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自己破産
40代男性 会社員依頼後に引っ越しをしたとしても、自己破産ができた事例
事案の概要
リボ払いで、特定の債権者１社から一括払いを求められたことから、債務の支払いが困難となる。そこで、自己破産を希望して、弁護士事務所に相談に至る。なお、依頼後に、仕事の都合で、遠方に、引っ越しをせざるを得なくなった。
結果
リボ払いで、特定の債権者１社から一括払いを求められたことから、債務の支払いが困難となる。そこで、自己破産を希望して、弁護士事務所に相談に至る。なお、依頼後に、仕事の都合で、遠方に、引っ越しをせざるを得なくなった。仕事の都合で、依頼後に、引越しをされました。この場合、破産手続きは、お住まいのお近くの裁判所に申立てをすることから、引越し先の裁判所に申立てをする必要があります。遠方の裁判所ではありましたが、ご本人と協力して、申立てを行い、無事に同時廃止で、裁判所に行くことなく、免責が認められました。
相談時債務
300万円 
結果債務
0円弁護士からのアドバイス
仕事をされていれば、会社から命じられて、引っ越しをせざるを得ないこともあります。その場合、破産手続きはどうなるかご不安に思われることもあるかもしれません。そこは、ご安心下さい。引っ越しをした場合であっても、破産の申立てをすることができます。破産事件を多く取り扱っている事務所であれば、引っ越しが生じた破産を複数経験しているため、スムーズに破産の申立てをすることができます。引っ越しがあるお仕事に就かれている場合には、破産事件を多く取り扱っている事務所に相談することが最良です。
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