TOP MESSAGE
素直に「ありがとう」「ごめんね」と言いあえる、弁護士と事務局が信頼関係を築ける、一人一人が個性と才能を発揮する場を造る。
私は、弁護士と事務局が信頼関係を築いて、協力しながらクライアントを幸せにすることを目指すことを大切にしてきました。ロイハイでは、自然と何かしてもらったら「ありがとう」ミスをしたら「ごめんなさい」と言い合える環境が作られています。
ワイワイ、笑いながら、明るく前向きに事件に向き合い、クライアントを幸せにすることを目指しています。
弁護士というと高圧的でお礼も謝罪もしないというイメージもあるかもしれませんが、ロイハイの弁護士はみな人格者で、事務局と信頼関係を持って協力し合える環境をとても大切にしています。
また、働いていただいている方は、弁護士であれば「一生弁護士をやりたい」、「ずっと弁護士を続けたい」と思っている方ばかりですし、事務局の方は、「手に職をつけ、スキルアップして永く働きたい」と考えている方ばかりです。私は弁護士でもあるので、一生弁護士をやるためにはどうすればよいのかと日々研究し、ブログでも情報を発信するように心がけています。
今は、大企業ですら終身雇用をやめて期間雇用や派遣社員に切り替えたりリストラばかりです。どんな企業に就職しても「一生安心」ということはなくなりました。ですから、それぞれ個人個人が、専門性を磨き、スキルアップし、手に職をつけることが今まで以上に大切になりました。
「手に職をつける」というと古臭い表現に聞こえるかもしれません。
しかし、私は「堅実に」自らを磨き、スキルアップすること、すなわち手に職をつけることこそが、今後の人生を生き抜くために必要なことだと強く信じ、そのようにして自分を磨いてきました。
結果、自分の成長と共に事務所の規模も成長しています。
ロイハイに集まっている方々は皆、そうした思いを持っている方ばかりです。
ちなみに、ロイハイでは、家庭がある方も独身の方もおられます。家庭がある方も決してパートナーの方に依存しきるということはなく、ちゃんと「自分」というものを持って「自立」した意識をお持ちです。ちゃんと自分で一定の収入を得て生活できるだけのスキルを持ちたい、そういう意識を持っている方ばかりです。
自分が収入を得れば、そのお金を家庭がある方は家庭に入れることもできますし、自分の趣味に充て、プライベートを充実させることもできます。
自分が自立した意識を持って働いていれば、必ずあなたの人生は充実します。
また、こうした意識をお持ちの方は、たとえどんな環境に置かれたとしても、明るく前向きに必要な行動をとることができるので、人生を切り開いていくことができます。
もしあなた自身が専門性を磨き、スキルアップすれば、どこの会社でもあなたを必要としてくれます。
それこそが、「一生安心」ということではないでしょうか?
みなさんもロイハイでそのような人間に成長してみませんか?
代表弁護士
田中 今日太
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