英文契約書・国際法務 海外企業との合弁契約(英文契約)で押さえておくべき5つのポイント 1 海外企業との合弁契約の特徴とは?日本企業との違い 合弁契約は,二つ以上の会社が互いに出資し合って,それぞれの強みを持ち合い、合弁事業を遂行するための契約です。英語では誤解が生じないよう 、設立に関する契約書 […]
英文契約書・国際法務 中小企業の経営者必見!海外でライセンス契約を行う際に知っておくべきリスクと注意すべきポイント 1 海外でライセンス契約を行うメリット ライセンス契約とは,知的財産で保護されている特許・商標・意匠・著作物・ノウハウなどの実施・使用を第三者に許諾する内容の契約です。 起業が海外へ進出する場合,子会社や現地法人の設立と […]
英文契約書・国際法務 【知らなきゃ損】越境ECで日本企業が直面する5つの法的リスク 1 越境ECとは 越境ECとは,インターネットを通じた国際的な電子商取引のことです。 経済産業省が公表している統計によると,世界の越境EC市場規模は2021年の時点で7,850億USドルと推計され,その値は2030年には […]
英文契約書・国際法務 【海外版】共同研究開発契約書の特徴とよくあるトラブルとは?対処法も解説 1 海外における共同研究開発契約書(Joint Research and Development Agreement)の特徴とは? 共同研究開発契約は,複数の企業や研究機関が新製品や新技術の開発・改良などを協力して行う場 […]
英文契約書・国際法務 ソフトウェア開発を海外企業に委託するメリット・デメリットや英文契約書上の注意点を解説 1 ソフトウェア開発の海外委託とは? (1)オフショア開発 システムやアプリといったソフトウェアの開発を海外企業に委託することを「オフショア開発(Offshore Development)」と言います。 近年,優秀なエン […]
英文契約書・国際法務 英文契約書へのサイン方法と注意点|日本と海外ではここが違う! 1 英文契約書の役割と重要性 英文契約書であっても,日本語で作成される契約書であっても,契約書の役割に大きな違いはありません。 契約書は,契約当事者双方の意図を正確・明確に記録して,当事者間の紛争や誤解を防ぎ,契約締結時 […]
英文契約書・国際法務 ウィーン売買条約(CISG)って何?国際取引で知っておきたい基本的なルールを解説 1 ウィーン売買条約(CISG)とは (1)概要 正式名称を「国際物品売買契約に関する国際連合条約」といい,英名の“United Nations Convention on Contracts for the Inter […]
英文契約書・国際法務 海外企業との秘密保持契約(NDA)で注意すべき7つのポイント 1 秘密保持契約(NDA)の役割 秘密保持契約は,英語で「Non-Disclosure Agreement」(略してNDA),あるいは「Confidential Agreement」と言います。 NDAの役割 […]
英文契約書・国際法務 インコタームズの重要性と5つの注意点を解説 1 インコタームズとは インコタームズ(Incoterms)とは、国際商業会議所(ICC、International Chamber of Commerce)が制定した貿易取引条件とその解釈に関する国際規則です。 貿易取 […]