Case解決・相談事例

  • 任意整理

    30代女性 会社員アイフルと旧プロミスについて任意整理に詳しい弁護士に依頼して無事和解成立。

    事案の概要

    アイフルとSMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)などの返済が厳しかったため、任意整理に強い弁護士であるロイヤーズハイに相談して依頼に

    結果

    弁護士の任意整理により、将来利息を0、または3%まで減少させ、長期分割を組んで返済していくことに。

    相談時債務

    160万円以上

    結果債務

    利息0、または利息を相当減額して長期分割支払い

    弁護士からのアドバイス

    利息を0にすることが原則としてできているのですが、時に数%の利息を払わないと任意整理で和解に応じないという債権者も出てきています。任意整理ができそうかどうかは任意整理に強い弁護士にご相談ください。

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  • 任意整理

    50代男性 会社員裁判を起こされたので任意整理に詳しい弁護士に依頼して裁判上の和解で長期分割に応じてもらう。

    事案の概要

    モビット、バンクイック、イオンフィナンシャル等から借入。支払いが追い付かず裁判を起こされたため、どうしていいか分からず債務整理に詳しいロイヤーズハイに相談して依頼に。

    結果

    弁護士が任意整理を行い利息を0にして5年以上の長期分割に応じてもらうことに成功。

    相談時債務

    数百万円以上

    結果債務

    利息0円、5年以上の分割支払い

    弁護士からのアドバイス

    今回、モビットやバンクイック、イオンフィナンシャル等から借入がありましたが、中にはすぐに裁判を起こしてくる業者もあります。そのような場合には、早急に裁判に対応して裁判上で長期分割の和解を提案しつつ、他の債権者とも交渉を行うことが必要です。裁判を起こされてお困りの方は借金問題に強い弁護士にご相談ください。

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  • 任意整理

    40代男性 会社員600万円以上の借金を任意整理に強い弁護士に依頼して5年以上の長期分割に応じてもらう

    事案の概要

    ジャックスとオリコの2社から借入があり利息の支払いだけで元金が全く減らないため、任意整理に強いロイヤーズハイに相談して依頼に至る。

    結果

    弁護士による任意整理の結果、利息を0にして5年以上の長期分割に応じてもらうことに成功。

    相談時債務

    600万円以上

    結果債務

    利息0円、5年以上の分割支払い

    弁護士からのアドバイス

    元本額が高額の場合には利息の支払いだけでほぼ元本が減らないということがあります。そのような場合には、利息をカットする任意整理があります。今回の方は任意整理を強く希望されていたことから任意整理で進めましたが、任意整理の支払いが厳しい場合自己破産や個人再生という手続きもあります。是非、債務整理に詳しい弁護士にご相談ください。

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  • 任意整理

    70代 女性 時効援用 アビリオ債権回収株式会社、オリンポス債権回収株式会社300万円あった借金は消滅時効で0円となりました。

    事案の概要

    亡くなった夫の対する催告書が届くようになっていました。相続放棄もしていないので、多額の借金を返さなければならないのか、どうすればよいのかと思い相談をするに至りました。

    結果

    数百万円あった借金は消滅時効で0円となりました。

    相談時債務

    300万円

    結果債務

    0円

    弁護士からのアドバイス

    10年以上支払っていない借金や亡くなった故人の借金を支払えとの通知が突然くる場合があります。 しかし、相続放棄をしていないとしても、支払っていない期間によっては借金を支払わなくともよい場合があります。相手方から通知書や電話が来たとしてもその場で答えるわけではなく一度弁護士にきちんと相談してから手続きを進めることで、借金を支払わずに済む場合があります。 突然、催告書等が届いた場合には、貸金業者に電話する前に、弁護士に相談をしておくとよいでしょう。

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  • 任意整理

    40代 男性 破産予定だったが、時効援用で終了借金約500万円が消滅時効の援用を行い、借金が0円に

    事案の概要

    突然債権回収業者から督促の電話がかかってきた。 すっかり忘れていたのだが、何年も前に任意整理を行ったものの、支払いが滞っていたことから、その返済を促す電話だったらしい。 どこに借り入れを行ったか、いくらくらい残債務が残っているのかさえ覚えておらず、弁護士に相談。

    結果

    信用情報開示を行い、債権者を特定。 残債務は約500万円であることが判明したが、いずれも消滅時効の援用を行い、残債務は0円に消滅となった。

    相談時債務

    500万円

    結果債務

    0円

    弁護士からのアドバイス

    突然、放置していた借金の督促が来るというケースはよくあります。借りたお金だから返さなければと思い、債権者に慌てて連絡をしてしまう方も多いのではないでしょうか。 しかし、長期間支払いをしていなかった場合、消滅時効を援用することで債務額をゼロにできるかもしれません。逆に、債権者に連絡をしてしまったことで、消滅時効を援用できると知らずに、支払いの約束をしてしまうというケースも見受けられます。 昔お金を借りていた債権者から突然連絡が来たという場合には、弁護士にご相談ください。

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  • 任意整理

    昔放置していた借金の請求が突然来たけど、どうしよう!?

    事案の概要

    昔放置していた借金の請求が突然来ました。 本当にびっくりして自分でも忘れていたぐらいです。3年前に1社、12年前に1社の合計2社です。 請求書の金額をみてびっくりしました。当時自分が借りていた金額からものすごい遅延損害金がついていたからです。 こんな大金はとても払えませんでした。どうしたらいいかわからず困っていたところ、田中先生に相談しました。

    結果

    相談後、12年前から借りていた債務については、時効にかかっている可能性があるとのことで支払わなくてよくなるかもしれないとのことでした。ただ、時効は何もしなくてもよいというわけではなく、時効の援用という手続きが必要であるとわかりました。ですので、田中弁護士に依頼して、時効にかかっているかどうかの調査と時効援用の手続きをお願いしました。 また、3年前の債務については、時効にはかかっていないが、延滞していた遅延損害金をなくす交渉ができるかもしれないとのことで、依頼をしました。 すると、12年前のものは、時効援用をしてもらって払わなくてよくなりましたし、3年前のものは、遅延損害金をなくして当時借りていた元本だけ返済すればよいということになりました。 本当に相談、依頼してよかったです。もし相談も依頼もしなければ、お金が払えず、せっかく買った不動産を売らなければならないところでした。 本当にありがとうございます。

    相談時債務

    250万円

    結果債務

    0円

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  • 任意整理

    無職 40代 男性10年以上放置していた借金が150万以上となった。消滅時効を援用して0円に

    事案の概要

    10年以上前に自分でも忘れてた消費者金融から催告書が届き、151万円を支払うよう求められました。利息、遅延損害金の金額がものすごい金額が付いており、現在仕事もできない状況であったため、どうにかならないのかを弁護士に相談するに至りました。

    結果

    151万円の残債務を消滅時効を援用することで0円にすることができました。

    相談時債務

    150万円

    結果債務

    0円

    弁護士からのアドバイス

    消費者金融からかなり以前の取引をされていて、忘れていたころに突然催告書が送られてくることがあります。借金ではあるものの、利息や遅延損害金で借りた金額の数倍になっているといったケースもあります。このような場合には、貸金業者に連絡する前に、まず弁護士に相談ください。取引の履歴や裁判を起こされていないか等を検討し、消滅時効の援用によって借金を大きく減額ができる場合があります。

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  • 任意整理

    30代 男性 任意整理(セディナ、アプラス等)過去の延滞情報が信用情報に登録されていたので、信用情報から消すために時効援用へ。

    事案の概要

    20代の頃、友人と飲みに行ったり、ショッピングをする際は、クレジットカードで支払いをしていました。軽い気持ちでカード払いを継続し、リボ払いにしていたため、いつの間に限度額に達し、別のカードを作ってそちらでショッピングを続ける等、今思うと買い物依存症だったのかもしれません。 その後、病気をして入院することになり、バタバタして返済のことをすっかり忘れていました。1社から「一括で支払え」との通知書は届いていたのですが、かなり前のことだし…と思い放置していました。 ところが、最近になって審査が通らずクレジットカードを作成できないことが数回ありました。借金が原因だとは思うのですが、どうしたら良いのか分かりません。追い打ちをかけるように、別の債権者からも一括支払いの請求書が届き、パニックです。とてもではないですが、一括で支払う余裕はありません。

    結果

    クレジットカードの審査に落ち続けていたのは、信用情報(いわゆるブラックリスト)に事故情報が載っていたからでした。また、病気をしていた返済ができない期間が10年近くあったことから、消滅時効を援用することができました。その結果、150万円ほどあった借金が、ゼロになりました。

    相談時債務

    150万円

    結果債務

    0円

    弁護士からのアドバイス

    一般的に「ブラックリスト」と呼ばれているのは、クレジットカードやローンの契約内容等が記載される「信用情報」です。信用情報には、支払いの状況等も記載されますから、支払いを怠ればその内容も登録されてしまいます。事故情報が重なると、クレジットカードの審査に通りにくくなります。滞納している状態が続けば、カードを作りたくても作れない状況が続くでしょう。 何年も前から返済をしていなければ、消滅時効を援用して、債権を消滅させることができるかもしれません。時効を援用すれば、いずれ事故情報も削除されます。 しかし、突然の債権者からの連絡で驚き、「払います」等と言ってしまうと、時効を援用できなくなるかもしれません。債権者から突然請求書面が届いたら、慌てず、まずは弁護士にご相談ください。

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  • 任意整理

    40代女性 会社員来月の支払いがピンチ!1日でも早く督促をとめたい

    事案の概要

    もうすぐ結婚することになりました。新居に荷物も徐々に運び込んでいます。結婚する彼に未だに言えていないことがあります。つい最近まで、私は買い物依存症でした。服飾品や食料品など、必要以上に買い込んでしまい、気付けば借金は150万円を超えており、毎月クレジットカードの支払いは20万円にのぼっていました。結婚後、実家に仕送りをしつつ、20万円をこえる返済をできるとは思えません。結婚1か月目から、お金が足りなくなりそうで、彼にバレるのではないかと不安です。このような状態でロイヤーズハイの弁護士さんに相談しました。毎月25万円だった返済額が、任意整理によって約3万円に減額できました。早急に弁護士に依頼したことで、債権者からの連絡は来ず、結婚生活を順調にスタートさせることができました。

    結果

    毎月25万円だった返済額が、任意整理によって約3万円に減額できました。早急に弁護士に依頼したことで、債権者からの連絡は来ず、結婚生活を順調にスタートさせることができました。

    月返済額の減額
    月返済額の減額

    弁護士からのアドバイス

    破産できない、したくない、その理由は人それぞれです。 家族にバレたくない、借りたお金は絶対に返したい、手っ取り早く手続きを済ませたい、等色々なケースがあります。 結婚するにあたって、独身の頃の借金を早急になんとかしたいという場合、破産手続をとって支払い義務を免除してもらう方法もありますが、任意整理をして毎月の支払額をおさえるという方法もあります。 破産をするにも、資料の収集で時間を取られたり、場合によっては裁判所への出頭が必要になるケースもあります。任意整理ですと、弁護士が債権者と交渉を行いますから、ご自身のお手間を取らせることはほとんどありません。 また、任意整理であっても、弁護士が債権者に対し、弁護士が介入したことを知らせる「受任通知」を送付すると、債権者からの催促の電話や手紙は原則として来なくなります。そのため、破産するほどの借金ではないけれど、毎月の支払いが追い付かず、債権者からの催促の電話等で職場・家族にバレてしまいそうという方は、任意整理を検討してみるのも良いかもしれません。 ご自身にとって、どの手続きがベストなのか、悩む前に弁護士にご相談ください。

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  • 任意整理

    パート 40代 女性何が何でも家族に秘密!
    こっそり任意整理で毎月の支払い額が3分の2に

    事案の概要

    私は、自宅で高齢の母の介護をしています。兄弟も一緒に暮らしており、母の生活費含め、各自が生活に必要な支出を折半しています。 私も、自分の収入から水道光熱費や食費等を負担していたのですが、収入が減り、食費をまかないきれなくなりました。兄弟の負担は私よりも大きいため、「足りない」とは言い出せず、黙って借入れを始めました。いつの間にか借金は250万円になっていました。 ただでさえ負担をかけている兄弟に、私の借金のことで更に迷惑をかけることはできません。破産した方が楽だと分かっているのですが、絶対に家族には知られたくありません。そんな中ロイヤーズハイの弁護士さんに相談しました。任意整理によって、毎月6万円を超えていた返済額が、4万円に減額されました

    結果

    任意整理によって、毎月6万円を超えていた返済額が、4万円に減額されました。

    月返済額の減額
    月返済額の減額

    弁護士からのアドバイス

    借金のこと、債務整理のことをご家族に内緒にしたいと思われる方は少なくありません。家計が別であれば、同居しているご家族の協力がなくても破産手続きを進められるかもしれません。 一方、自らの収入から家賃や水道光熱費を支払っているのに、引落し口座の管理や家計の管理をご家族に任せており、詳細が何も分からないという場合には、ご家族に内緒で手続きを進めるのは難しいかもしれません。よくあるパターンは、専業主婦の奥様に家計を全て任せている会社員の方が、破産したいという場合です。 また、「どうしても家族に知られたくない」という理由で、少しでもリスクがあるなら破産は絶対に避けたいという方もおられます。 破産できないからといって、取り得る手段が全くないわけではありません。任意整理であれば、あくまで債権者との任意の交渉ですから、原則、家計の細かな収支を明らかにする必要はなく、通帳等の資料の提出も不要です。ご家族の協力がなくても、毎月の負担を減らすことができるでしょう。 債務整理を進めるにあたり、どこまで家計を把握している必要があるのか、家計を把握していなくても破産等の手続きを取ることができるのか、破産ができない場合にどれくらい今の負担を減らせるのか、お一人で抱え込む前に、弁護士にご相談ください。

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