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ロイヤーズ・ハイ

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Strengths弁護士法人 法律事務所 ロイヤーズハイの6つの強み



  • デューデリジェンス・M&A・組織再編に強い

    様々な組織再編の方法について提案させていただき、
    M&Aやそれに伴うデューデリジェンスにも幅広く対応させていただきます。

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    当事務所は、各地域密着で弁護活動をしております。
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    営業時間10時〜19時

このような問題にお困りではないでしょうか。

  • 会社の組織再編を考えているが、どの様な手続が適切か相談したい…
  • 会社の将来性を考えて、不採算部門の売却に踏み切りたい…
  • 他社の事業を買収したいが、買収する事業が法的な問題を抱えていないか調査したい…
  • 複数企業で共同出資して新しい事業を立ち上げたいが、どうすればいいでしょうか?

企業の持続的成長には、事業の買収・売却の他、冒険的な出資が必要な場合があります。
一方で、近年の少子高齢化やコロナ禍による景気後退に伴い、企業再編による事業の効率化の必要性も高まっています。
もっとも、M&Aや企業再編の成功には、特別法や税法等の多方面に渡る知識に基づく適切なスキーム選択が必要不可欠となります。また、対象企業に対するデューデリジェンス(適正評価手続)も実施しなければなりません。
このような手続を、法的知識に不慣れな中小企業が実施することは極めて困難です。 そこで、M&A・組織再編にお困りの際は、法律事務所に相談することをお勧めします。

M&A・組織再編では、一般的に以下の手順を踏んで進められます。

  • 1適切な組織再編スキームの選定

    M&A・組織再編には、合併や会社分割の他、事業譲渡や株式譲渡、株式交換,新株発行(第三者割当増資)等、様々な手法が考えられます。
    そこで、経営者としては、会社の現状と将来を見据えた経営戦略に基づき、法的観点のみならず会計・税務・人事労務等、様々な観点から多角的に検討した上で、最も適切なスキームを選定する必要があります。

  • 2対象会社の選定と交渉

    スキーム選定の後、対象会社として適切な会社を選定します。
    対象会社の選定の際には、対象会社の企業価値や財務状況、売却意思等をふまえた上で,買収の実現可能性を検討します。
    その上で、最も利益となる相手方を対象会社として選定し、交渉に入ります。

  • 3秘密保持契約書(Non-Disclosure Agreement)の作成

    M&Aや組織再編では、対象会社の全貌を調査する必要があり、企業秘密や給料等のプライバシーに関する情報が調査内容に含まれます。また、上場企業が実施する場合にはインサイダー取引の危険がありますので、知り得た秘密を洩らさないよう厳格に対策しなければなりません。
    そこで、M&Aや組織再編を実施する際、事前に秘密保持契約書を作成します。

  • 4基本合意書(Letter Of Intent)の締結

    M&A・組織再編を実施する場合、通常、当事者間で基本合意書を作成します。
    その内容としては、スキームの概要や交渉期間その他の一般条項を記載します。
    法的拘束力は認められないのが通常ですが、独占交渉条項等の特定条項を定めた場合には法的拘束力が生じます。
    そのため、不利益が生じないよう、事前に専門家に相談することをお勧めします。

  • 5デューデリジェンス(Due Diligence)の実施

    デューデリジェンスとは、対象会社の価値やリスクを調査することをいい、法務・財務・経営・労務・環境等の多角的な観点から実施する必要があります。
    まずは対象会社の業態に応じて要求資料リストを作成し、開示された資料を参考に調査します。また、対象会社に直接出向き、開示に適さない資料を閲覧したり、経営者にインタビューを行います。
    その上で報告書を作成し、あらためて対象会社の適格性を評価します。

  • 6対象会社との条件交渉

    以上の手続を経て情報整理をした後に、対象会社との間で条件交渉を行います。
    M&Aや会社再編では、扱われる金額が極めて高額に及びます。そのため、交渉に失敗し不利な条件を飲むこととなれば、会社に大きな不利益が生じます。
    そのため、有利な条件で交渉が出来る様、デューデリジェンスを適切に実施した上で、専門家の同席を依頼する等の対策を採ることをお勧めいたします。

  • 7最終契約の締結とクロージング

    最後に、具体的なスキームに対応した契約書を作成した上で、対象会社との間で契約を締結します。そして、契約書で定められた債務を履行することで、M&A・組織再編は終了することとなります(クロージング)。
    履行すべき債務は、選択したスキームと具体的な契約内容により異なります。

スキーム選択や対象会社の評価、条件交渉の判断を誤れば、多額の損害が生じます

以上の手続は、当事会社が自らの判断で行うことももちろん可能です。
しかし、不充分なデューデリジェンスに基づき、不適切なスキームを選択した場合、長期的に見て取り返しのつかない損失が生じる危険があります。また、M&A・組織再編では、案件によっては億単位の金銭が支払われることとなりますので、対象会社の選択や条件交渉に失敗すれば、極めて高額の損害が生じます。
こういった損害が生じることを避けるためには、当事会社双方について、経営・法律・会計・税務・人事労務等、様々な観点からの多角的な分析が必要不可欠となります。
しかし、これらの対策を会社内部のみで実施することは極めて困難です。そのため、M&A・組織再編・デューデリジェンス手続の経験豊富な法律事務所に依頼し、各手続についてアドバイスを得たり、書類作成の代行、交渉の際の同席を求める等といった対策を講じることが必要となります。

多業種による包括的サポートの実施と、
良心的な料金をお約束します

M&A・組織再編を実施するには、上述の通り、多角的な分析能力が不可欠となります。
当事務所は、弁護士・司法書士・社会保険労務士が所属している他、税理士・公認会計士とも提携しております。これら多業種による連携の下、複雑な企業再編の事案でも、ご相談者様にとって最適な提案をさせていただきます。どうぞ安心してご相談ください。
また、相談料についてもご心配には及びません。
当事務所は、大阪・堺・難波を中心に地域密着型の法律事務所として、依頼者に寄り添いながら多くの実績を作ってきました。
そのため、中小企業の依頼者様であっても、安心してご相談いただけます。
M&A・組織再編・デューデリジェンスの実施をお考えの際は、是非一度、弁護士法人法律事務所ロイヤーズ・ハイにご相談ください。
ご依頼者様にとって最適な解決方法をご提案させていただきます。

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※超過30分毎に11,000円(税込)を頂戴します。

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顧問契約は月額33,000円~となっております。
会社の規模、事業フェーズ、法律顧問の必要性に応じて、お見積もりをさせていただきますので、お気軽にご相談くださいませ。
顧問契約を締結していただく場合には、残業代請求の事件の対応についても、顧問割引が適用になります。
他の従業員から残業代請求をされる可能性がある場合には、就業規則や雇用契約書、労働条件通知書の見直しをご検討いただくことをお勧めいたします。

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