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自己破産
50代男性 会社員ギャンブルで多額の借金があっても、免責が認められた事例
事案の概要
競馬などのギャンブルを行って、借金が増える。債務の額が多額になり、債務の支払いが困難になったことから、弁護士に自己破産を依頼することを決意する。
結果
競馬などのギャンブルを行って、借金が増える。債務の額が多額になり、債務の支払いが困難になったことから、弁護士に自己破産を依頼することを決意する。ギャンブルによる浪費が多額であったが、管財人に対し、家計収支表、反省文を提出し、家計を改善しました。管財人からの指示に誠実に対応したことから、裁量免責が認められ、借金がなくなりました。
相談時債務
800万円 
結果債務
0円弁護士からのアドバイス
多額のギャンブルをしていた場合には、自己破産ができないと思いがちです。しかし、ギャンブルを行っていたことを正直に告白し、家計を改善したうえで、裁判所や管財人の指示に従えば、免責が認められることが多いです。債務整理に力を入れている事務所であれば、同じような多額のギャンブルがあった事例でも免責が認められた事例を多く経験しています。債務整理に力を入れている弁護士に相談することをおすすめします。
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