JOB LIST

REQUIREMENTS

募集要項

雇用形態
雇用契約 ※雇用契約と業務委託契約の違いについてはこちらをご覧ください。https://lawyers-high.jp/recruit/news/gyoumuitakutokoyoukeiyaku/
募集人数
3名
給与・賞与
【年収】550万円
【昇給】年1回
資格・経験
弁護士資格
仕事内容
法律業務全般
アクセス
①大阪オフィス 各線梅田駅徒歩圏内
②難波オフィス 各線なんば駅徒歩圏内
③堺オフィス  南海高野線堺東駅徒歩1分
④岸和田オフィス 南海本線岸和田駅徒歩6分
⑤神戸オフィス  各線神戸駅徒歩圏内
勤務地
大阪オフィス、難波オフィス、堺オフィス、岸和田オフィス、神戸オフィスがあります。
ご希望を履歴書にご記載ください。なお、今後、近畿圏、中四国、東京などにも出店予定です。
勤務時間
10:00~19:00(休憩1時間)
福利厚生
・社会保険完備
・服装自由(オフィスカジュアル)
・交通費支給
・元お笑い芸人によるコミュニケーションセミナー(年1回)
・資格取得支援制度(一部費用負担)
・個人受任可能(経費負担 本人:事務所=8:2。ただし国選事件は経験のためにも全額本人報酬をお受け取っていただけます。)
 ※弁護団事件は事務所事件に支障のない限り可能
・弁護士会費はご自身負担。
・お菓子を事務所経費で購入しています。
休日等
年間休日は125日以上の完全週休2日です。
休みは、希望シフト制(シフトで休みを決めていただきます。週2日必ず休めます。休み希望はほぼ通ります。)
休日は,当該月の土日祝日の日数分を休むことができます。
例えば,土日祝日の日数が月に10日あれば,シフトでその月に10日分の休みをとることができます。
夏季休暇(特別休暇を5日分付与して7~10月中に消化していただき,必ず休んでいただくことができます。)、年末年始休暇(12/29~1/3)もあります。
産休育休も取得可能です。
その他条件
応募フォームにて,履歴書(顔写真のデータ付きのもの。),司法試験の成績,あれば職務経歴書のデータを添付の上で送信くださいませ。
大学や大学院の成績についても提出されたい方は添付して送信くださいませ。
書類選考の上、ご連絡させていただきます。
なお,応募書類の返却は致しませんので、ご留意くださいませ。

FLOW

  1. STEP 1

    エントリー

    各エントリーフォームよりご応募ください。

  2. STEP 2

    書類審査

    書類審査(履歴書・あれば職務経歴書・司法試験の成績など)

  3. STEP 3

    一次面接

    弊社弁護士、他スタッフとの面接を予定しています。

  4. STEP 4

    二次面接

    弊社代表弁護士、他スタッフとの面接を予定しています。

  5. STEP 5

    選考合格

    入社手続に同意をいただき、手続きが完了した時点で内定となります。

【78期司法修習生の方向け】【弁護士アソシエイト】

【77期司法修習生の方向け】【弁護士アソシエイト】

永く弁護士を続けたいと思ってらっしゃる方へ

※司法試験合格発表日から2~3か月ほどで募集を締め切る予定ですので、応募を検討されている方はお早めにご応募いただきますよう宜しくお願い致します。

※なお,中途採用の弁護士の応募は随時行っており,その年の計画定員に達した場合には,

合格発表日から2か月~3か月を経過せずに募集を締め切る場合もありますので,大変申し訳ありませんが予めご理解の程宜しくお願い致します。

なお、本求人は「雇用契約」です。多くの法律事務所は、業務委託契約のようですが、ロイハイでは、修習生の皆様は、雇用契約で安定して勤務いただいた方が良いと考えております。

雇用契約と業務委託契約との待遇の差は,詳しくはこちらのページをご覧くださいませ。

【初めに】

はじめまして。代表弁護士の田中今日太です。

司法試験に合格された修習生の皆さんは「これから弁護士として活躍していきたい」と希望にあふれてらっしゃると思います。

皆さんには、様々な可能性を追求して、社会で活躍していただきたいと思います。

そして、是非、ご自身に合った事務所に就職いただけるようお祈りしております。

ここでは、皆さんがこのページをご覧になったときに、ご自身が当事務所と合うか合わないかをご理解いただきやすよう、業界の事情等も踏まえてガッツリ説明しています。

ご自身に合わないのに無理にその事務所に就職しても後々辛いものです。また、事務所側としても合わないのに無理にお勤めいただいてもぶっちゃけしんどいです。

そこで、私たちがどのような考え方でクライアントに向き合っているのか、また事務所の経営の方向性や、仕事の進め方など自分にとって同じ方向性を向いているのか、等をご説明します。

【事務所の特徴】

当事務所は、個性と才能を磨くことを重んじる⾵通しの良い事務所です。

楽しくただ仕事にはストイックです。

所属弁護⼠はジェネラリストでありつつ,各弁護⼠に強みとする得意分野、注⼒分野があり、スペシャリストとしての側面があります。

事務所の取扱分野は幅広いので、様々な経験を積んでいただくことができます。

⼀般⺠事、離婚、交通事故、刑事、債務整理、企業法務、残業労務、相続後⾒などに取り組んでおります。

今後、企業法務は特に労働事件や契約法務、英⽂契約、国際法務に注⼒する予定です。

弁護士以外に行政書士や司法書士も在籍し,特定の業種の許認可業務,登記業務を行うなど、他士業とのワンストップサービスを実現しています。

蔵書は500冊以上保有,判例はウェストローと判例秘書を利⽤しており、希望があれば書籍を事務所経費で書籍を購⼊しています。

弁護⼠同⼠で、事件ごとに相談して案件を進めることもありますし、相談しやすい雰囲気づくりを⼼掛けています。

お菓⼦をつまみながら協議することもありますし、笑いの絶えない職場環境を⽬指しています。

【募集の背景】

弁護⼠の人数は、2024.11時点で13名の弁護⼠が在籍しています。

修習期は、57期~76期の弁護士が在籍しております。内訳は、57期1名、61期1名、62期3名、65期1名(田中)、70期2名、71期2名、72期1名、73期1名、76期1名です

当事務所の⼈員構成は、弁護⼠経験10年以上の弁護⼠が約半数、弁護⼠経験5年以上であれば7割を占め、弁護⼠の年齢は20代後半から50代で⼀定の⼈⽣経験を積んだ弁護⼠ばかりです。

20代で修習生から在籍してくれている弁護士も数年在籍して30代となりました(笑)

多くの修習生を採用した場合には修習生1名当たりにかけられる教育時間が限定され,どうしても事件処理の質も下がってしまいがちです。

このような考えから,従前、修習生の採用はほぼせずに、経験弁護士からの採用を主としてきました。

そのため、修習生からの採用は2019年に1名採用させていただいたきり、しばらく修習生からの採用は行っておりませんでした。

しかし、2022年に大阪弁護士会が主催する76期修習生向けの就職説明会に初めて参加させていただいて、説明会に参加してご応募いただいた修習生の方々の中から,2024.1には1名のみ採用させていただきました。

この説明会のときは修習生の方から2名を募集定員としていたのですが、ちょうど同タイミングで経験弁護士の採用が決まったことから、やむなく募集定員を削減して1名の方にだけ内定をお出し採用させていただきました。

その方も現在、弁護士になられてそろそろ1年というところですが、一生懸命事件処理に励んでいただく中で相応の成長をされていて、先輩弁護士もよい刺激を受けています。

また、2023年に同77期修習生向け就職説明会も参加させていただきました。

当時、弁護士経験10年以上の弁護士が6名となり、弁護士経験5年以上の弁護士も面倒見のよい弁護士ばかりであることもあって、

相応の教育体制も整ったとの判断から,募集定員を拡張し「3名」とさせていただきました。

ありがたいことに多くの修習生の方に応募をいただき、うち3名の方に内定をお出しして受諾いただき、現在入所待ちの状況となります。

このように、現在の当事務所では、修習生からの採用であっても、先輩弁護士の指導、マニュアルやOJTを通じて事件処理を行っていただくことにより、弁護士1年目であっても十分に成長を遂げていただけるという実感を持っています。

そこで、今回も募集定員を「3名」とさせていただきたいと思います。

(ただ、当事務所では、応募者の方と当事務所との相性(「合う合わない」)を大切にしておりますので、もしかすると全く内定をお出しできない可能性があることはご留意くださいませ。また、途中で中途弁護士の方の入所が決まることもありますので、人数に変動の可能性があることも併せてご理解いただきますよう宜しくお願いいたします。)

ところで、当事務所では、育児中の方でも積極的に採用も行っており、時短勤務の女性弁護士もおられます。今後、育児出産などのご事情がある方も歓迎しておりますのでご安心ください。

雇用契約ですので、社会保険が完備されていますから、産休育休中も、産休手当、育児手当がちゃんと出ますので、女性の方も「永く安定的」に働いていただけます。

【一生弁護士をやりたいと思える環境を造る】【どんな考え方の事務所?経営方針と事件処理の考え方】

当事務所の名前は「法律事務所ロイヤーズ・ハイ」という,いわゆるカタカナ名前の法律事務所です。

この事務所名は,個性豊かな弁護士が,高みを目指して業務に取り組むことを企図したものです。

しかしながら,この名前だけで「新興系」の「軽い」事務所,「自社利益に偏重した」事務所ではないか?として誤解を受けることがあります。

どうにも,新興系事務所の悪いイメージとしては、

・「依頼者の利益を疎か」にして「自社の目先の利益」を追い求める

・「短期間」で利益が手に入れば、「副業や投資」で稼ごうとして「弁護士業務を軽視」する

・弁護士業を「アーリーリタイヤ」して「楽して」暮らす等,「長く弁護士を続ける気がない」

・所属弁護士のほとんどが修習期の若い弁護士ばかりで構成されていて、ちゃんと弁護士キャリアを積めるのか、経験ある先輩弁護士に相談ができるのか等が不安がある

というようなものがあるようです。

しかし、当事務所ではこのような考え方や経営方針は採用しておりません。

(※各弁護士が,副業や投資をすることを禁止したりするものではありません。その点は全て個人個人の自由です。)。

当事務所は,現代の「良い」考えや風潮,手段を取り入れながらも,「質実剛健」を大切にし,10年,20年,数十年も続く法律事務所を目指している事務所です。

つまり,現在数十年続くような法律事務所が紡いできた「歴史」を「現在進行形で作っている」法律事務所であると考えています。

どの弁護士も「目先の利益」にとらわれず「依頼者の利益」を考えて事件処理を行っており、「永く」「弁護士人生」を歩んでいくつもりです。

当事務所の人員構成は、弁護士経験10年以上の弁護士が約半数、弁護士経験5年以上であれば7割を占め、弁護士の年齢は20代後半から50代で、一定の人生経験を積んだ弁護士ばかりです。

このようにして、事務所の事件処理水準を下げないようにし、むしろ事件処理水準が向上するようにしています。

ところで、当事務所は、「依頼をしていただく能力」だけでなく、「事件処理能力」を磨くことを大切にしています。

「事件処理能力」を磨くことは、「弁護士としての実力」を磨くということであり、「あなたの価値(法的サービスの質)」を上げるということです。

なのに、「事件処理」経験が不十分なままに、目先の「売上」を追うことにだけ注力させてしまえば、たとえ「依頼をいただく能力」を向上させることはできても、

肝心の弁護士としての「実力」は上がりにくく「あなたの価値(法的サービスの質)」も上がりません。

もちろん「依頼をいただく能力」も大切な能力です。当事務所では、その能力も磨いていただけるよう指導をさせていただきます。

しかし、いかに多くの依頼をいただくことができたとしても、十分な法的サービスを施せないなら、顧客の満足はあり得ず、社会に有益をもたらせません。

また、事件処理が十分にこなせるなら、顧客からの信頼も自然と得られるので、依頼をいただく能力も自然と伸びていきますし、

実は見通しの悪い事件の見通しを誤って受任したり、顧客にあまりメリットのない提案をして後にクレームになるということもありません。

ですから、当事務所では、一定の「事件処理経験」を経た弁護士の方に、一定の役職をお任せするようにしています。

こうすることで、修習期の若い弁護士であっても十分に事件処理に注力していただく期間を設けつつ、またご依頼いただけく力も身につけていただけるようにし、準備が整った時期に支店長やパートナーを目指せるよう配慮しています。

このように、当事務所では、所属する弁護士が「永く」弁護士を続けていきたい、「一生弁護士をやりたい」と思える環境を目指しています。

【永い弁護士人生を歩むには】

ところで,どうすれば,「永く」弁護士人生を歩むことができるでしょうか?

その答えは,

①仕事にやりがいを感じること

(詳しくは以下のページをご覧ください。)

②仕事とプライベートの時間を適切に取れること

(詳しくはこちらをご覧ください。)

③人間関係が楽しいこと

(詳しくは当事務所のインスタ等のSNSをご覧ください。)

④適切な待遇・報酬が得られること,です。

(こちらは求人内容OR下記記事をご覧ください。)

これらのうち一つでも欠ければ,弁護士業務が苦痛となり,一刻も早く辞めたくて仕方ない,となります。

仮に,短期間で大金を稼がなければならないと思っている方や,アーリーリタイヤを目指している方がいるとすれば,それは,①~④のどれかが欠けているからなのだと思います。

もちろん,会社として「利益」を出すことは大切なことです。そうでなければ,社員,従業員に給与を支払うこともできませんし,自身の家族も守ることはできないからです。

しかしながら,「利益」だけに捉われてしまうと,「依頼者の利益」を軽視してしまうことにもつながりかねませんし,弁護士もスタッフも「働き甲斐」を失ってしまいます。

ですから,当事務所で何を大切にしているかというと,自身の「個性と才能」を発揮し,それを「磨き続ける」ということです。

その意味で,「弁護士業務を好んで」積極的に取り組み,それによって「クライアントを幸せ」にすること,それを「継続する」ことが,私たちの「生きがい」だと思っています。

一朝一夕でできること,短期間でできることはまだまだ「大業」であるとは言えず,何年もかけて継続して蓄積していくことにより「偉業」や「大業」がなせるようになると考えています。

そのためにも,できる限り永く「弁護士業務」をやりたいと思えるような環境を整えたいと考えています。

そこで、ご応募いただく方には、永く弁護士業務をやりたいと思う方にお越しいただきたいと考えております。

当事務所は設立して8年でまだまだ成長途上です。

成長途上であることを「謙虚」に受け止め,過去の裁判例や先人の営みを尊重し、新たな知見,取り組みを行うことで,スタッフが「弁護士業務を好き」になって「永く」弁護士を続けたいと思ってくれる環境を造り,「大業」「偉業」をなせることを目指しています。

【求める人物像・こんな人が向いていると思います】

・弁護士を一生続けたいと思っている人

・短期的でなく,長期的な目線で働きたい人

・人と会話するのが好き、コミュニケーションをとるのが好きな人

・様々な事件分野を経験して、ジェネラリストとスペシャリストの両方を目指したい人

・地元(大阪・難波・堺・岸和田・神戸・その他自分の出身地域)が好きな人

・他士業のワンストップに興味がある人

・完成した事務所ではなく、成長中の事務所を生で見たい人

【働き方のイメージとキャリアパス】【ジェネラリストとスペシャリスト】

1年目:当初の数か月は先輩弁護士と一緒に同席して法律相談を行い,案件を受任していただき,一緒に処理をしていただきます。処理していただく案件は,経験のため多種多様でかつ基本的な案件を対応していただきます。

基本的な案件とは,離婚・不倫の慰謝料・子の親権などの家事事件,むちうちや後遺障害の申請も含む交通事故案件,示談活動を含む刑事事件,破産・個人再生などの債務整理案件などです。

これらの事件は,弁護士になった場合に取り組むことが多い案件であり,基本中の基本と言えます。ジェネラリストを目指すなら,まず習得しておきたい分野になります。

まずは,これらの事件を徐々に一人で受任し,事件処理ができるようになることを目指していただきます。

当事務所では、過去の事件の他、事件処理に関するマニュアルや解説動画なども用意しておりますので、インプットに事欠くことはないと思います。

ただ、インプットだけでなく、実際に事件処理をこなす「実践」というアウトプットによって習得していくことが、成長のためには必要不可欠です。

当初は一緒に事件処理をしていただきながら、徐々に1人で事件処理をしていただき、必要に応じて先輩弁護士に相談するという形に移行していくことになります。

当事務所では、個性豊かな先輩弁護士が13名在籍しており、相談しやすい環境が整っています。

先輩弁護士との共同受任や参考書籍、マニュアルや解説動画などを用意し、修習生の採用割合を少なくすることで事件処理の水準を高く保つようにしています。

なお教育は、私、田中の他何名かの先輩弁護士が担当することになると思います(笑)。

極めて実践的な教育になりますので、興味のある方はご応募ください(笑)

報酬は、初年度は550万円の年収を想定しています。

2年目から4年目:上記の基本事件の習熟度を高めていただくとともに,労働事件,企業法務,事業者破産・法人破産などのいわば企業に関わる事件を,習熟度に応じてこなしていただきます。このようにして徐々にスペシャリストの道を歩んでいただきたいと思います。概ね600万円から700万円の年収を想定しています。

特段時期は設けていませんが,成長度に応じて,アソシエイトだけでなく,パートナーの道もご選択いただくことができます。
パートナーの定義は,いわば売り上げの割合などで報酬を決定したり,支店の出店の際の責任者(支店長)になっていただいたり,経営側(マネジメント)側に回っていただくような役職になります。
概ね年収で1000万円以上も目指せるように考えています。

【今後の事務所のビジョン・方向性について】

さて、今後の事務所のビジョン・方向性ですが、【地域NO1】を目指していくつもりです。

ありがたいことに、当事務所は顧客に恵まれて、スタッフに恵まれて、大阪で4つ、神戸に1つのオフィスを出すに至っております。

「大阪発」の法律事務所で、大阪に4つオフィスを出した事務所は「初めて」ではないかと思います(もしかしたら私が知らないだけかもしれませんが。)。

大阪は「費用を値切る習慣」があり、顧客が弁護士の「合い見積もり」を取ることや「弁護士比較」をすることが当然となっていて、依頼していただくことが他の地域に比べて難しい、ということが理由であると考えています。

実際、私は、経験上、日本全国の受任率を概ね把握していますが、大阪(てか近畿圏)はいつもワーストレベルでした。それでいて、お客様は弁護士費用に厳しいわけです。

そんな地域に敢えて複数店舗を出すなんてことは経営合理的ではありませんよね?(笑)

他方で、全国に展開している事務所は大阪に複数出店をしていますが、それは大阪以外の地域でも収益をあげており、その資本力によってできることだと思います。

つまり、私のように大阪発で、大阪という地域で複数出店を続けるのは、よほど物好きな人間でないとやらないのかもしれません(笑)

大阪愛で言うなら、誰にも負けないと自負しています(笑)

このような理由から、私は【大阪地域NO1】を目指しています。

私と共に、大阪地域NO1を目指しませんか?

(ところで地域NO1の定義は、事業戦略にも関わるところですので、詳しくはお伝えできません。申し訳ありませんが、ご理解ください。)

ただ、このように言いつつも、大阪以外の他地域への出店も考えています。

理由としては、私が大阪を愛するように、それぞれの地域を愛する弁護士が必ずいるはずで、そうした弁護士と一緒に【各地域NO1】を目指していきたいと考えているからです。

【各地域NO1】を目指す弁護士と共に切磋琢磨したい、それが私の願いです。

私一人で、全ての地域のNO1になることはできませんし、なりたいとも思っていません。

それぞれの地域を愛するあなたの力が必要です。

本音では地域NO1を目指したいのに、心のどこかでくすぶっているあなた。

くすぶるぐらいなら、私と一緒に声を大にして、地域NO1を目指しましょう。

そして、各地域NO1が集結すれば、【全国地域NO1】となります。

ですから、各地域への支店展開も随時進めていくつもりです。

あなたが行きたい地域、あなたの愛する地域がきっとあるはずです。

私と共にあなたの愛する地域でNO1を目指しませんか?

あなたが高い意識をもって「地域NO1」を目指し、「一生弁護士をやりたい」という思いがあるのなら、きっと実現できます。

ところで、このように言うと、意向に反してどこかの地域に突然転勤させられるのではないか?と不安に思われる方もおられるかもしれません。

しかし、意向に反して転勤させることはしていません。意向に反して無理に転勤させても、長続きするはずもありません。

私は、短期的な視野ではなく、長期的な視野で物事を考えています。

ですから、面接の際には「心の底」からの「働きたい場所」、「行きたい場所」を教えてください。

なお、今後の出店計画としては、マーケティング観点、ブランディング観点を加味しつつ、とりあえずは、京都、奈良、和歌山などの近畿圏、中四国、東京、などを考えています。ただ、地域はそれに限っているわけではありませんので、「この地域で頑張ってみたい・チャレンジしてみたい」という希望があればぜひ教えてください。

応募いただく方の中に、いずれ京都、奈良、和歌山、中四国、東京、その他の地域で働きたいと考えている方がおられれば、その旨もご応募の際や面接などで教えてください。

【就職についての配偶者又はパートナーの方の理解について】

当事務所は,まだまだ発展途上ですが,取扱分野やスタッフ数も増え,スタッフから時短勤務や産休育休も取得していただけるほど成長してきたという実感を持っており,一つずつ「歩み」,「歴史」が作られていると思います。

今後も,産休育休から戻ってきたスタッフが,安心して復帰していただけるよう,5年,10年,数十年と続く,「歴史ある事務所」に成長させていくつもりです。

就職は,人生を変えるという意味で,「夫または妻(配偶者)の方の理解」は当然,必要であると思います。

職場を選ぶことは人生の問題です。ですから,配偶者の方の理解を得ていただくことはとても大切なことです。

当事務所では,ご夫婦が「真に円満」であることを望んでおりますので,就職をされる際には,ご夫婦間でよく話し合っていただくことをお勧めしております。

過去,ご希望があったため,当事務所に合流していただくにあたり,代表弁護士の田中がその配偶者の方とお会いして面接をさせていただいたこともありました。

当事務所の事件処理に対する考え方や姿勢,家庭についての田中自身の考え方や姿勢,はたまた田中自身の家庭の状況などもお伝えさせていただき,しっかり当事務所のことをご理解いただき安心していただいたうえで,合流していただくこととなりました。

・依頼者(クライアント)のために,どのような「事件処理」をしているのか?

・理想とする「弁護士像」はどのようなものか?

・「比較的設立が新しい」事務所であるが,「業務の体制」や「財務」はどの程度整っているのか?

・所員の「関係性や雰囲気」はどのようなものか?

・「質実剛健」の社風とはどのようなものか?

・「仕事」と「プライベート」に関する考え方はどのようなものか?

・「家庭」、「夫婦」や「子供」に関する考え方はどのようなものか?

・代表の田中は「どんな人間」か?

など,気にされているところは多々あると思います。

上記のような点に関する情報は,随時youtubeや求人サイトにも記載していく予定ですが,直接お会いしてわかることも多々あると思いますので,もしご希望があれば,配偶者の方ともお会いさせていただきます。お気軽に仰ってくださいませ。