Case解決・相談事例

  • 50代女性

    一度棄却された後遺障害認定を認めてもらい、慰謝料や休業損害金の増額を獲得した事例

    取得金額

    420万円

    後遺障害等級

    14級

    受傷部位

    頸椎捻挫

    事故後2カ月が経過して,事故の影響で仕事をずっと休んでいる。
    パートで兼業主婦をしているので,休業損害もどうしたいいのかわからずに悩んでいる。

    通院5ヶ月目のところで保険会社から治療の打ち切りも宣告されましたが,交渉してもらって治療期間も延長してもらえました。
    治療後も,身体から痛みが引かないため,一度,棄却された後遺障害等級認定も異議申し立てをしてもらい,後遺障害等級認定も認めてもらえました。
    最終的に休業損害も満足いく金額を得ることができ,結果的に裁判をすることもなく,後遺障害等級認定も認められて予想以上の慰謝料を獲得することができました。

    当事務所の対応

    通院のアドバイスと治療打ち切りを言われた際には医師に説明し、治療の必要性があることを意見書にまとめてもらいました。その結果,6か月以上の通院をしてもらうことができ,後遺障害等級認定の異議申立ても認められました。
    休業損害も主婦をされていることからパート収入の部分だけでなく,主婦の金額を認めてもらいました。

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  • 40代女性

    玉突き事故で負傷、示談交渉を行い裁判と同額の慰謝料や休業損害を獲得できた事例

    取得金額

    260万円

    後遺障害等級

    なし

    受傷部位

    頸椎捻挫,腰椎捻挫,右下腿打撲

    4台の玉突き事故を起こしてしまい,どのように対応していいのかもわからず,とりあえず弁護士に相談した。

    玉突き事故だが,加害者にはならないことの説明を受けて安心した。
    相談後,弁護士のアドバイスにしたがって1週間に1度の通院は必ず行うようにし,慰謝料の増額や主婦の休業損害の請求をすることにした。
    最終的に,裁判した場合とほぼ同額を獲得できた。

    当事務所の対応

    通院に対するアドバイスと,玉突き事故であっても被害者であることの説明を行い,6ヶ月間,通院してもらうことができました。
    示談交渉では,裁判外を理由に減額を提案されるなどしましたが,粘り強く交渉することで最終的に裁判と同等の金額を取得することができました。

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  • 20代女性

    交通事故で動揺している依頼者様に代わって示談交渉、休業損害金などを獲得できた事例

    取得金額

    210万円

    後遺障害等級

    なし

    受傷部位

    頸椎捻挫,腰椎捻挫

    事故直後の相談であり,どのように対応していいのかわからない状況。初めての事故であり,どういうことをすればいいのかもわからないとのこと。
    休業損害もどうなるのか不明。

    弁護士特約を利用して,弁護士に依頼。
    通院の頻度等のアドバイスをして最終的に6カ月程度通院。
    休業損害についても獲得した。

    当事務所の対応

    通院についてのアドバイス,人損及び物損についての示談交渉を行いました。休業損害や慰謝料についてもほぼ減額されることなく合意することができました。

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  • 50代女性

    治療延長が認められた上、後遺障害14級の認定と慰謝料や逸失利益を獲得できた事例

    取得金額

    370万円

    後遺障害等級

    14級

    受傷部位

    頚椎

    事故後3か月程度で治療打ち切りを相手方保険会社から言われ,後遺障害等級認定についても医師が積極的に協力してくれる状況ではなかった。

    6カ月以上通院を行うことができ,後遺障害等級認定も14級を獲得することができた。

    当事務所の対応

    治療延長の交渉を行い,無事6カ月以上治療を行ってもらえるようになりました。後遺障害等級認定も協力的な医師に通院先を変更してもらい,後遺障害診断書の作成内容についてもアドバイスを行いました。後遺障害等級認定を弊所で行い,14級を獲得することができました。

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  • 40代女性

    時効が迫る中、後遺障害14級の認定と慰謝料などの増額を獲得した事例

    取得金額

    550万円

    後遺障害等級

    14級

    受傷部位

    手,右肩,腰,首

    通院は終了しており,後遺障害等級認定をするか悩んでおり,また,相手方保険会社が提示している過失割合が正しいのかわからない。

    後遺障害等級認定の申請を行い,無事,14級が認められた。
    相手方保険会社の過失割合の根拠について説明し納得してもらう。(依頼者が渋滞を抜けるために自転車で,車をすり抜けながら運転していたところ,同じことをしていたバイクに後ろからはねられる)

    当事務所の対応

    時効が迫っていたため,すぐに後遺障害等級認定の申請を行いました。時効を止めるため,後遺障害等級認定以外の部分はすぐに計算を行い,後遺障害等級認定が出てすぐに相手方保険会社に書面を送り時効を中断させ,交渉を行いました。
    最終的に,依頼者に275万円近くの経済的利益となりました。

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  • 60代男性

    過失割合及び代車費用で交渉、訴訟に移行し全面的に認められた事例

    取得金額

    75万円

    後遺障害等級

    なし

    受傷部位

    物損事故のためなし

    過失で揉めており,こちらが3,相手が7で揉めており,解決ができない状況。
    また,被害車両が特殊車両であるため,代車費用も請求するが,対応されなかった。

    弁護士が受任し,示談交渉をしても,過失割合及び代車費用で相手保険会社が譲らず,訴訟に移行。
    最終的には,こちらの主張が全面的にとおり,修理費と代車費用全額が支払われる。

    当事務所の対応

    資料をもらい,相手方保険会社に本件の事故の過失割合について,0対100であることで交渉しました。
    最終的に訴訟に移行し,こちらの主張が全面的に認められました。

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  • 10歳未満男性

    後遺障害12級が認定され、慰謝料や逸失利益などを獲得できた事例

    取得金額

    840万円

    後遺障害等級

    12級

    受傷部位

    顔面

    受傷直後に相談。
    どう通院すればいいのかも含めてどうしたらいいのかわからない状況。

    通院の頻度や後遺障害等級認定について説明。
    見通しを踏まえたうえで安心して通院してもらう。
    受傷部位が顔面のため,傷が残る場合,後遺障害等級認定がどうなるのかについて説明して見通しを立ててもらう。

    当事務所の対応

    後遺障害等級認定の申請及び相手方保険会社との交渉を行いました。
    最終的には18歳までの逸失利益として約480万円を獲得し,総合計約840万円を獲得しました。

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  • 30代男性

    後遺障害12級が認定され,慰謝料や逸失利益などを増額できた事例

    取得金額

    950万円

    後遺障害等級

    12級

    受傷部位

    私は、交通事故で、あごを負傷し、食べ物を咀嚼しにくくなりました。保険会社から治療費はでていましたが、被害者である私を思いやる態度ではなく、保険会社の対応には腹が立っていました。 そこで,ロイヤーズ・ハイさんに相談させていただいたところ、後遺障害を申請すること、慰謝料額などについて増額できる可能性が高いとアドバイスいただきました。

    私のケースだと後遺障害を申請した方がよいと言っていただけました。そして、後遺障害の申請やその後の交渉をお願いさせていただくことにしました。また、弁護士特約もあったので、私が負担する弁護士費用もないとのことでした。

    当事務所の対応

    まずは、被害者請求という方法で、適切な資料を収集したうえで後遺障害の申請を行いました。すると、12級の認定が下りました。また、もともと650万円程度の保険会社の提案だったのに対し、12級の後遺障害に相当するだけの慰謝料や逸失利益も合わせて相手方保険会社と交渉し,300万円ほど増額出来て、治療費なども込みで950万円の保険金をもらうことができました。 後遺障害が認められるかどうか、相手方保険会社の提案する金額が妥当かどうかについて、お気軽にご相談いただければと思います。

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  • 30代女性

    後遺障害14級が認定され,慰謝料や逸失利益などを増額できた事例

    取得金額

    350万円

    後遺障害等級

    14級

    受傷部位

    頸椎捻挫、腰椎捻挫

    相談時には、治療は既に終了して、保険会社から後遺障害の申請をするかどうか決めるように言われているときでした。まだ体に痛みが残っていましたので、後遺障害の申請が認められそうかどうかなどを含めて、相談したいと思い、ロイヤーズ・ハイさんに相談をさせていただきました。

    ロイヤーズ・ハイさんに相談させていただいたところ、私のケースだと後遺障害を申請した方がよいと言っていただけました。そして、後遺障害の申請やその後の交渉をお願いさせていただくことにしました。また、弁護士特約もあったので、私が負担する弁護士費用もないとのことでした。

    当事務所の対応

    まずは、被害者請求という方法で、適切な資料を収集したうえで後遺障害の申請を行いました。すると、14級の認定が下りました。また、もともと150万円ほどの保険会社の提案でしたが、14級の後遺障害に相当するだけの慰謝料や逸失利益も合わせて相手方保険会社と交渉し、200万円以上の増額ができて350万円以上の保険金がもらえました。 お客様の状況によって後遺障害が認められるかどうかは変わりますので、お気軽にご相談いただいてよかったです。

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  • 40代女性

    むち打ち症の被害に遭われ慰謝料と主婦の休業損害を増額できた事例

    取得金額

    200万円

    後遺障害等級

    該当なし

    受傷部位

    頸椎捻挫、腰椎捻挫

    相談時

    120万円

    相談時には交通事故に遭われて2か月ほど経過していましたが、保険会社か来月で治療費を打ち切ると言われていました。病院や整骨院に通っていますが、まだまだ体に痛みが残っていて、来月で治療費を打ち切るのは困ると思っていて、相談させていただきました。
    また、保険会社からは、1日4200円の慰謝料とパートの休業損害分は支払う、というようなことを言われていましたが、保険会社の心ない対応から、その金額が妥当なのかどうかもわかりませんでした。

    結果

    200万円

    ロイヤーズ・ハイさんに相談させていただいたところ、保険会社との話し合いに対するアドバイスや慰謝料の増額、パートではなく主婦の休業損害で請求した方がよいとのアドバイスを受けました。弁護士特約がついていて、実質負担もないということで、ロイヤーズ・ハイさんにお願いすることにしました。
    その後も6か月間病院に通ったのですが、慰謝料と休業損害を合わせて、本来もらえると聞かされていた金額から80万円ほど増額していただくことができました。

    当事務所の対応

    まずは、保険会社に対する対応をしっかりアドバイスさせていただきました。依頼者様は、病院に6か月間通うことができました。 また、慰謝料や休業損害を保険会社の基準ではなく、裁判所基準と言われる基準で計算して、交渉をおこなったところ、もともと保険会社の提案は120万円ほどだったのが200万円以上の保険金になり、80万円ほど増額することができました。 保険会社は、まだまだ心無い対応をしてくることがありますので、ご依頼いただいてよかったです。

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