Case解決・相談事例

  • 任意整理

    無職 40代 男性10年以上放置していた借金が150万以上となった。消滅時効を援用して0円に

    事案の概要

    10年以上前に自分でも忘れてた消費者金融から催告書が届き、151万円を支払うよう求められました。利息、遅延損害金の金額がものすごい金額が付いており、現在仕事もできない状況であったため、どうにかならないのかを弁護士に相談するに至りました。

    結果

    151万円の残債務を消滅時効を援用することで0円にすることができました。

    相談時債務

    150万円

    結果債務

    0円

    弁護士からのアドバイス

    消費者金融からかなり以前の取引をされていて、忘れていたころに突然催告書が送られてくることがあります。借金ではあるものの、利息や遅延損害金で借りた金額の数倍になっているといったケースもあります。このような場合には、貸金業者に連絡する前に、まず弁護士に相談ください。取引の履歴や裁判を起こされていないか等を検討し、消滅時効の援用によって借金を大きく減額ができる場合があります。

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  • 任意整理

    30代 男性 任意整理(セディナ、アプラス等)過去の延滞情報が信用情報に登録されていたので、信用情報から消すために時効援用へ。

    事案の概要

    20代の頃、友人と飲みに行ったり、ショッピングをする際は、クレジットカードで支払いをしていました。軽い気持ちでカード払いを継続し、リボ払いにしていたため、いつの間に限度額に達し、別のカードを作ってそちらでショッピングを続ける等、今思うと買い物依存症だったのかもしれません。 その後、病気をして入院することになり、バタバタして返済のことをすっかり忘れていました。1社から「一括で支払え」との通知書は届いていたのですが、かなり前のことだし…と思い放置していました。 ところが、最近になって審査が通らずクレジットカードを作成できないことが数回ありました。借金が原因だとは思うのですが、どうしたら良いのか分かりません。追い打ちをかけるように、別の債権者からも一括支払いの請求書が届き、パニックです。とてもではないですが、一括で支払う余裕はありません。

    結果

    クレジットカードの審査に落ち続けていたのは、信用情報(いわゆるブラックリスト)に事故情報が載っていたからでした。また、病気をしていた返済ができない期間が10年近くあったことから、消滅時効を援用することができました。その結果、150万円ほどあった借金が、ゼロになりました。

    相談時債務

    150万円

    結果債務

    0円

    弁護士からのアドバイス

    一般的に「ブラックリスト」と呼ばれているのは、クレジットカードやローンの契約内容等が記載される「信用情報」です。信用情報には、支払いの状況等も記載されますから、支払いを怠ればその内容も登録されてしまいます。事故情報が重なると、クレジットカードの審査に通りにくくなります。滞納している状態が続けば、カードを作りたくても作れない状況が続くでしょう。 何年も前から返済をしていなければ、消滅時効を援用して、債権を消滅させることができるかもしれません。時効を援用すれば、いずれ事故情報も削除されます。 しかし、突然の債権者からの連絡で驚き、「払います」等と言ってしまうと、時効を援用できなくなるかもしれません。債権者から突然請求書面が届いたら、慌てず、まずは弁護士にご相談ください。

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  • 任意整理

    40代女性 会社員来月の支払いがピンチ!1日でも早く督促をとめたい

    事案の概要

    もうすぐ結婚することになりました。新居に荷物も徐々に運び込んでいます。結婚する彼に未だに言えていないことがあります。つい最近まで、私は買い物依存症でした。服飾品や食料品など、必要以上に買い込んでしまい、気付けば借金は150万円を超えており、毎月クレジットカードの支払いは20万円にのぼっていました。結婚後、実家に仕送りをしつつ、20万円をこえる返済をできるとは思えません。結婚1か月目から、お金が足りなくなりそうで、彼にバレるのではないかと不安です。このような状態でロイヤーズハイの弁護士さんに相談しました。毎月25万円だった返済額が、任意整理によって約3万円に減額できました。早急に弁護士に依頼したことで、債権者からの連絡は来ず、結婚生活を順調にスタートさせることができました。

    結果

    毎月25万円だった返済額が、任意整理によって約3万円に減額できました。早急に弁護士に依頼したことで、債権者からの連絡は来ず、結婚生活を順調にスタートさせることができました。

    月返済額の減額
    月返済額の減額

    弁護士からのアドバイス

    破産できない、したくない、その理由は人それぞれです。 家族にバレたくない、借りたお金は絶対に返したい、手っ取り早く手続きを済ませたい、等色々なケースがあります。 結婚するにあたって、独身の頃の借金を早急になんとかしたいという場合、破産手続をとって支払い義務を免除してもらう方法もありますが、任意整理をして毎月の支払額をおさえるという方法もあります。 破産をするにも、資料の収集で時間を取られたり、場合によっては裁判所への出頭が必要になるケースもあります。任意整理ですと、弁護士が債権者と交渉を行いますから、ご自身のお手間を取らせることはほとんどありません。 また、任意整理であっても、弁護士が債権者に対し、弁護士が介入したことを知らせる「受任通知」を送付すると、債権者からの催促の電話や手紙は原則として来なくなります。そのため、破産するほどの借金ではないけれど、毎月の支払いが追い付かず、債権者からの催促の電話等で職場・家族にバレてしまいそうという方は、任意整理を検討してみるのも良いかもしれません。 ご自身にとって、どの手続きがベストなのか、悩む前に弁護士にご相談ください。

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  • 任意整理

    パート 40代 女性何が何でも家族に秘密!
    こっそり任意整理で毎月の支払い額が3分の2に

    事案の概要

    私は、自宅で高齢の母の介護をしています。兄弟も一緒に暮らしており、母の生活費含め、各自が生活に必要な支出を折半しています。 私も、自分の収入から水道光熱費や食費等を負担していたのですが、収入が減り、食費をまかないきれなくなりました。兄弟の負担は私よりも大きいため、「足りない」とは言い出せず、黙って借入れを始めました。いつの間にか借金は250万円になっていました。 ただでさえ負担をかけている兄弟に、私の借金のことで更に迷惑をかけることはできません。破産した方が楽だと分かっているのですが、絶対に家族には知られたくありません。そんな中ロイヤーズハイの弁護士さんに相談しました。任意整理によって、毎月6万円を超えていた返済額が、4万円に減額されました

    結果

    任意整理によって、毎月6万円を超えていた返済額が、4万円に減額されました。

    月返済額の減額
    月返済額の減額

    弁護士からのアドバイス

    借金のこと、債務整理のことをご家族に内緒にしたいと思われる方は少なくありません。家計が別であれば、同居しているご家族の協力がなくても破産手続きを進められるかもしれません。 一方、自らの収入から家賃や水道光熱費を支払っているのに、引落し口座の管理や家計の管理をご家族に任せており、詳細が何も分からないという場合には、ご家族に内緒で手続きを進めるのは難しいかもしれません。よくあるパターンは、専業主婦の奥様に家計を全て任せている会社員の方が、破産したいという場合です。 また、「どうしても家族に知られたくない」という理由で、少しでもリスクがあるなら破産は絶対に避けたいという方もおられます。 破産できないからといって、取り得る手段が全くないわけではありません。任意整理であれば、あくまで債権者との任意の交渉ですから、原則、家計の細かな収支を明らかにする必要はなく、通帳等の資料の提出も不要です。ご家族の協力がなくても、毎月の負担を減らすことができるでしょう。 債務整理を進めるにあたり、どこまで家計を把握している必要があるのか、家計を把握していなくても破産等の手続きを取ることができるのか、破産ができない場合にどれくらい今の負担を減らせるのか、お一人で抱え込む前に、弁護士にご相談ください。

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  • 任意整理

    アルバイト 60代 男性時効援用できていたのに…債権者は時効でも支払いを求めてくる!?

    事案の概要

    20年近く前、大阪信用保証協会と任意整理をしました。当時は自営業をしていたのですが、利益があがらず、支払いもすぐに滞ってしまいました。事業をたたみ、アルバイトをしながら細々と生活をしていたのですが、任意整理から10年程経った頃、大阪信用保証協会から、「そろそろ支払ってくれないか。月々数千円ずつでもいいから」と連絡が来ました。 借りたお金は返さなければいけないし、少額ずつの返済でいいなら助かったと思い、すぐに支払いを再開しました。しかし、この頃からまた生活が苦しくなり始めたのです。二度も迷惑をかけてはいけないと、今度は支払いを継続させるため、アコム等から借入をはじめました。気付けば新たな借金は250万円にものぼり、毎月の返済額は8万円をこえていました。

    結果

    私の場合、大阪信用保証協会との任意整理後、支払わずにいたことで、本当は消滅時効の援用が可能だったようです。しかし、言われるがまま支払いをスタートさせてしまった結果、250万円もの借金を新たに背負うことになってしまいました。 しかし、「借りたお金は返すもの」という思いが強いため、自分の選択を後悔はしていません。毎月の支払額も、8万円を超えていたのですが、任意整理の結果2万5000円まで減額でき、満足です

    月返済

    8万円

    月返済

    25000円

    利息

    18%

    利息

    0%

    弁護士からのアドバイス

    返済をすっかり忘れていた借金について、債権者から突然「払ってください」と連絡が来た場合、「早く返さなければ…」と、焦ってしまった結果、支払う約束をしたり、実際に振り込んだりする人は少なくないでしょう。 しかし、最後の返済から一定期間が過ぎていれば、借金は時効により消滅させることができるかもしれません。ただし、この場合でも債権者は「払え」と請求してきます。消滅時効は、あくまで返済する側が、「時効だから払いません」という意思表示をした場合のみ効力を持つからです。払うか払わないかは、お金を借りたあなた次第ですから、債権者はその意思を確かめようとするわけです。 ただし、債権者はあくまでも「払ってほしい」という姿勢を崩しませんから、「時効ですけどどうしますか?」等と親切に問いかけてはくれないでしょう。 債権者と話しているうちに、いつの間に消滅時効の援用権を放棄していた!?なんてことも実際にあるのです。時効援用の可否の判断は、法律のプロである弁護士にお任せください。

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  • 任意整理

    アルバイト 20代 女性自分で債権者に分割の交渉を試みたが失敗。弁護士に任意整理を依頼し分割返済へ。

    事案の概要

    友達に連れて行ってもらったホストクラブにすっかりはまってしまいました。アルバイトのお金だけでは当然足りるはずもなく、当時大学生だった私は、学生でも簡単に作れるクレジットカードを利用して、ホストクラブに通い詰めました。返済できるかどうかも考えず、返済を一度もすることなくカードを使い続けていたある日、債権者から支払いを催促する書面が届きました。いつの間にか借金は60万円をこえていたのです。 我に返り、ホストクラブ通いをやめると、生活に余裕が出てきました。毎月4万円ずつくらいであれば問題なく返済できる状態になったので、債権者に連絡したのですが、電話口で「話にならない。一括で返せ」と言われてしまいました。 さすがに、20代の私に60万円もの貯金はなく、どうしていいか分かりません。

    結果

    4万円ずつの返済でも断られたため、良い結果はあまり期待していなかったのですが、60万円の一括支払いを求められていたにもかかわらず、任意整理によって、毎月1万5000円ずつの支払いになりました。

    一括返済

    60万円

    月返済

    15000円

    利息

    18%

    利息

    0%

    弁護士からのアドバイス

    任意整理は債権者との交渉によって、将来利息や過去の遅延損害金をカットしてもらったり、ご自身の支払い能力にあわせて、借金の支払スケジュールを組み直してもらう手続きです。 ご自身で対応して、分割での支払いを認めてもらえる場合もありますが、初めから将来利息を組み込んだ額での和解だったり、せっかく任意整理をしても、現状と何もかわらない結果になる可能性もあります。 また、そもそも分割交渉に応じてくれない可能性もあるでしょう。任意整理では、ご自身が今置かれている借金の状況を、債権者にきちんと伝えなければなりません。弁護士は、何をどう伝えて交渉をしなければいけないのか、把握しています。 もしかして自分でもできるのでは…?と軽く考えて交渉し、メリットの小さい和解案で合意してしまう前に、弁護士にご相談ください。 訴訟を起こされた。債権者に職場を知られているかも… お心当たりのある方は、早急に弁護士にご相談ください。

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  • 任意整理

    会社員 30代 男性自宅に突然訴状が!?給料の差し押さえを回避!

    事案の概要

    以前、病気をした親の治療費のため、数社から借入れを行いました。毎月きちんと支払いを続けていたので、ほぼ全ての借金を返し終わりました。1社だけ債務が数万円残っていたのですが、生活が厳しくなったこともあり、少額だし、余裕ができてから返そうと、数年間放置していました。 ある日、自宅に裁判所から書類が届きました。嫌な予感がして中身を見ると、案の定残りの債権者から「20万円を返せ」という訴訟を起こされていました。残りは10万円もなかったはずなのに、数年間放置している間に20万円に膨れ上がっていました。突然返せと言われても返せる額ではなく、インターネットで調べると、訴訟を放置すると財産を差し押さえられるという記事まで見つかりました。訴訟に対応したくても、一体何から手をつければいいのか、何をすればいいのか、全く分かりません。
    20万円を一括で請求されていましたが、訴訟外で和解し、毎月2万円ずつ返済していくことになりました。また、給料を差し押さえられることもなかったので、きちんと生活していけそうです。

    結果

    20万円を一括で請求されていましたが、訴訟外で和解し、毎月2万円ずつ返済していくことになりました。また、給料を差し押さえられることもなかったので、きちんと生活していけそうです。

    一括返済から月返済へ
    一括返済から月返済へ

    弁護士からのアドバイス

    返済が滞ってしまい、気付かぬうちに訴訟を起こされていたというケースは少なくありません。一番怖いのは、訴状を受け取ったものの対応せずに放置してしまった、という場合です。訴訟を放置すると、早い段階で、「お金を払いなさい」という判決が出ます。判決が出ると、不動産や車等、財産を差し押さえられるリスクが生じることはよく知られているのではないでしょうか。しかし、場合によっては、誰しもが受け取っている「給料」を差し押さえられる可能性があります。 借入れの申し込みをする際、ご自身の勤務先を記入することはありませんか?判決が出ると、債権者は、あなたが記載した勤務先情報を頼りに、給料の一部を差し押さえようとするかもしれません。しかし、訴訟を起こされても、債権者と和解ができないわけではありません。分割交渉を行い、その後、約束通りにきちんと支払い続ければ、給料を差し押さえられることもないでしょう。 訴訟を起こされた。債権者に職場を知られているかも… お心当たりのある方は、早急に弁護士にご相談ください。

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  • 任意整理

    50代 女性 任意整理(イオンクレジット、SMCコンシューマーファイナンス等)過去に自分で債権者と和解したが払えず。弁護士に依頼し任意整理して分割返済へ。

    事案の概要

    生活費のために借入を行いましたが、夫名義の住宅ローンの支払いもあり、だんだんと返済ができなくなっていきました。支払いが滞っていたある日、自宅に、債権者数社から「和解書」と書かれた書面が届きました。返済ができていないという負い目もあり、この和解には絶対に応じなければいけないものだと考え、署名・押印して債権者に返送しました。 しかし、24回払いの和解ばかりで、毎月の返済額は8万円を超えていました。再度債権者と交渉をしようとしましたが、合意したからと取り合ってもらえませんでした。 一度和解をしてしまえば、その内容を変更することはできないのでしょうか。

    結果

    弁護士を通して再度の交渉を行い、8万円を超えていた毎月の返済額が、約3万円に減額されました。

    月返済

    8万円

    月返済

    3万円

    利息

    18%

    利息

    0%

    弁護士からのアドバイス

    一度ご自身で債権者と和解をしたり、過去に弁護士にお願いして任意整理を行った方の中には、また任意整理をするのは難しいのではないか、と不安に思われる方もいらっしゃいます。きちんと返済しなければ、返済が遅れてはいけない、と真面目に考える方ほど、ご自身で債権者に電話をかけて交渉したり、債権者に言われるがまま和解書に署名したり、といったケースが少なくありません。 過去に任意整理をしたことがある場合であっても、再度任意整理を行うことは可能です。また、債権者に言われるままご自身で和解してしまった場合には、かなり不利な条件での和解になっている可能性が高いです。弁護士を入れて任意整理を行うことで、毎月の支払額を抑えられるかもしれません。 一度和解したからだめかもしれないと諦めず、弁護士にご相談ください。

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  • 任意整理

    20代 女性 任意整理 アイフル、楽天カード等他 計6社保証人がついている奨学金以外の債権者について任意整理して分割返済へ。

    事案の概要

    家族が大病をしたことから、生活費を賄うために複数社から借入を行った。生活を切り詰めて何とか返済を続けてきたが、いよいよ返済の目途が立たなくなった。一度は破産も検討したが、親戚が奨学金の保証人になっており、迷惑をかけることだけは絶対に避けたい。何とかならないかと弁護士に相談。

    結果

    保証人がついている奨学金債権には介入せず、その他の債権者について任意整理を行うことに。 その結果、毎月約11万円ずつ返済していたところ、将来利息をカットしたうえ毎月約5万5000円の支払いに減額。

    月返済

    11万円

    月返済

    55000円

    利息

    18%

    利息

    0%

    弁護士からのアドバイス

    法的整理を取ると、全ての債権者に介入しなければなりません。そのため、奨学金や住宅ローン等に保証人がついている場合、その保証人は債権者から保証債務を履行するよう求められることになります。 一方、任意整理の場合、介入する債権者を選ぶことができますから、保証人には絶対に迷惑をかけたくないという場合には、保証人をつけた債権者を避けて任意整理を行うことで、保証人に影響を及ぼすことなく、ご自身の債務の負担を軽減させることができます。

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  • 任意整理

    20代 女性 任意整理 エポスカード元カレに勝手に使われたカードの借金を任意整理して返済へ。

    事案の概要

    同居していた元カレに、勝手にカードを使われた。 リボ払いにしていた残額が気付けば150万円になり、一向に減らない。 自身の生活も限界のため、やむなく弁護士に相談。

    結果

    毎月の支払いが約6万円だったところ、任意整理の結果、将来利息をカットしたうえ、毎月2万3000円の支払いに。

    月返済

    6万円

    月返済

    23000円

    利息

    18%

    利息

    0%

    弁護士からのアドバイス

    リボ払いにすると、毎月の支払額を一定に出来るというメリットはあるものの、利息だけを支払い続けており、元金が一向に減らないというケースはよくあります。任意整理をすれば、将来利息をカットできる可能性が高いですから、毎月の支払額を一定にしたうえ、確実に残高を減らしていくことができます。 また、第三者にカードを使われてしまったという方も少なくありません。ご自身が使ったわけではなくても、「第三者に使われた」という立証は簡単ではありませんから、早急に負担を軽減するという観点からも、債務整理手続を取ることをお勧めします。

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