JOB LIST

REQUIREMENTS

募集要項

雇用形態
雇用契約(アルバイト)
【初めに】
弊事務所では,司法試験を目指している司法試験受験生の方,ロースクール生,学生の方を対象にしたアルバイトを採用しています。

過去にも,司法試験を目指している方を7名採用した実績があります
(神戸ロースクール卒3名,同志社ロースクール卒1名,関西大学ロースクール卒1名,大阪市立大学卒1名,予備試験合格者1名)。

司法試験を目指す方にとって,当事務所の弁護士やスタッフと交流することは,ご自身にとっても,弊事務所にとっても良い刺激となります。
そこで,応援の意も込めて,アルバイトとしての採用を実施しております。
【応募条件】
これは司法試験を目指しているための人の求人ですので,応募条件を設定させていただきます。

①司法試験を目指していること(❶司法試験、予備試験またはロースクールを受験したことがあること❷司法試験または予備試験またはロースクールを受験する意思があること)
②週2日以上,5時間以上勤務できること

※応募条件ではありませんが,19:00まで勤務できる方を歓迎しております。
※応募条件ではありませんが,土日祝日に勤務できる方を歓迎しております。
給与・賞与
【時給】1150円から1500円
※原則的に1150円からのスタートになります。
※ご自身の希望と適正次第で,アルバイトからリーガルスタッフ(正社員・契約社員)に転換することも可能です。
※司法試験に合格し,弁護士になった場合には,希望と適正次第で,優先採用枠とさせていただきます。
【事務所の特徴】
当事務所は,個性と才能を磨くことを重んじる風通しの良い事務所です。楽しく,ただ仕事にはストイックです。

取り扱ったことのない分野でも事件でも,リサーチと協議を重ねてチャレンジします。

取扱い分野は幅広いので,様々な経験を経ていただくことができます。

民事,離婚,交通事故,刑事,債務整理,企業法務,残業労務,相続に加え,執行法の改正に対応し,財産開示請求などの財産調査及び差押えも行っています。

弁護士の年齢は30代から40代です。ただ,50代の許認可を扱う行政書士,50代の登記や債権回収を扱う司法書士も在籍しております。

今後も,他士業との連携を図りながら,ワンストップサービスを実現していきます。
仕事内容
一般事務・弊所ホームページの記事案作成・判例リサーチ

電話の受付・顧客のアテンド・FAX等の簡易な一般事務と,弊所ホームページの記事案を作成いただきます。

簡易な一般事務は,ワードやエクセル(タッチタイピング)ができれば,対応可能なレベルです。
過去に事務経験がない方(司法試験受験生の大半の方は事務経験がないと思われます。)は,基本的な事務を習得可能です。

弊所ホームページの記事案の作成は,法律や判例のリサーチを含みますので,ご自身の勉強にもなりますし,文書作成能力の向上も見込めます。
事件処理に関する判例のリサーチも行っていただきます。
アクセス
南海「なんば」駅より徒歩3分
大阪市営地下鉄御堂筋線「なんば」駅より徒歩3分
JR「難波」駅より徒歩5分
近鉄「大阪難波」駅より徒歩5分
大阪のミナミエリア(心斎橋、難波)中心でお探しの方にお勧めです。
勤務地
難波オフィス
勤務時間
8:30~19:00までのうち,5時間以上

※19:00まで勤務できる方を歓迎しております。
※週2日~応募可能ですが,土日祝日に出勤できる方を歓迎しております。
福利厚生
・服装自由(オフィスカジュアル)
・交通費支給(1日1000円まで)
・カフェスペースがあります
休日等
シフト制のため、自由に休んでいただくことができます。
その他条件
応募フォームにて,履歴書のデータ(顔写真のデータ付きのもの。)を添付の上で送信くださいませ。

書類選考の上、面接に来ていただく方のみにご連絡させていただきます。

以下のようなタイムスケジュールで回答させていただくことを予定しております。

書類選考:概ね3日以内
面接:1週間以内に設定
結果:概ね3日以内
※人事担当や会社の繁忙によって少し時間を頂戴する場合もあります。

パートアルバイトの方は、【面接は1回】を予定しております。

※小さなお子様のいらっしゃる方は,面接の際に,お子様もお連れいただいても大丈夫です。
※面接の際は、リラックスしていただけるよう,オフィスカジュアルでお越しいただければと思います。

なお,応募書類の返却は致しませんので、ご留意くださいませ。

FLOW

  1. STEP 1

    エントリー

    各エントリーフォームよりご応募ください。

  2. STEP 2

    書類審査

    書類審査(履歴書・あれば職務経歴書・司法試験の成績など)

  3. STEP 3

    一次面接

    人事担当者との面接を予定しています。

  4. STEP 4

    二次面接

    弊社代表弁護士との面接を予定しています。

  5. STEP 5

    選考合格

    入社手続に同意をいただき、手続きが完了した時点で内定となります。

【アルバイト】司法試験を目指す司法試験受験生・ロースクール生・学生の方向け

【初めに】

「ビジネスマナーから学びたい」という社会人経験のない司法試験受験生の方やロースクール,学生の方向けの求人です。

この司法試験受験生バイトは,①司法試験を目指していること(❶司法試験、予備試験またはロースクールを受験したことがあること❷司法試験または予備試験またはロースクールを受験する意思があること)②週2日以上,5時間以上勤務できることを条件として,特別に設定させていただきました。

アルバイトと言えど仕事は仕事ですし,同じ事務所で働くからには,ロイハイの「仲間」です。

また,この求人は,下記のように減少する法曹界をわずかながらでも救うため,ロイハイができることとして,取り組んでいることです。

ですので,ご応募いただくにあたっては,当事務所のことをご理解いただいたうえで,ご応募いただきたいと思います。

業務の内容は,一般事務・弊所ホームページの記事案作成・判例リサーチなどです。

電話の受付・顧客のアテンド・FAX等の簡易な一般事務と,弊所ホームページの記事案を作成いただきます。

簡易な一般事務は,ワードやエクセル(タッチタイピング)ができれば,対応可能なレベルです。

過去に事務経験がない方(司法試験受験生の大半の方は事務経験がないと思われます。)は,基本的な事務を習得可能です。

弊所ホームページの記事案の作成は,法律や判例のリサーチを含みますので,ご自身の勉強にもなりますし,文書作成能力の向上も見込めます。

事件処理に関する判例のリサーチも行っていただきます。

【法曹界の減少と当事務所の将来への希望について】

現在,弁護士や検察官,裁判官といった,およそ「法曹」になりたい,という人は相当に減少しました。

それは,投資する時間や勉強量と合格しなかった場合のリスクに対して,得られるリターンが見合っていない,というところが大きいです。

簡単に言うと,法律業界に残念ながら「夢」や「将来性」がないからという理由です。

特に弁護士業界は,弁護士の増加に伴い,競争も激しくなりました。

純粋に事件処理をするだけでなく,営業活動や集客,採用など経営に関わることも今まで以上に考えなければならない時代になりました。

上場企業でさえ,経営合理化のため,従業員を解雇し人員削減を行ったり,上場を廃止したりする時代です。

弁護士業界も決して例外ではありません。一般企業も経費削減のため,弁護士との顧問契約を打ち切ってもいます。

このような負の情報ばかり聞くと,法曹になりたいと思わなくなったり,法曹になっても今後自分の人生は大丈夫なのか?と疑問に思ったりすることもあるでしょう。

であるからこそ,ある意味,老舗と言われるような法律事務所や、人員数の多い法律事務所に勤めたい,はたまたインハウスに勤めたいというニーズが高まるのも無理はありません。

【法曹界が,不条理に喘ぐ人を救うことができる】

当事務所は,法曹界には「法曹を目指したい」と思えるような魅力的な業界になってほしいと考えています。

人々が苦しめられたとき,人々が不条理な扱いを受けたとき,一定の権力機関が不合理な判断や施策を行ったとき,そのようなときに,声を挙げて立ち向かうことができる人間こそが「法曹」です。

法曹は,不合理な事態にも「法」を持って,立ち向かうことができる人間です。

もしも,法曹を目指す人間が減るなら,こうした不条理な事態に声を上げる,声を上げやすい人が減少してしまいます。

今の世の中を見て,皆様はどのようにお考えになるでしょうか?

不条理だと思うことはありませんか?

(皆さんに身近なところでいうと、今のロースクール制度や受験制度は不条理だと思います。今や予備試験合格者の98%が司法試験を合格するそうです。それなら、そもそもロースクールもいらないし、予備試験などもせずに初めから司法試験を受験させればよいと思います。ロースクール制度や今の受験制度は失策でしかありません。経済的負担や時間を無駄にかけさせる制度では法曹を目指す人間が減少するのは当然です。)

こうした社会を正常に戻す役割が,我々「法曹」です。

また,弁護士事務所が企業利益ばかりを考えてしまうと,法曹のこうした本来的な役割を忘れてしまいかねません。

当事務所は,法曹を目指す,司法試験を目指す方には,こうした法曹の本来的な役割と思いを持っていただきたいと思います。

その思いがあれば,司法試験の合否に関わらず,必ず「社会に必要な存在」になっていただくことができるはずです。

【当事務所の成長と取り組み】

上記のような厳しい外部環境の中でも,当事務所は常に「希望」を持ちながら,地道に成長を重ねています。

そして,事務所として「利益」もしっかり確保し,経営的には安定しています。

当事務所は,個性と才能を磨くことを重んじる風通しの良い事務所です。楽しく,ただ仕事にはストイックです。

取り扱ったことのない分野でも事件でも,リサーチと協議を重ねてチャレンジします。

取扱い分野は幅広いので,様々な経験を経ていただくことができます。

民事,離婚,交通事故,刑事,債務整理,企業法務,残業労務,相続、英文契約に加え,執行法の改正に対応し,財産開示請求などの財産調査及び差押えも行っています。

弁護士の年齢は30代から40代です。ただ,50代の許認可を扱う行政書士,50代の登記や債権回収を扱う司法書士も在籍しております。

ですので,年齢に拘らず,社会人経験をされた40代,50代の弁護士の方も歓迎しております。

今後も,他士業との連携を図りながら,ワンストップサービスを実現していきます。

積極的に育児中の方でも,採用も行っており,マザーズハローワークにも登録中ですので,今後,育児出産などのご事情がある方も歓迎しております。

実際,時短勤務の方や育児出産休暇を取るスタッフもおられます。

【どんな考え方の事務所なの?】

当事務所の名前は「法律事務所ロイヤーズ・ハイ」という,いわゆるカタカナ名前の法律事務所です。

この事務所名は,個性豊かな弁護士が,高みを目指して業務に取り組むことを企図したものです。

しかしながら,この名前だけで「新興系」の「軽い」事務所,「利益重視」事務所,ではないか?として誤解を受けることがあります。

どうにも,新興系事務所の悪いイメージとして,

・「依頼者の利益を疎か」にして「自社の目先の利益」を追い求める

・「短期間」で利益が手に入れば、「副業や投資」で稼ごうとして「弁護士業務を軽視」する

・弁護士業を「アーリーリタイヤ」して「楽して」暮らす等,「長く弁護士を続ける気がない」

というようなものがあるようです。

それはそれで一つの価値観,考え方ですが,当事務所ではこのような考え方は採用しておりません(もちろん,各弁護士が,副業や投資をすることを禁止したりするものではありません。その点は全て個人個人の自由です。)。

当事務所は,現代の「良い」考えや風潮,手段を取り入れながらも,「質実剛健」を大切にし,10年,20年,数十年も続く法律事務所を目指している事務所です。

つまり,現在数十年続くような法律事務所が紡いできた「歴史」を「現代の時間軸」で「現在進行形で作っている」法律事務所であると考えています。

どの弁護士も「長く」「弁護士人生」を歩んでいくつもりです。

では,どうすれば,「長く」弁護士人生を歩むことができるでしょうか?

その答えは,①仕事にやりがいを感じること②仕事とプライベートの時間を適切に取れること③人間関係が楽しいこと④適切な待遇・報酬が得られること,です。

これらのうちに一つでも欠ければ,弁護士業務が苦痛となり,一刻も早く辞めたくて仕方ない,となります。

仮に,短期間で大金を稼がなければならないと思っている方や,アーリーリタイヤを目指している方がいるとすれば,それは,①~④のどれかが欠けているからなのだと思います。

もちろん,会社として「利益」を出すことは大切なことです。そうでなければ,社員,従業員に給与を支払うこともできませんし,自身の家族も守ることはできないからです。

しかしながら,「利益」だけに捉われてしまうと,「依頼者の利益」を軽視してしまうことにもつながりかねませんし,弁護士もスタッフも「働き甲斐」を失ってしまいます。

ですから,当事務所で何を大切にしているかというと,自身の「個性と才能」を発揮し,それを「磨き続ける」ということです。

その意味で,「弁護士業務を好んで」積極的に取り組み,それによって「クライアントを幸せ」にすること,それを「継続する」ことが,私たちの「生きがい」だと思っています。

一朝一夕でできること,短期間でできることはまだまだ「大業」であるとは言えず,何年もかけて,継続して,蓄積していくことにより「偉業」や「大業」がなせるようになると考えています。

そのためにも,できる限り長く「弁護士業務」をやりたい,と思えるような環境を整えたいと考えています。

なお,「楽をすること」と「効率的に働く」ということは意味が違います。

当事務所では,結果が同じであれば,最適で効率的な働き方を選択します。これは「楽をしている」ということではなく「効率的に働く」ということです。

ここを混同し,上司や先輩弁護士から言われるままに無用と考えられる業務をこなすことは,業務の効率を下げ,部下や後輩弁護士の勤労意欲を削ぐことになります。

当事務所では,「楽をする」のではなく「効率的に働く」ことで、スタッフの負担を減らすよう工夫をしています。

当事務所は設立して約7年で成長途上です。

成長途上であることを「謙虚」に受け止め,過去の裁判例や先人の営みを尊重し、新たな知見,取り組みを行うことで,スタッフが「弁護士業務を好き」になって「長く」弁護士を続けたいと思ってくれる環境を作り,「大業」「偉業」をなせることを目指しています。

ですので,アルバイトに来られる方について,単にバイトをするだけで終わるのではなく,こうした信念を持つことの大切さを学んでいただきたいと思います。

【求める人物像・こんな人が向いていると思います】

・将来,弁護士や法曹として継続的につづけたいと考えている方

・人と会話するのが好きな人,コミュニケーションをとるのが好きな人

・様々な事件分野を経験して,ジェネラリストとスペシャリストの両方を目指したいと思っている人

・完成した事務所ではなく,成長中の事務所を生で見たい人