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20代で“手に職”をつけるならパラリーガルが強い理由とは?

2025.11.22 パラリーガル・法律事務員向け 若手・第2新卒の方向け

20代で“手に職”をつけるならパラリーガルが強い理由、の写真

1. そもそも「手に職」とは何か?

1-1. どの時代でも通用する“専門性”を持つこと

「手に職」とは、景気や企業に左右されず、どこでも活かせる再現性の高いスキルを持つことを意味します。

今の時代は、大手企業、絶対安心と言われた銀行でさえリストラもあります。

先の見えない世の中だからこそ、再現性の高いスキル=手に職を持つことが大切です。
資格の有無よりも、AIや他者に代替されにくい知識と実務経験があるかが本質です。

1-2. 20代での「手に職」はキャリアの土台になる

若いうちに専門性を持つと、その後のキャリアの選択肢が大きく広がります。
職種変更、転職、リスキリングなど、方向転換がしやすくなります。

2. パラリーガルが“20代で手に職”に向いている理由

2-1. 未経験から専門知識を身につけられる

パラリーガルは、法律の知識をOJTや実務で身につけていく職種です。
20代で法律知識がゼロでも問題ありません。
実務経験そのものが武器になるため、専門性の習得ハードルが低く、継続しやすい職種です。

実際、パラリーガルが関わる法律事務は、債務整理、交通事故、相続などが多く、これらの分野は法律それ自体、を勉強するというよりは、実際にやりながら習得することが多い分野です。

ですから、実務経験そのものが武器になります。

2-2. AIや自動化に置き換えられにくい

パラリーガルの業務は、依頼者の方や裁判所、債権者、保険会社、金融機関、官公庁との「コミュニケーション」が必須です。
コミュニケーションは、AIでの代替は難しく、「人が必要」であるため長く働ける安定性があります。

具体的には以下のような業務があります。

  • 案件の進行管理
  • 依頼者との連絡
  • 裁判所・官公庁との折衝
  • 法律的な文書の作成(リーガルチェックは弁護士)

2-3. 実務経験が市場価値につながる

パラリーガル経験は、法律事務所だけでなく、
企業法務、コンプライアンス、不動産、金融、保険など幅広い業界で利用できることがあります。

20代でパラリーガル経験を持つことは、
「事務スキル×法律知識」の組み合わせとして強い武器になります。

さらには、パラリーガルの方の中には、司法書士資格・行政書士資格など、他士業の資格を取得される方もおられます。

2-4. キャリアパスが広く、段階的にステップアップできる

ロイヤーズハイでは、専門性を深める働き方も、管理職を目指す働き方も可能です。

方向例として、以下の方向性があります。

  • 債務整理・交通事故・相続・一般民事などの専門パラリーガル
  • 特定分野に特化したスペシャリスト(SP)
  • チームリーダー(L1)
  • 管理職(Kクラス)

明確な等級制度(S1→S2→S3→L1→K)により、昇格の基準が分かりやすく、キャリアの見通しを立てやすいことも特長です。

2-5. 「人の役に立つ」やりがいと専門性が両立する

パラリーガルは依頼者との距離が近く、感謝の言葉を直接受け取れることが多い仕事です。
人に貢献したいという気持ちを持つ20代と相性が良い仕事です。

3. ロイヤーズハイで“20代パラリーガル”が速く成長できる理由

3-1. OJT・マニュアル・動画・書籍の4本柱で学べる

ロイハイでは、未経験者が段階的に成長できるよう、学習手段を複数用意しています。

  • 動画教材
  • OJT(実務を通した丁寧な指導)
  • 業務マニュアル
  • 書籍プレゼント・書籍貸出制度・書籍購入補助制度

書籍制度は、入所時の書籍プレゼント、専門書の支給、事務所内のミニ図書館、年1〜3冊の購入補助制度など、「自ら学びたい人が自然に成長できる環境」を整えています(強制ではありません。)。

20代の“吸収力が高い時期”に、必要な知識をあらゆる方向からインプットできる仕組みになっています。

3-2. スキルマップで成長が“見える化”される

100項目以上のスキルマップで、自分がどこまでできているかを客観的に把握できます。
成長が見えやすいことで、モチベーションが維持しやすくなります。

3-3. 人間力評価で姿勢も正当に評価される

ロイハイでは技術だけでなく、

  • 謙虚さ
  • 明るさ
  • 誠実さ
  • 感謝・謝罪
  • 改善意識
    などの“人間力”を重視しています。
    素直に努力できる20代が大きく伸びやすい環境です。

3-4. 先輩や弁護士との距離が近く、相談しやすい

フィードバックが得やすい環境は、成長スピードに直結します。
ロイハイでは、質問しやすく、壁を感じにくいチーム文化があります。

4. まとめ:20代で“専門性×やりがい”を手に入れられる職種

パラリーガルは、

  • 未経験から専門性を習得でき
  • 安定性が高く
  • 市場価値が上がり
  • やりがいも感じやすい
    という、20代にとって最適な「手に職」キャリアです。

ロイヤーズハイには、成長しやすい教育体制と評価制度が揃っており、
20代のキャリアの軸を作るには非常に良い環境です。

「事務職以上の専門性を身につけたい」
「人の役に立つ仕事がしたい」
「20代のうちにキャリアを固めたい」

そんな方に、パラリーガルという選択肢は確かな強みになります。

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