている“専門職”です。 とはいえ、
- 法律を勉強したことがない
- 法学部じゃなかった
- 社会人としてまだ1〜3年しか働いていない
- 事務経験がなくても大丈夫?
- どんな仕事なのかイメージが湧かない
と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
結論を言うと── ロイヤーズハイでは、未経験からでもパラリーガルとして活躍できます。
この記事では、具体的な仕事内容から身につくスキルまで、 「応募前に知りたいリアル」をわかりやすく紹介します。
2. パラリーガルとは?
弁護士の業務を支える“法律の専門事務職”
パラリーガルの役割をひと言で説明すると:
弁護士の業務をサポートし、事件が正確かつスムーズに進むよう支える専門事務職、です。
例えば、ロイヤーズハイでは、以下のような法律事件を扱っています。
- 債務整理(任意整理・自己破産・個人再生)
- 交通事故
- 刑事事件(加害者側)
- 離婚・不倫慰謝料
- 相続 など
これらの案件で、 パラリーガルは「お客様対応 × 事務処理 × 資料収集」を中心に担当し、 弁護士と二人三脚で事件を進めます。
3. 「法律事務員」「弁護士助手」「パラリーガル」は何が違う?
求人票を見ていると、「法律事務員」「弁護士助手」「パラリーガル」「法務事務員」といった似た呼び方が並んでいて、違いが分かりにくいと思います。
結論からいうと、これらはほぼ同じ職種を指しています。法律で定義が定められた名称ではないため、事務所によって呼び方が異なるだけです。
3-1. 呼び方による違いはない
- パラリーガル……専門性のある事務職という含みで使われる
- 法律事務員……法律事務所の事務職を広く指す
- 弁護士助手・弁護士補助者……弁護士を補助する立場を強調した言い方
- 法務事務員……司法書士事務所などで使われることが多い
判断すべきは名称ではなく、求人票に書かれた業務内容です。同じ「パラリーガル」という募集でも、任される業務の範囲は職場によって異なります。応募前に、担当する業務がどこまでかを具体的に確認しておくと、入所後のイメージが合いやすくなります。
事件処理を担う仕事と庶務中心の仕事がどう違うのかは、パラリーガルと一般事務の違いは?仕事内容・適性・キャリアを比較で比較表とあわせて確認できます。
3-2. 弁護士との役割分担
弁護士法では、弁護士以外の者が報酬を得る目的で法律事務を取り扱うことを禁じています。法律相談への回答や、交渉の方針決定は弁護士の職務であり、事務員がこれを行うことはできません。
事務員が担当するのは、弁護士の判断を実行に移す側です。この線引きがあるからこそ、資格がなくても事件処理の中心に関わることができます。
なお、法律事務員に必須の資格はありません。資格の要否については、パラリーガル総合ガイドの「パラリーガルに資格は必要?」もあわせてご覧ください。
4. 未経験が理解しやすい|パラリーガルの具体的な仕事内容
ロイハイのパラリーガルの業務は、大きく次の3つです。
4-1. お客様対応(ヒアリング・説明・フォロー)
初回相談の後、お客様の状況を丁寧に聞き取り、 必要な資料や手続きの流れを説明します。
- 電話で状況をヒアリング
- 必要書類のご案内
- 今後の流れを説明
- 進捗に応じたフォロー
「人の役に立ちたい」「悩んでいる方を助けたい」という気持ちが仕事に直結します。
4-2. 事務処理(書類作成・データ入力・進行管理)
法律文書と聞くと難しそうですが、 ロイハイではフォーマットも充実・定型文多数なので、未経験の方でもすぐ慣れます。
- 裁判所へ提出する書類の作成補助
- 期日(締切)の管理
- 必要情報をシステムに入力
- 弁護士のスケジュール調整
正確性と丁寧さを大切にする仕事です。
フォーマットには数字、お客様の情報などを入力することになりますので、
数字や情報などの入力作業をすることが好きな方にはピッタリです。
4-3. 資料収集・調査
案件を進めるために必要な資料を集める仕事です。
例えば、破産などの債務整理の場合には、家計資料・通帳や保険関係の資料を集めていただくようお客様にご案内します。
交通事故の事件の場合には、保険会社やお客様から、事故状況に関する資料、医療記録の収集します。
相続事件の場合には、役所に対して戸籍などの収集を行います。
書類のご案内や整理管理が好きな方にはピッタリです。
5. ロイヤーズハイのパラリーガルは「未経験でも始めやすい」理由
ロイハイの育成は段階的であることが特徴です。
5-1. OJT担当者が丁寧にサポート
入所直後は必ず教育担当の先輩の事務局がついて事務処理について教えます。
5-2. マニュアル・研修動画が豊富
ゼロから丁寧に学べるよう、分野別マニュアルを整備。 動画教材で、何度でも自分のペースで復習できます。
5-3. スキルマップで成長段階が見える
ロイハイでは、 “何ができればステップアップか”が視覚化されているので、 迷わず成長できます。
5-4. 書籍プレゼント制度・貸出制度で「自然に学べる」環境
「もっと知りたい」という人のために、 代表選書の書籍プレゼント制度・社内ミニ図書館を用意しています。 ※もちろん強制ではありません。
こうした育成の仕組みの全体像は、研修制度(一般事務・パラリーガル向け)のページでまとめてご覧いただけます。
6. パラリーガルに向いている人とは?
ロイハイのパラリーガルに多いタイプはこんな方です:
- 丁寧で誠実なコミュニケーションができる
- コツコツ積み重ねるのが得意
- 人の悩みに寄り添える
- 数字・書類・タスク管理が苦にならない
- 落ち着いた環境で働きたい
- 専門性を身につけ“手に職”をつけたい
性格的には “適度に内向的で、静かに熱いタイプ” の方が活躍しています。
7. 未経験からパラリーガルになる“最大のメリット”
7-1. 専門性が積み上がり、職を失いにくい
景気の影響を受けにくい業界なので安定性が高い。
7-2. 20代〜30代でキャリアの軸ができる
専門知識と実務経験が積み上がるため、経験そのものが評価につながりやすい職種です。
20代のうちに市場価値のある専門性を身につけたい方は、20代で「手に職」をつけるならパラリーガルもあわせてご覧ください。
7-3. 「ありがとう」が直接届くやりがい
悩んでいる人に寄り添いながら進める仕事なので、 達成感・感謝の言葉を多くいただきます。
7-4. ゆくゆくはリーダー・専門パラリーガルへ
ロイハイは昇格制度がありますので、キャリアの見通しも立てやすい。
パラリーガルという職種の全体像と等級ごとのキャリア段階は、パラリーガルの仕事とキャリアのすべて|総合ガイドで詳しく解説しています。
8. よくある質問(FAQ)
Q.法律事務員とパラリーガルは、違う職種ですか?
A.ほぼ同じ意味で使われます。呼称よりも、求人票に書かれた業務内容を比較してください。
Q.事務経験がなくても応募できますか?
A.できます。前職の業界は問いません。基本的なPC操作と電話応対に抵抗がなければ十分です。
Q.法律の勉強を先にしておくべきですか?
A.必要ありません。扱う手続は分野ごとに流れが決まっているため、入所後にマニュアルとOJTで覚えていくのが一般的です。
Q.依頼者から法律的な質問をされたら、どうするのですか?
A.事務員は回答せず、弁護士に引き継ぎます。
Q.どのくらいで一人で担当できるようになりますか?
A.分野によりますが、当事務所では、簡単な案件であれば半年〜1年目から担当を持つ方が多くなっています。
入所後の成長段階をより詳しく知りたい方は、未経験から専門職へ|パラリーガルのキャリアロードマップ(0〜3年)をご覧ください。
9. まとめ|“法律を知らない未経験のあなた”こそ歓迎です
パラリーガルの仕事は、
- 人の役に立てる
- 専門性が身につく
- 長く続けられる安定性がある
- 未経験からでも育つ仕組みがある
ロイヤーズハイは、 未経験の20〜30代から“手に職をつけたい”という方にとって、 特に相性の良い職場です。
もし少しでも興味を持っていただけたら、 ぜひ採用ページもご覧ください。
あなたの新しいキャリアの一歩を応援しています。
Categoryカテゴリー
Entry
皆さんのご応募お待ちしております
エントリーフォームから職種ごとの募集要項をご確認いただけます。
皆様と共に成長しながら働ける日を楽しみにしております。