Case解決・相談事例

  • 自己破産

    50代 男性 自己破産持病で働けず離婚。住宅ローンを払えなくなったため破産して借金0円に

    事案の概要

    持病が原因で退職せざるをえない状況に追い詰められた。 治療に専念し、一度は社会復帰するも、再発して再び退職せざるをえない状態になった。 必然的に生活費が不足し、その不足分を補うために金融機関からの借入を繰り返す。 妻とも離婚することになり、住宅ローンも払えなくなったため、弁護士に相談。

    結果

    支払不能状態にあったため、自己破産を選択。 1500万円の返済義務が免責(借金が免除)された。

    弁護士からのアドバイス

    病気等のやむを得ない事情により、借入を行ったものの返済ができなくなることは少なくありません。 本件は、借入金の使途が生活費と住宅ローンのみということもあり、 生活が困窮した状態であったことを裁判所に丁寧に説明することで、無事に免責を得ることができました。 このような事情で返済に困られた際には、迷わずに弁護士にご相談ください。

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  • 自己破産

    40代 男性 自己破産住宅を売っても残った住宅ローン600万円を破産して借金0円に

    事案の概要

    夫婦ふたりの収入をベースに住宅ローンを組み、返済を継続していた。 しかし、自宅購入から10年後に離婚することになった。 自身の収入のうち半分が住宅ローンの返済に費消されてしまい、生活費を圧迫。 任意売却にて自宅を売却するも、全額完済することはできずに、600万円ほどの借金が残った。 債権者から一括返済を求められ、弁護士に相談。

    結果

    支払不能状態にあったため、自己破産を選択。 600万円の返済義務が免責(借金が免除)された。

    弁護士からのアドバイス

    夫婦で合算した収入をもとに住宅ローンを組み、その後何らかの事情で夫婦が離婚した際、 一方が住宅ローンの返済に苦慮することは珍しくありません。 任意売却をしたからといって、全額返済できることは稀です。 このような事情で返済に困られた際には、取り返しがつかなくなる前に、弁護士にご相談ください。

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  • 自己破産

    40代女性住宅ローンの残債務1400万円が、破産によって債務が0円に。

    事案の概要

    婚姻中に、自身の名義で住宅ローンを組みマンションを購入。 離婚後、依頼者が家を出た後は、元配偶者がローンを支払い続けていたが、支払いができなくなり家が競売にかけられた。 突然、競売後の残債務約1400万円を支払えという請求が来てパニックに。どうして良いか分からず弁護士に相談。
    住宅ローンの残債務1400万円が、破産によって債務が0円に。

    結果

    住宅ローンの残債務1400万円が、破産によって債務が0円に。

    債務が0円になる
    債務が0円になる

    弁護士からのアドバイス

    離婚したことで、婚姻中に購入した家の住宅ローンが残ってしまって問題になることはよくあります。 離婚して、家を売ったことで、結局住宅ローンの残債務だけが残ってしまうというケースは多いです。 このような場合、債務額は多額となる傾向にあります。そのため、債務の支払義務を免除してもらうため、破産手続きを行うというのが、よくある解決方法です。

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  • 自己破産

    40代 男性 破産離婚して多額の住宅ローンが残ってしまったが、破産して借金0円に

    事案の概要

    夫婦で憧れのマイホームを手に入れました。しかし、妻との間が徐々に悪くなり、遂に離婚するに至りました。住宅の手放しても1500万円を超える借金だけが多額に残りました。養育費の支払いもあり、とてもではありませんが、返していくことができません。 将来は再婚もしたいと思っていますので、人生をやり直したいと思って、債務整理を依頼しました。

    結果

    住宅ローンから債権譲渡を受けた会社を含め、2000万円近い借金を0円にすることができました。

    弁護士からのアドバイス

    憧れのマイホームを購入したものの、夫婦関係が悪化してしまい、せっかくの住宅を手放さざるを得ない…そういった状況に陥る方は決して少なくありません。 住宅を失うだけではなく、住宅ローンが多額に残っています、月々少しづつ返しているけど借金が減られない、こんな状態だと再婚もできないといった悩みであれば、債務整理手続きを行うことで状況を変えることができる場合があります。 弁護士と相談し、手続きを進めることで、借金をなくしたり、大きく減額できる可能性があります。 借金で困っている、借金で無茶苦茶になった人生をリスタートさせたい方は、是非一度、当事務所にご相談ください。

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  • 自己破産

    60代 男性 自己破産病気で働けず借金をしてしまったが、破産して借金が0円に

    事案の概要

    自らの収入で返済できる範囲で借入れを行い、毎月きちんと返済を続けてきたが、突然病に倒れてしまった。回復したものの後遺症が残り、仕事復帰は絶望的な状態に。 収入が途絶え、借入れの返済が絶望的な状況になり、どうしてよいかも分からず、弁護士に相談することに。

    結果

    債務額180万円が、破産により0円に

    弁護士からのアドバイス

    病により働けなくなり、返済に充てる資金がなくなってしまうというケースも少なくありません。このようなケースだと、今後も返済を続けていこうと思っていたはずですから、突然返済ができなくなり、どうしていいか、債務整理をするにしてもどのような手続きを取ればいいか分からず、混乱してしまうことがほとんどです。 これまで返済を続けていたのですから、今後も何とか支払い続けていきたいという要望をお持ちの方も多いです。しかし、病で後遺症が残ってしまうと、新たに仕事に就くことも難しく、医療費などで支出もかさみますから、任意整理を行うのは現実的ではありません。住宅や自動車等、大きな財産もお持ちでない場合は、破産してゼロからスタートするのが良いのではないでしょうか。

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  • 自己破産

    50代 女性 破産連帯保証2000万円の借金を破産で0円にすることができました

    事案の概要

    元夫が行っていた事業の連帯保証人になったばかりに、離婚後も債権者から催告書や裁判所からの差押の書面が来るなど、自分ではどうしようもない状態となっていました。2000万円もの借金は、パートでのわずかな収入しかない私ではとても返すことができません。 子供がいる中で家に差し押さえに来られるのではないかと思うと、日々の生活が不安でたまりません。

    結果

    破産手続きをとることで、2000万円近い債務を0円にすることができました。

    弁護士からのアドバイス

    家族が自営業をしていることや連帯保証人となることで思わぬ借金を負ってしまうことがあります。家族だからと連帯保証人欄に記載してしまったことで、自分の借金ではないと思っていても、法的には、多額の債務を負ってしまった方は決して少なくありません。 また、貸金業者や債権回収会社、裁判所からの書面が着て不安となってしまうお気持ちはよくわかります。 このように追い詰められた状態であるならば、弁護士に相談してみましょう。 勇気をもって相談をすることで、借金に追われる不安な生活から解放される場合があります。 借金で相談をしたい方は、ぜひ一度当事務所にご連絡ください。

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  • 自己破産

    破産しても全て失うわけではない。借金0円にしつつ手元現金90万円残す

    事案の概要

    私は1000万円の借金がありましたが、あまりに高額すぎてもう途中から払う気力を失っていました。ただ、手元に100万円だけ何かあったときのへそくりとして昔から持っていたのです。 しかし、最近借金返済の督促がかなり厳しくなってきたので、もうこの100万円を返済にあててしまおうかと思っていました。そんなときに田中先生にご相談させていただきました。

    結果


    田中先生にご相談したら、100万円を今返済に充てたとしても、1000万円の借金があるから、返済に充てることは得策ではないとアドバイスをいただきました。 そのかわり、破産という手続が今回は私にとって一番良い選択ではないかとご提案いただきました。 私としては、破産することに抵抗があったものの、田中先生から破産をすることのメリットとデメリットをしっかりご説明いただいたおかげで、破産のイメージが変わりました。 しかも、今回の100万円は、一部弁護士費用に充てて、残りは、維持することができる可能性が高いとのアドバイスをいただきました。 それを聞いて、破産の手続きをとることを田中先生に依頼しました。 手続をして、1000万円の負債は免責されて返済しなくてよくなりました。 また、100万円の中から弁護士費用を払って、その後自分で貯金した金額の合計額だった90万円は、残すことができました。 本当にうれしかったです。ありがとうございます。

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