PHILOSOPHY

経営理念
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それぞれが個性と才能を磨くこと。あらゆる法律分野のリーガルサービスを、すべての人が気軽に受けられること。仕事を通じて「社会も世界もより良い方向」に変えていくこと。

【経営理念】

所員それぞれが「個性と才能」を磨くこと。これが当事務所が大切にしていることです。

個性と才能はどうすれば磨かれるのでしょうか?

それぞれにはそれぞれの得意とする領域があり、その領域で頭角を現していただきたいと思っています。

それは、法律分野に関わらず,ご自身の趣味・特技といった点においても,個性と才能を磨いてほしいと思っています。

私たちは、クライアントにとって結果を出せるように全力を尽くしています。

クライアントが、気軽に弁護士に相談・依頼をしないのは、なぜだと思いますか?

弁護士のイメージが固い、敷居が高くて相談しづらい等、色々あると思います。

ただ、一番の理由は、一般的に高い費用がかかるのに、結果が出るかどうかが分からない、弁護士費用で赤字になったらどうしようという不安感からです。

だからこそ、私たちは事件内容に応じて、結果が出なければ、弁護士費用をいただけないような報酬体系を採用したりします。

これこそが真にクライアントに尽くすことだと思います。

とはいえ、このような報酬体系を採用すると、私たち自身に負担を課すことになります。

私たち自身に実力がなければ、弁護士費用がもらえないからです。

しかし、その負担や制約こそが、また私たちを成長させてくれると思っています。

この考えを、すべての分野のリーガルサービスに適用し、

すべての人が「真に気軽に」リーガルサービスを受けられるようになれば、よりよく社会が変わり、世界が変わるはずです。

【新しくより良い法律事務所,新しくより良い会社を目指す!】

当事務所は,「最高レベルの法律事務所」を目指しています。

当事務所は,設立以来「黒字」を継続し,「売上・利益」ともに成長を続けています。

ただし,単純に弁護士やスタッフの人員を増やしたり,規模を拡大するということを望むつもりはありません。

また,「実力」の伴わない急激な成長を望むこともありません。

常にクライアントの方にとって,「質実剛健」を継続しつつ成長を続けていくつもりです。

クライアントの方に「一生に一度頼んでよかった」と思ってもらえる弁護士であり,法律事務所でありたいと思っています。

そのためには,様々な分野や異業種からの様々な経歴を持った方に,当事務所に是非お越しいただきたいと考えています。

そうした個性才能の豊かな弁護士・スタッフ一人一人の人員が活き活きと仕事をすることで,

クライアントの未来を変えていき,社会や世界を変えていきたいと考えています。

かつては「絶対安心」と言われた大企業ですらその未来は分かりません。

コロナの影響もあって,その事実が顕著に現れました。

大企業であっても、一生安泰と呼ばれた職種や職業についていた人であっても、決して安全・安心などとは言えなくなりました。

それは「景気に左右されない」と言われる「法律事務所」も例外ではないと思っています。

「個人個人」も「一人一人の集合体である会社も事務所」も変化していかなければなりません。

一人一人が、自分の実力を磨き、スキルを身につけていきましょう。

自分ができることは、1つだけである必要はありません。

目の前の仕事を精一杯取り組みながら、2つ、3つとご自身の強みやできることを増やしていきましょう。

そうしてこそ、この時代がどのようになったとしても、ご自身の人生を切り拓いていくことができます。

一緒に,素晴らしい事務所を造り,発展していきましょう。