INTERVIEW
インタビュー
リーガルスタッフ パート
子育て中から社会復帰をしたいと思って応募しました。
子育て中から社会復帰をしたいと思った時に、インディードでロイハイのパート求人を見つけました。子育てにも理解があるように思って応募させていただきました。
どういうきっかけでロイハイにご応募されましたか?
私は高校を卒業して製菓専門学校に行き、パティシエの仕事をしましたが、友人の誘いから心機一転して営業の仕事に転職しました。
その後、妊娠、出産によって、会社を退職して自宅で家事育児に励んでいました。
ただ、子供もある程度は大きくなってきたこともあり、もともとずっと家でいるよりは、外で働きたいというタイプだったので、社会復帰をしたいと思いました。
そこで、インディードでいろいろなパートの求人を見つけました。
私は過去に出版系の営業職やパティシエの重労働(砂糖を何十キロも持ったりとか。サービズ残業当たり前)を経験しておりました。
この際に「根性」はかなりついたと思います(笑)
ただ、子育てをしながらこれらの仕事をすることは難しいと思っていました。
そうしていると、ロイハイのパートの求人を見つけ、書いてある募集要項や子育て中の主婦にも理解があることを読んで「・・・めっちゃ良いやん」と思いました。
とはいえ、法律事務所というと、固そうなイメージもありますし、自分に勤められるのかな?という不安もありました。
ただ、代表の田中先生の熱いメッセージを読んだり、もともと営業をしていたときの経験も踏まえて、
まだ分からない将来のことを不安に思ったり迷っていても何にもならないから、まずは応募してみよう!と思って応募させていただきました。
面接官の方とワイワイお話をさせていただきました(笑)
面接はどんな感じでしたか?
私は前職を辞めて子育てをしておりましたので、社会復帰までには多少のブランクもありました。
また、私は過去にパティシエや営業、経理の補助、庶務などの仕事を転々としていました。中には勤務期間が短いものもありました。
どの仕事も法律事務所とは関りがないような仕事だと思います。
ですから、正直、面接に通るかどうかについては全く自信がありませんでした。
ただ、面接官の方から聞かれた質問には、自分なりに精一杯答えましたし、正直に自分が得意なことと苦手なこともお話をしました。
終始ワイワイ話をさせていただき、にこやかに面接は終了しました。
1週間以内に返事があるとのことでしたが、次の日に電話がありました。
さすがに早すぎるし、ダメだったのかな?でもたとえダメでもちゃんと連絡をくれる会社だからいい会社だな、と思って、ドキドキしながら、電話を取りました。
すると、内定のご連絡だったのです。
その連絡を受けて、チャレンジしたいという気持ちがますます湧いてきて、二つ返事でお答えしました。
ちなみに、面接のときに、「何か勉強しておいた方が良いことはありますか?」と質問をしたら、
「特に何もしなくて大丈夫ですよ」「変に知識を入れて間違っていてはいけないから」と言われたのが印象的でした。
私自身がそうですが、子育て中の主婦の方にとっても、とても働きやすいと思います。
ロイハイの勤務環境はどう思いますか?
子育て中の主婦の方の悩みは、子供の急な病気や行事で、会社を休まないといけないときに「どうしよう・・」というものだと思います。
そのような場合には会社や上司に謝って休ませていただかざるをえないわけですが「他の社員の方や上司から嫌な態度をされたらどうしよう・・」とか不安になってしまいますよね。
まず、ロイハイのパートは自由シフトなので、自分の裁量でシフトの日を決めることができます。
例えば、週3日の勤務と決まっていれば、週に3日シフトを入れればよいということですね。
ですから、予め子供の行事が分かっている場合には、行事のある日にシフトを入れなければすみます。
また、子供が急病のときには、どうしようもないので休みをいただくのですが、ロイハイでは、それで嫌な顔をされたり、嫌な態度をされるということは全くありません。
むしろ、「お子様大丈夫でしたか?」と声をかけていただくこともあります。
また、ロイハイで働くメンバーの方は皆さん良い方ばかりですから、事務所の雰囲気がとても良いです。
このように、子育て中の主婦の方にとって、ロイハイはとても働きやすい環境だと思います。
誤解が生じてはいけないのでお伝えしておきたいのですが、パートの方はいつでもなんでも休んでOK,というわけではないです。
私もそうですが,子育て中の主婦の方は何も会社を休みたくて休んでいるわけではなく、子供の急な病気などで仕方がなく休まざるを得ないと思うのです。
子供に急な病気などの問題がなければ、できるだけ私は働きたいと考えています。
このことはロイハイの皆さまにもよく理解していただいております。
ですから、自分が楽したいとか気分が乗らないから休む、ということは誰もしていませんし、したとしてもすぐにバレますのでご注意ください(笑)
私も含め、パートの方や他のメンバーの方は仕事が好きで、やりがいを持って働けています。
始めは分からないことだらけなので、自分がやっている業務がどういう意味を持つのかが分かりませんでした。
ただ、継続してやるにつれて、徐々に分かってきました。
入所してから大変だったことはありますか?
私は、法律に携わったこともなかったので、法律の専門用語も分かりませんでしたし、知りませんでした。
ですので、初めは不安がありました。
業務は、社員の方から一通りのアナウンスを聞いた後は、マニュアルをもとに業務を進めていくことになりました。
業務の内容は入力作業からでしたが、聞いたことのない言葉もありましたし、入力しても果たしてこれで合っているのか?と不安に思いながらも、
お願いされた業務に関しては,集中して作業をするようにしました。
自分がやっている作業が、全体の業務の中でどういう意味をもつのかは当時の私にはわかりませんでした。
ただ,入力作業自体はマニュアルを読みながらであればできるので頑張って取り組みました。
分からないことだらけからのスタートなので,この時期は,ある意味「部活」の下積み期間のような日々でした笑
なお,マニュアルを読んだり,仕事をする中でわからないことがあれば、社員の方に質問すると驚くほど親切に教えてくれました。
それを繰り返していくと、自分がやっている業務が初めはどういう意味を持つのか分かりませんでしたが、徐々に分かるようになってきました。
また、私は週3日の勤務だったのですが、日が空いてしまうと、一旦覚えた仕事も直ちに思い出せないこともありました。
しかし、私自身は仕事の覚えは早い方ではなかったのですが,3か月ぐらいも経つと、事務所のメンバーの方や仕事の雰囲気などにも慣れ始めました。
また、任されている仕事も半年ぐらいたつと徐々に慣れていき、1年が経つころには慣れた、という実感が湧いてきました。
友達からは「明るい」とか「楽観的」とか、「前向きだよね」と言われることが多いです。
Mさんはご友人の方からどんな方だと言われますか?
入所した当初は、特にそうなのですが、始めはやったことのないこと、自分ができないこと、がたくさん出てきます。
もちろん、どんな仕事もそうだと思いますが、ロイハイでパートとして働くにしても、そういうことはたくさん出てきます。
専門用語もそうだし、自分が何に入力作業をしているのかもよく分からないし、お客様からの電話にも右往左往しながら対応しました。
入所したての「分からない時期」に忍耐して頑張れることが大切なのかなと思います。
私は、あまり物事を深く考えないタイプなので、よく人から「明るい」とか「楽観的やね」とか「前向きやね」と言われることがあります。
私がそういう性格なので、気がついたらそうした時期を過ぎて、今に至ります(笑)
また、周りの方に質問できるという環境も良かったです。
服装が比較的自由であるということですね(笑)私もパープルのパンツを履いて出勤してますし(笑)あとは、お菓子が食べれるので少しつまみながら仕事をしています。
他にロイハイにいて、これがよかったと感じることはありますか?
ロイハイでは、基本的にオフィスカジュアルで、制服やスーツなどの指定はありません。
ですので、私も、その日の気分に合わせて、服装を変えてます。
今日は、お気に入りのパープルのパンツです。
私はパープルとオレンジの色が好きなので、よくそうした色の服を着て気分を変えながら楽しんでいます。
田中先生や皆さんから、パープルオシャレですねと声をかけていただけます(笑)
ちなみに田中先生はオレンジ色が好きなんだそうです(笑)
あと、福利厚生でお菓子があるので、小腹がすいたときに食べれるのがありがたいですね。
抱負は、1歩ずつ成長できるように頑張ります!
新しく入られる方は、一緒に頑張りましょう!
今後の抱負と新しく入られるパートの方へメッセージをどうぞ!
抱負、と言われると、普段あまり考えないので、悩みますね・・・(笑)
既に教わった仕事はより効率よくできるように頑張り、
新しい仕事があれば、少しずつできるように取り組んでいくと言いますか、1歩ずつ成長できるように頑張りたいと思います。
新しく入所される方も、是非一緒に頑張りましょう!
田中先生とポーズです!